遅くなりましたが

新年あけましておめでとうございます！

今年も宜しくお願いいたします。

毎年こんな感じで

 

キィーン、ドッパーーーーーン！、カリカリ、ゴフッ！ゴボゴボ・・・・


 

キィーン、ポチャン、カポカポ、ボシュボシュ！バシャバシャ・・・


 

シュイーーーーン、ポチョ、ピコピコ、バフッ！バタンバタン・・・・


 

キィーン、ドッパーーーーーン！、カリカリ、ゴフッ！ゴボゴボ・・・・



 

まぁ、年中荒っぽい釣りしかしてません(笑)


 

そんな中、目に止まった「シャローフィネス」

どうせやるなら、究極の「シャローフィネス」でもやるかと年末から道具を揃え始めました。

釣具屋にはシステマチックなタックルが沢山あり、どれにするか迷ってしまいます。

その道の達人たちはフックチューンにこだわり、奴の上顎をぶち抜くこと夢見るとか。

システムはフローティングシステム、サスペンドシステム、シンキングシステムの3種類

シンキングシステムではトゥイッチやストップアンドゴーなどのテクニック駆使するそうです。


 

グーグルアースでポイントの選択をしたら
 

愛車に乗り込み高速リサーチ！
 

雷魚や鱸、鯰で鍛えたポイントリサーチは役に立つのだろうか？(笑)

いけそうなポイントを発見し2011年は終了。

 

年明け1発目はソル友のかにはら名人と合流し、みつけていたポイントに入ります。

大は小を兼ねるでロングロッドをチョイスしましたが、これが見事に失敗

ショートロッドで釣りをするかにはら名人にコテンパンにやられて初釣りは終了ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ

翌日ショートロッドを購入し次回釣行まで毎晩枕をぬらしたさー(笑)

 

そしてリベンジの日！

 

ポイントに間違いはなさそうなので回遊待ち

 

そして待望のアタリ！


 

ヒットーーーーー！！！！









 

奴が宙を舞う







































 

獲物は「タイリクバラタナゴ」

シャローフィネスでしょ？(笑)



名人達は1円玉より小さいタナゴを釣るそうです。

タナゴ釣りの歴史は古く大名の釣りが江戸庶民に伝わり粋な遊びとして今に続いてるそうです。

ただ、首都圏のタナゴは雷魚などと同じで激減し見つけるのが大変だとか・・・・。
 

大好きな干潟エリアに隣接するように大型ショッピングモールや

住宅地が完成し、ガレキ処分場ができたらタナゴと同じように

鱸もいなくなってしまうんじゃないかと心配です。