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今吉 孝治

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がんばろうTOHOKU 東北ライジングサンプロジェクト

我慢の時

昨夜、戦友達より出撃のメールを受ける。
いつも撃ってる場所だし開拓したい河川もあるので迷うが、鱸の太さが明らかに違う。
長い事は長いが、太くて長い方がいい。
赤い目のバラマンディーはまったく似たような体型をしている。魚達の行動を妄想するだけで楽しい。
今とことん狙いたいのは長くて太くて頭も当然太いヤツだ。

という事で6人体制で怪物の出入口を撃つ展開。

怪物御殿天守閣、怪物クラスの鱸に出会いたい男達。

遅れてやって来た僕の立ち位置は当然、流芯だ(笑)あまり無理は出来ないので胸下あたりで足を止めてキャストを開始。
鮎釣りかと思った。
流されても目撃者が5人もいれば本望だ。
というのは冗談で、うねりと流れを見ながら体の向きを変えたりして慎重に釣りをする。
仲間達がちゃんといるかも確認する(笑)

駄目だ(笑)うねりでフワフワと上流に押され引き波と同時に下流に流れる。
先日、幸いにも大奥で釣りができ全体像が見えてきた。
上流を撃とうかとも考えたが、いつ出現するか解らない神出鬼没なヤツがいる限り少し後ろに下がって粘る事にした。
干潮間際の強い流れに10~15cm程のベイトが流されていく。
やがて流れは弱まり、諦めきれず惰性で流れてる場所まで進み撃ち続ける。
結果ワンバイトでした。

ただ時が来るのを待つのみ。
帰って昨日釣ったヒラメで1杯、いや5杯(笑)

今夜は雨、どうする?

勿論だ。

了解。






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