思い入れのある小場所にて





昨年、良い魚を散々やらかした場所でヘタレきったロッドを新品に持ち変えてからやっと魚をキャッチしたものの85cm止まりでシーズンを終えた場所。
本当は夏も通おうと決めて楽しみにしていたが今年は叶わなかった。
魚が出ようが出まいがここでの夏は来年以降に持ち越し。

今年はまだ秋がある。
そういう思いでここへ足を運んでいるところです。

最近はゴールデンスポット(以下、Gスポット)を撃っても写真のような魚ばかり。
ここぞという場所を通してこれならばその日は諦めがつく。
それが延々続くと検証したくなる。

ここではもう出ないのか。
季節はもう秋ですが、今年のベイトの具合と地形諸々を今さらながら調べている真っ最中です。
想像しうる関連する事が頭の中をぐるんぐるん駆け巡っているところ、もちろん自身の思い描く範囲では川も鱸も語りきれない事は十分承知しております。
去年と一昨年の上流エリアでの調子が明確に良い・悪いに分かれたという点で、調子が悪い年はあるエリアがシャローフラットで逆に良い年は減り張りの効いた地形だったという事があり、まずはそこを探してみて判断するという段階です。

もしこのGスポットが使えないとなったならば他を探そう。
まだ見ぬGスポットを求めて。
見えないか。
手探ろう。
新たなるGスポットを。

やっぱ下流域かなぁって薄々と散らついてますが、ダメだっ！考えるな！

地形云々の前に、これから魚が上がってくるタイミングがあるでしょうし、ないかもしれませんし、ダメだっ！考えるな！諦めるな！

通い詰めます！勝つまでは！


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