以前バラシ病のネタでログを書きましたが、病気継続中です。

あれからはポツポツ、ほんとにポツポツ程度を釣ってたくらいで10月に入り毎日バラシ炸裂。

1日に何発もＨＩＴすれば数撃ちゃ当たるで1匹くらいならＧＥＴまで持ち込めそうだが（消極的になってます）、そんな事も最近はめったにない。

｢タモまで買ったのにオマエ役に立たたんな！！｣とタモさんにアタル毎日。

毎回バラシてＧＥＴＢＯＯＫで毎回バラシテマスの報告すればオオカミ少年扱いされるに決まってる（泣）と心を閉ざしおとなしくしてました。

先週はじめはソル友のむむりさんに遭遇、目の前でバラシを披露しました。『こんな感じで来る日も来るもばらしてます（＾＾）ｖ』て言うのを猛アピール！
仕事仲間で仲良しのmasaくんにも｢昨日もバラシた。｣、｢昨日のはでかかった。あぁ、バレたよ。｣と毎日の様に報告し｢コイツ虚言壁あるなぁ｣と思われるといけないので先週の金曜日にお誘いし、目前で｢あっ、はずれた。｣とバラシを披露してバラシの真髄を叩き込む。

今年の1月から｢志布志湾シーバス｣と題しあんな川やこんな川、時間があればサーフもちょちょいっと通って色んな情報やデータをノートに書いていって自分なりに釣りを楽しんでいるが、そんなデータＢｏｏｋ的なモノにまで｢ここでバラシ｣、｢今夜もバラシ｣、｢こんな感じでバラシ｣の文字が絶えない。

毎晩の様に釣りに行き、このまま嫁と娘までバラシてしまうのではないかと不安が絶えない。

暗い話は置いといて、先日はソル友のツルダさんと初対面を果たしました。

家も、ものすごく近かった（笑）

初対面の前日に、化け物サイズに遊ばれるようにいい様にあしらわれバラシてしまい、せっかくなんで来てもらおうとツルダさんをお誘いした訳です。

誘ったはいいが、前日のボイルの嵐は嘘のよう・・・

流れも弱い・・・

最悪は鉄板ポイントへの移動も視野に入れていたが、ルアーが大きめのベイトにコツコツと当たっていたので、昨日のように必ずランカーがここへ差してくると思いツルダさんに声を掛けつつ粘ってみる。

サスケを上昇させるとゴツｯとバイト！少し安心。

が、次第に流れは弱まりノッペリとした水面へ。（汗）

このタイミングでボイルとまでは言えないが捕食音が聞こえはじめる。

しばらくすると、
ジジーーーッ！
とドラグ音が響いてくる。

やった！とツルダさんの方を見るとロッドが弧を描いてる。
水面から顔だけ出しての豪快なヘッドシェイク！
ランカーか！？どうだ？
足元には根が入ってるのでタモ掛かりの僕は滑る岩の上を滑るように走る。

結果とは残酷なものでラインブレイクによるツルダさんの敗北。
バラシ病は伝染病だったのか。
ともあれ楽しい時間は過ごせました。

来週も時間が合えば、次の着き場へご案内します！また遊んでください！

ここまで写真が一枚もないので前日に釣れたウナギを紹介しましょう。



ごっつぁんミノーのスーパーうっちゃりダートにて、うっかりしていたウナギをＧＥＴ！
デッドとなったので網漁のおじちゃんにプレゼント。
泥はかしできなくてすんません。。
あっ！おじさん、すみませんがその網の中のフッコを・・・（爆）