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▼ ベイトロッド・キャスト一考 その1
- ジャンル:日記/一般
毎度拙いブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、今回のタイトルに挙げ、以前にも書いたのですが、
Terryはベイトのキャスティングが苦手です。
というか下手クソです。
もちろん、結論から言えば練習不足ってことはハッキリしています。だから本当は公園にでも行ってキャストの練習をするぐらいだと上手くなるはず。実際、Terryも最初の頃安いタックル買って夜中の公園で練習しました。
でもね~
・・・楽しくない だって絶対釣れないですもん。100%釣れない。
フィールドなら海の中にルアーさえあれば、確立ゼロではないわけですよ。でも、公園なら間違いなくゼロですから。飽きちゃう。
だけどフィールドに出られる機会は限られているので、行ったときは練習そっちのけでやりやすい方法に逃げてしまうので、結果的に上達しないわけです。
そもそも私は「練習」って奴が大嫌いな怠け者です。そのくせ、上手になりたい、強くなりたい、人には勝ちたいって気持ちだけは旺盛なムシのいいヤツです。
あ~なんだか書いてて苦しくなってきた
そこで効率よく上達しようと思って人の話を聞く、講習会にも積極的に参加しています。
ところが不惑を迎えたTerryはどちからというと釣り以外は教える機会の方が多くなってきて、人に教えを請うことが減ってます。
そうなると素直に人の話を聞いて、それをすんなりと受け入れて取り組むっていうのが難しくなってきてる。
とりわけ、ウチの会長のレクチャーなんて最高にわかりやすくて納得いくものなんですよ。
それでも頭では素直に聞いているのに、身体は今までの自分流が変えられず、思うように動かないわけです。
人はそれを運動神経が悪いという。ええ、わかっていますとも。
とあるメーカーさんの講習会でプロスタッフが「女性の方が上達が早い」って言ってました。
それは女性の方がそれまでの自分流がない方が多いから、アドヴァイスをすんなり受け入れて、結果が出せるってコトらしいんです。
もちろん、楽しみでやってるんだから、そんな難しいことしないで自分のやりやすい(=楽しい)ようにやればいいぢゃん、って選択肢は
大正解だと思うんですよ。
でも、それじゃ向上しない。
これもイヤなんですよ。 Oh, my mother 我がママ?わがまま?
だからやっぱり、楽しいって点では間違ってるわけじゃないけど「効率の悪い」自分流を見つめなおして、人の話をもう一度噛み締めてさらに上を目指す。
楽しいって、楽(らく)ってこととはちょっと違うと思うんです。
簡単に手に入れられる夢なんてつまらない、riskとrealを乗り越えて手に入れた夢が本物、その苦しい過程も楽しもう。
それがTerryの信条(ドMかしら)。
タックル好きなんで道具はいいモノ使ってるんですけど・・・
謙虚に柔軟に人の話に耳を傾け、取り入れながらも惑わない自分スタイルを構築する、それが不惑ってことなんでしょうけど。
・・・死ぬまでできね~な
駄文に最後まで付き合ってくださった方、ごめんなさい!技術的な話は次回にします。
- 2012年11月15日
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