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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

筑後川清流鱸釣行 答え

1995年8月、僕のスズキ釣りがスタートした。
そこは海ではなく、河口でもなく、河川中流域、大小幾つかの堰を超えたエリアである、スズキは堰が出来るずっと以前から河川を上る魚である。
多少の障害は超え、夏には清流域まで遡上するもの。
瀬の中でのスズキ釣りで、僕はルアーによるスズキの釣り方を学んだ。
先人達は居…

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御一人様フェス!

fimoのサマフェスに参加できなかったので、終了後の時間。
深夜の筑後川清流域に清流鱸を探しに向かう。
瀬の開きにラパラSDをドリフトすると、開始早々、幸先よくヒット!
だよね・・・
甘くないよね・・・
夜の瀬でマナマズが釣れる。
これはこれで面白いけれど、鱸はどこにいるのだろう。
でも 撮ったど~!(時間外で…

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只今、テスト中 (宣伝)

BlueBlueからサンプルの届いた、鉄板バイブ。
さあ、泳いでもらいますよ。
場所はもちろん筑後川。
でも、何時もの下流域ではなく、清流域、鮎の瀬の下流にある深瀬。
BlueBlueの鉄板バイブは、引き抵抗が少なく、糸がらみし難い、それと安定した飛行姿勢。
type1とtype2の違いは、ラインアイのみ(0.3mm)
交互に投げ続け…

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筑後川清流鱸釣行 渇水

どこの河川でもそうだろうけど、雑草の茂るこの時期、ポイントへのアプローチは、軽四駆でもないと、困難、これでも一応、轍があるから川へ続く道。
やっとの思いで河原に辿り着くが、ポイントはまだ先。
そして、想像以上に渇水している、そうなると一番流れの速い瀬を狙うか・・・
気温は35℃、水温は軽く25℃超え、厳しい…

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overnight fishing!

深夜に家を出て、朝まで釣りをする。
そんな釣行スタイルになったのは、釣に行く時間を少しでも確保したい為にである。
睡眠時間を釣行時間に充てる。
40歳を過ぎて、この釣行は流石に堪える様になってきたが。
限界を感じるにはまだ早いから、しばらくはこのペースで調整して行きたいと考えている。
そんな夏の夜に、筑後…

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清流鱸フィールド考察

九州一の大河、有明海流入河川である筑後川。
この広大なフィールドで、有明鱸を追う釣りも彼是、8年ほど。
自分なりに釣り方を見つけてきたつもりではいる。
でも、それは、今まで関東でしてきた、大河の鱸釣りではなく。
この筑後地方の地域的なメジャーポイントでの釣り。
今までの釣りは一度リセットして、挑戦するべ…

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河鱸、その流れを求めて。

僕の鱸釣りの原点は、河川中流域である。
鮎の瀬、その速い流れに定位する鱸をミノープラグを上流から流し込み、直撃させる釣り方である。
夕刻の時間、それが一つの地合。
深い淵や、障害物の陰に潜む、鱸が水深50cmにも満たない瀬に差して来る。
大抵の河川には、河口堰、潮止めの水門、それらが存在しており、海からの…

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