【横浜鬼斬会　ａｔ　ｆｉｍｏ】 12／4川崎新堤ちょい悔

先週に続き、横浜・山本釣船店で川崎へ。

岸壁ジギンガーさんと同行。
（早くも今回が「竿納め」という事ですね）

5時過ぎ、今日も6番に上陸。
総勢7名。

先週は暗いうちにルドラなど大きめミノーで釣れていたので、自分も今回は大きめミノーから。

といってもある仮説で、ルドラより小さいが、
・波動が大きい
・レンジが違う
・存在感のあるカラー
を試してみようかと。
（へそ曲がりなだけ？）

ルドラを使う人が今日もいたので、離れた場所からスタート。

風が強い。
しかしソコリ寸前、北風は助け船なはず。

すると、際撃ちしてた2投目。
X-RAP10ゴーストパールに「ゴンッ、ゴンッ！」
早くも反転バイト！

真っ暗闇の中、対岸の灯りを頼りにレバーを操作し、ランディングしたのは幸先良いロクゴー。

いや、我ながら仕事早っ！
デカくなくても釣れる事は立証できた？
「波動」「カラー」の2つの要素は試せたかな。

しかしルドラでも釣れててMAX75cm。
CD-9なんかでも釣れてるみたいだから、やっぱ暗いうちはナイターの釣り方、という事なのかな？

その後、夜明け後は風にあおられながら外側を攻める。

X-RAPの別カラーで際攻めしてると、かなり反転されるが、ハチマル近いのまでチェイスが見える。

しかし喰わせられないまま、灯台回りで岸ジギする事にした。

こちらもかな～り手強く、ヨンマルクラス二本をゲットしたのだが、
単純なフォールや巻き上げでは反応すらなく、
「キツめのダートからのフォール」
みたいなイレギュラーな動きでないと反応がなかった。

そんな中、イレギュラーダートからの巻き上げに、水面から2mくらいで大きく光る反転バイト！

キレイにアワセが決まると、大きなヘッドシェイク。
クラッチを切り対応してると姿が見えた。
「デカッ」！
テールフック一本しか掛かってないのも見え、慎重にやりとりするが、下へ突っ込み横へ走る。
蟹歩きで付いていく。

が、止まったのを確認して、クラッチを戻しランディング体勢に入る準備をすると、いきなり下へ突っ込む。

クラッチを切るのが間に合わず「フンッ！」
フックアウト．．．痛恨

岸ジギのヒットルアーは全て爆岸30g超銀粉キャンディー。

その後は追加することができなかった。
ちなみなヒットは全て長八の船が来る前だった。

ミノーのテクトロで、朝から1番まで行き往復した人が最大75cmの7本。

岸壁ジギンガーさんはさすがの4本。
全て岸ジギ。

長八で来た人たちには佐川さん、のぶでござるさん、イグ夫くんなどオールスターズのようなメンバー。
そんなメンバーでも渋かったようだ。

11時、定刻となり終了。

つり天本店に寄り、近くの「イツワ製麺所食堂」でつけ麺（バカウマ！）を食べ帰宅。

来週は横浜沖堤の予定だけど、リベンジもしたいなあ。