【横浜鬼斬会　ａｔ　ｆｉｍｏ】伸るか反るか。

「乗る」だと思ってたら、タイトルみたいに書くらしい。
自分としては「乗るか反るか」のニュアンスで使いたかったのに～！（笑）

昨日の朝、出掛けに観たテレビで、
「今朝の気温．．．八王子はマイナス５度．．．」

な、何～！氷点下～？
そんな中で出勤し、八王子みなみ野に着くとやはり極寒．．．

「ここは東京だぜ～っ！」
と、ヒムロックな心境でスタートした憂鬱な１日。

と、昨年暮れのログで、
「来春の自分」とか「大きな変化」とか書いたのですが。

仕事はじめの日、
早速その事で事務長からお呼びだし。

自分の返事次第ではあったのだが、
「もしも自分が首を縦に振らなかったら？」
なんて、殊勝な質問を投げ掛けてみた。

「その場合は．．．業務命令って事で」って、選択肢ないんじゃん！
（「辞める」って道はあるけれど）

と言うわけで、春から新たに立ち上がる事務所、
大学なので「新設学科」を任される事が決まりました。

春からは「課長」ならぬ「科長」、
一応、課長補佐から昇格することになる訳で。

職場も現在の八王子から、3年振りに代々木へ戻る。

「是非やらせてください」と返事したところ、
「待ってました」とばかりに、今後春までのスケジュールがびっしり．．．

今の仕事も、これから佳境を迎える時期。

どれくらいウエイト配分しなくてはならないか、関係者と打合せてからにはなるけれど、
当面は「週3代々木、週2八王子」位？

「八王子→代々木→八王子」
みたいな事もあるだろうし．．．

プロジェクト自体は、まだ社内でも賛否分かれてる。
けど、既に認可申請も済ませ、アイドリング状態で走り出すのを待っている。

こうなりゃ、乗って走らせてみるさ。
まあ「なるようになる」、かな？

と、人の身の振りや昇格の話なんて興味はないでしょうから、
「伸るか反るか」と口走ったら、
「ノルソル」とか頭に浮かんで、
「ノレソレ」を連想してしまった（笑）

かつて、シーバスを始めた頃は湘南河川、境川や引地川に通ってました。

晩秋から春まで「今と同じように」深夜から朝まで釣ってました。

このエリアの「風物詩」と言えば、
「ノレソレ漁」。

水際で、カンテラを照らし、灯りに寄ってきたノレソレ（ウナギの稚魚）をすくい捕ると言う漁。

キロ数千～万円で買い取られるノレソレ。
なもんだから、ハイシーズンともなれば「一山当てよう」と方々から「山師」が集い、
常夜灯なんかなくても明るいくらいにカンテラの列が。

それはそれで風情があるのですが、静かにシーバスを狙ってる近くで「ジャバジャバ」やられちゃうんで、迷惑この上ないですが、まぁ稼げますからね～。

それが丁度バチ抜け、そして稚鮎の遡上シーズンと重なるので、まだ少し先にはなりますが、今年は久しぶりにそんな時期にホゲりに行ってみようかな～なんて。

まあ、仕事がそこまで忙しくならなければ、と言う条件付きだけど、忙しくなりそうだしなぁ。

あ、今週末は、
土曜に再び野島、
日曜はWSS多摩川清掃会（10時～）、
月曜もどこかで釣りに行きま～す。