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レバーブレーキ考。

  • ジャンル:釣り具インプレ
レバーブレーキリールを使い出してから、2年半くらいになる。

磯用の機種に始まり、
ルアー専用に開発された物まで、5種類位を使ってきた。

今ではレバーブレーキの利便性が体に染み付いてるので、
メバリングとかで普通のリールを使うと戸惑うほど。

当初、
「バラしが減った」
と強く実感したものだが、使い続けていくとやっぱりバラすのも実感する。

バラす場面を思い起こすと、
・フッキング直後のエラ洗い
・突っ込まれたのを耐えてて抜けた
・ランディング前に魚が浮上してきた時
・ネットイン動作の最中

この中で、レバーブレーキを完璧に操作することで回避できるのは、2番目くらいか。

逆にレバーブレーキにしてから増えたバラし方は、
・何回か突っ込みを凌いだら、突然軽くなった
・逆転を止めたら、高切れや堤防にスレて切れた

いきなりのエラ洗いは不可避で、運が悪いとしか言いようがないが、
バラす他の要因は、
・テンションのバラつき
・ロッドポジション
・タックルバランス
ではないかと分析する。

タックルバランスは、良く書いてるようにフックに過度の負担を掛けないバランスが大事だと考える。

が、他の要因はレバーブレーキならではの「油断」が生むと感じている。

レバーのオンオフを繰り返すのがレバーブレーキのやり取りではあるのだが、
オンの悪いタイミングが繰り返されると、急に引っ張ることになるのでハリ穴を拡げやすい。
延々魚が弱るまでレバーをオンオフしてファイトするのは、魚が逃げるチャンスを増やしているようなもの。
車でブレーキを強く踏んで前のめりになるのと同じ。
理想はエンブレ、もしくは緩やかなポンピングみたいなブレーキワーク。

ロッドポジションは、レバーをオンにしている時についロッドを倒し過ぎてしまう事が多いと思われる。
ある程度の高さでロッドを保持する必要がある。
そのため、ある程度曲がるロッドが大事だと考え、テンションが大きく変わるのも和らげてくれる。

レバーブレーキリールとの上手い付き合い方は、
・曲がるロッド
・貫通性が高くて開きにくいフック
・アワセはガッツリと
・ファイト中はドラグ併用
・ロッドは水平に近いポジション
・ロッドはあまり動かさない
・無理矢理止める必要のあるケースなら強いフック

色々試してきて、今のところはこれがベストだと感じます。

結局、
レバーブレーキであっても、基本となるのは通常ドラグのリールと変わらない。

たまにレバーブレーキ使わず、ドラグだけでファイトしてみると、
基本動作の重要性を再認識できますし、
レバーブレーキの良さや有り難みを実感できますよ!

それでもバレるのがシーバスなんですけどね(笑)

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