【横浜鬼斬会　ａｔ　ｆｉｍｏ】 10／19横浜ナイター悔

今週もナイターからスタート。
朝イチに山本便に乗るためのナイタースタートではあるのだが、今回は「とある」理由が。

先週、あれだけいたシーバスに、散々チェイスやら弄ばれた挙げ句、
何となしのブラインドから１本出せただけだったのが、悔しくて、川崎はもちろん、四日市に行く前に何とか喰わせてやりたいと思ったから。

全く同じシチュエーションが訪れるとは思わないが、
それがあった時に備えて、
「水を掴みながらも、潜らないで」
って、勝手に決めうちしたルアーを足して、いざ現場へ。

仕事から帰って、晩飯食べたら、程なくして出撃。
今回も「ノースリープ」（笑）

上げ通しの中で、いいタイミングで入るために、まずは運河奥から潮の当たりを確かめながら、徐々に本命エリアへ。

これまでのところは、2チェイスあったのみ。
なかまでベイト入ってるね。

1時半くらいに本命エリア到着。
やはり最初はマリブ78から。

アーダのナイター的ではないカラーを通してみる。

ついで、やや距離を流してのナイトレイドRD。

ややアップに通してみてたが、反応はなく、いよいよ本命スポットへ。
もちろんルアーは、足してきたヤツ。

かなり上げの勢いがあり、期待が高まる。
このために仕入れた、を完全闇のシャローへ流して、流しながらルアーが足下に見えると、

「！」
デカっ！
もはやルアーを動かすことも出来ない距離まで、ランカーが追尾してきてた。
もうルアーをそのまま流れに漂わせるしかない。

そのままルアーを再び闇へ流すと、ランカーも闇へ追ってった。

次の瞬間、
「ゴブッ！」

水音と共に、ロッドに重みが加わった。
ドラグが鳴り響く。

さて、ようやく喰わせたのは良いが、どうやって取り込もう。
水面までは5mくらいで、左手にはブッシュ。
場所の移動もままならない状況。

オープンへ出てる間はラインを出される展開。
一度スト周りに来たら、やや強引にを繰り返すと、ようやく足下まで寄った。

さすがに誰かいたら助けてもらうのだが、セルフしかないよなぁ～。

サカナはまだ元気。
なかなか横にはなってくれない。
ここまで来て、バラす訳にはいかない。

が、なんと、ここで派手なヘッドシェイク。
いとも簡単にルアーが飛ばされた．．．

「ここで～？マジか。」
と呟くのを尻目に、ゆっくり泳ぎ去るランカー。

バラしちまったい！
高さがあったし暗かったから、正確にサイズは分からないけど、ランカー。

悔しいが仕切り直す。

別の場所に入ると、ヨンマルクラスは大群だが、その脇にナイスサイズ。

当然狙うが、チェイスのみに終わる。
ヨンマルクラスもことごとくチェイスのみ。

諦め、その後二ヶ所ほど入るも、こちらはシーバスっ気ゼロ。

川崎新堤にいくため、山本に向かうことにして、終了。

ランカーを喰わせたルアーは、ピース100。
反応だけなら、今回もソラリア85Fが良かったが、ナイスサイズ以上になると、ピースだった。

にしても、勿体なかったなあ～！
フック、伸びてもいなかったのに。

さ、さ、気分を切り替えて、川崎行くぞ！

ホゲログだから、書き上げるの早いわ（笑）

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