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▼ 電車スタイル。
- ジャンル:style-攻略法
身近なアングラーの方なら良くご存じな事ですが、
自分の釣行スタイルは、
「電車とバスを乗り継いで」です。
最近でこそ、車で連れていっていただける事も増えましたが、
マイペースなもんで、年間70回くらいの釣りの６割くらいは「電車スタイル」です。
電車スタイルの始まりは小学生の頃。
無理矢理釣りに引きずり込んだ仲間と近所で待ち合わせて、
約40分最寄り駅まで歩いて、始発に乗って釣りに行ってました。
ウン十年経った今も、同じ道を同じように一人で歩いています。
電車釣行の良いところは、
・寝れる
・気兼ねしない
などでしょうか。
一方で、
・6時前の渡船などには間に合わない
・荷物をたくさん持つと現地で困る
・服装など人目を考える必要がある
などのデメリットや不便さもあります。
ナイターの時はバスを利用しちゃうのですが、朝イチゲームの時は歩かざるを得ません。
歩き自体は苦じゃありませんが、気を使うのは「荷物」。
現地でどうかより、道中の快適さを優先する事が多いです。
また車内などで「釣り師」って感じになるのは断じて避けたいという意味ではスタイリッシュさもこだわるポイント。
重要なポイントは、
・計画性
・汎用性
・ファッション性
「計画性」
自分はさまざまなタックル、ウェア、ツールを購入していますが、
単体での使用を考えるのではなく、
例えばバッグやライジャケとウェアの総合的な収納力、
行き帰りの道中の利便性とか、
いつものルーティンをイメージしながら段階的に購入、お試しをしています。
「汎用性」
ルアーやカラー等は特にユーティリティを重視してます。
同じようにツールやウェアも、幅広い状況に対応できるもの、
例えばネックウオーマーは耳も被せられるタイプとか、
ブーツを履けばボトムスかソックスを薄くできるとか。
ポイントとなるアイテムでは汎用性を重視することで、使える季節や場面が増え、
結果お財布にも優しくなるという訳です。
「ファッション性」
機能面の重要度は低いのですが、
車に比べて人目に晒されるのが電車スタイル。
清潔でなくとも、汚ならしくないのは大事かと。
ルアー、釣りに理解をしてもらう、なんて大層なものではなくて、
ログなんかの写りとか、ちょっと気にしたりしなかったり．．．
とまあ、難しい講釈みたいのを垂れちゃいましたが、
車があればなあ、と考えることは当然ありまして。
でも、不便な電車スタイルだからこそ、タックルやツール、ウェアは吟味するようになったのは確か。
ログで紹介するツールなどは、電車スタイル前提のコンパクト、利便性、スタイリッシュを意識したものばかりなので、
ちょくちょく掲載していきますね。
自分の釣行スタイルは、
「電車とバスを乗り継いで」です。
最近でこそ、車で連れていっていただける事も増えましたが、
マイペースなもんで、年間70回くらいの釣りの６割くらいは「電車スタイル」です。
電車スタイルの始まりは小学生の頃。
無理矢理釣りに引きずり込んだ仲間と近所で待ち合わせて、
約40分最寄り駅まで歩いて、始発に乗って釣りに行ってました。
ウン十年経った今も、同じ道を同じように一人で歩いています。
電車釣行の良いところは、
・寝れる
・気兼ねしない
などでしょうか。
一方で、
・6時前の渡船などには間に合わない
・荷物をたくさん持つと現地で困る
・服装など人目を考える必要がある
などのデメリットや不便さもあります。
ナイターの時はバスを利用しちゃうのですが、朝イチゲームの時は歩かざるを得ません。
歩き自体は苦じゃありませんが、気を使うのは「荷物」。
現地でどうかより、道中の快適さを優先する事が多いです。
また車内などで「釣り師」って感じになるのは断じて避けたいという意味ではスタイリッシュさもこだわるポイント。
重要なポイントは、
・計画性
・汎用性
・ファッション性
「計画性」
自分はさまざまなタックル、ウェア、ツールを購入していますが、
単体での使用を考えるのではなく、
例えばバッグやライジャケとウェアの総合的な収納力、
行き帰りの道中の利便性とか、
いつものルーティンをイメージしながら段階的に購入、お試しをしています。
「汎用性」
ルアーやカラー等は特にユーティリティを重視してます。
同じようにツールやウェアも、幅広い状況に対応できるもの、
例えばネックウオーマーは耳も被せられるタイプとか、
ブーツを履けばボトムスかソックスを薄くできるとか。
ポイントとなるアイテムでは汎用性を重視することで、使える季節や場面が増え、
結果お財布にも優しくなるという訳です。
「ファッション性」
機能面の重要度は低いのですが、
車に比べて人目に晒されるのが電車スタイル。
清潔でなくとも、汚ならしくないのは大事かと。
ルアー、釣りに理解をしてもらう、なんて大層なものではなくて、
ログなんかの写りとか、ちょっと気にしたりしなかったり．．．
とまあ、難しい講釈みたいのを垂れちゃいましたが、
車があればなあ、と考えることは当然ありまして。
でも、不便な電車スタイルだからこそ、タックルやツール、ウェアは吟味するようになったのは確か。
ログで紹介するツールなどは、電車スタイル前提のコンパクト、利便性、スタイリッシュを意識したものばかりなので、
ちょくちょく掲載していきますね。
- 2013年2月21日
- コメント(7)
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登録ライター
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