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▼ 10/31沖堤 始まる?
前回ログアップが、10/3ボートシーバス直後。
その後はその翌週10/10、
そして間が空いて末日、横浜方面へ。
まず10日。
結果から言うとホゲたのだが、
その後のヒントになりそうなネタが拾えていた。
・透明度がいくらか上がってきた
・水温はまだ高め
・コノシロ、サッパが増えた
この日入った場所は、
沖目にコノシロが回遊してくることは普通だけれど、
これが風裏にたんまり集まってきた。
ソコリ寸前、渡船の迎えが来る直前に急に増えてきて、
コノシロボールを形成してた。
なんか近くにいるのかなって感じだったが、
それまでが居着きの単発チェイス数回って状況だったので、
後ろ髪ひかれながら退散。
あとは水温が下がってくれば。
とその直後くらいに大荒れになり、
期待通りに水温低下。
河川周り中心にランカーの釣果が急激に増えた。
当然、ビッグベイトによる釣果も。
とは言え、まだ水温は沖で18℃くらい。
幅や深さが決まってて、
シーバスはベイトを狙い撃ちしやすい河川は、
アングラーも少なくとも、
「河川内には必ずシーバスはいる」
前提でポイントが選べるので、
釣果が増えてくるのは時期的、順番的にも当然とも言える。
そんな中、
2つの堤防どっち行くか迷って、
ややギャンブルだが前回と同じ堤防で様子を見てみようかと、
再び横浜方面へ。
が、船宿で出会った友人の話で急遽行き先変更。
その隣の堤防へ。
運良くボッチ。
今回は2タックル。
ロッドは共にニューモデルで、
ビッグベイト用は、
SHIMANOエクスセンスジェノスB80H
スピニングが、
EVERGREENアバンギャルド87MMH
いずれも初使用。
ビッグベイトからスタート。
普通ならトップだろうけど、
ウエイキーブー137から。
小移動しながら投げてた後、
足元にチェイスする影。
すかさずルアーの進行方向に早歩き。
すると水面に引き波立ててるブーに、
バッコーーーン!
折り返して早引きするとまたも、
バッコーーーン!
早引きしすぎて水面をブーがスキップしちゃってるのに、
その着水点目掛けてアタックしてくる。
誤爆と言うのではなく、
尻尾でブーの背中側から叩いて弱らせようとしてる。
3回くらい折り返したところで、
一度静かに弱々しくブーを泳がせたら、
堪らなかったのか、バフッと奪ってってヒット。
さすがこの時期のサカナだけあってパワーあるけど、
ロッドは当然しっかり受け止める。
昨年使ってたトランスワールド7604を軽くした感じの安定感。
サクッと寄せたのはナナマル弱。
既に満足。
で、まだサカナいるのは判ったので、
リリースして即ルアーチェンジ。
ブルージュ190Fの美容室フィスオリカラの金黒へ。
ブーと同じような場所に撃ったけど、
今度はリトリーブジャークしてきて、
ぷか〜と浮いてくるを繰り返す。
と、ぷか〜と浮いてきたままにしたブルージュを水面割ってバコン!とヒット。
さっきより少しだけサイズアップ。
その後とダウスイやらグランソルジャーやらにもチェイスはあるけど、
元々数は多くなかった感じで、
反応が落ち着いた。
折角なのでスピニングに持ち換える。
アバンギャルド・マイティスラッガー87MMH
〜50gのショートレングスでミノーからアマペン辺りのこれから出番の増えるルアー用に買ったので、
ミノージャーキング、アマペンなど試しながらローテするが、
オープンの中層くらいまでは反応しない状況になったのか。
僅かに持ってきてるVJ-22へ。
航路に出来ては消える薄い潮目のボトムへ。
それは突然。
スローにストップを混ぜながらリトリーブしてきたVJ。
「ゴンッ!」
マイスラを弾くようなバイトが。
直後水面でガボガボ。
初めてのロッドのファーストヒットなので、
サイズ感がわからないが、
先程釣れたサイズと同じくらいかな?
強いロッドで小さいフック。
そこだけ気をつけながらファイト。
出すとこは出してたが、
なかなか出していく。
沖からなかなか寄らない。
そこへ丁度8時の渡船が。
ファイトしてるのが見えたからか、
船が避けてくれた。
回り込む船に驚いたのか、
シーバスが手前に寄った。
が、ここから簡単には浮いてくれない。
慌ててもしょうがないので、
じっくりロッドを曲げさせていると、
じわりとリフトアップ。
頭、デカっ!
Mサイズのネットに慎重に流し込み、ゲット。
(あら、写真見切れちゃうの?)
ランカー降臨!
何気に久しぶりだな。
寸止め多かったから(笑)
正確に測ったのはハチニー。
もっとあるかと思うくらいの、太い魚体。
いや、ホントもう満足よ。
でもまだ2時間ある...
微妙に風が強くなり、
ジャージ1枚だと足元寒い。
その後、
9時近くに再びVJ-22で本日最小ロクニーゲット。
最後はビッグベイトタックルに持ち換えて、
色々ルアー投げてたら、
ふいにデカイのがアマペンに足下で、
バコンって尻尾で叩いてきた。
意外とサカナ、いるみたい。
ベイトは終始ほぼいなくて、
9時過ぎて上げてきてからコノシロとかちらほら見かけた程度。
たぶんそれなりにはベイトはいるのだろうけど、
シーバスの数はめちゃいるって程じゃない感じ。
なので狙う場所とタイミングがとても重要で、
この日はそれが当たった。
2日と3日が連休なのでまた行ってみようかと思うけど、
また違う展開になるんだろうな。
次はビッグベイトでランカー、
といきたいところ。
まぁ贅沢は言いませんけど(笑)
幸先の良い、本格シーズン初っ端になりました。
その後はその翌週10/10、
そして間が空いて末日、横浜方面へ。
まず10日。
結果から言うとホゲたのだが、
その後のヒントになりそうなネタが拾えていた。
・透明度がいくらか上がってきた
・水温はまだ高め
・コノシロ、サッパが増えた
この日入った場所は、
沖目にコノシロが回遊してくることは普通だけれど、
これが風裏にたんまり集まってきた。
ソコリ寸前、渡船の迎えが来る直前に急に増えてきて、
コノシロボールを形成してた。
なんか近くにいるのかなって感じだったが、
それまでが居着きの単発チェイス数回って状況だったので、
後ろ髪ひかれながら退散。
あとは水温が下がってくれば。
とその直後くらいに大荒れになり、
期待通りに水温低下。
河川周り中心にランカーの釣果が急激に増えた。
当然、ビッグベイトによる釣果も。
とは言え、まだ水温は沖で18℃くらい。
幅や深さが決まってて、
シーバスはベイトを狙い撃ちしやすい河川は、
アングラーも少なくとも、
「河川内には必ずシーバスはいる」
前提でポイントが選べるので、
釣果が増えてくるのは時期的、順番的にも当然とも言える。
そんな中、
2つの堤防どっち行くか迷って、
ややギャンブルだが前回と同じ堤防で様子を見てみようかと、
再び横浜方面へ。
が、船宿で出会った友人の話で急遽行き先変更。
その隣の堤防へ。
運良くボッチ。
今回は2タックル。
ロッドは共にニューモデルで、
ビッグベイト用は、
SHIMANOエクスセンスジェノスB80H
スピニングが、
EVERGREENアバンギャルド87MMH
いずれも初使用。
ビッグベイトからスタート。
普通ならトップだろうけど、
ウエイキーブー137から。
小移動しながら投げてた後、
足元にチェイスする影。
すかさずルアーの進行方向に早歩き。
すると水面に引き波立ててるブーに、
バッコーーーン!
折り返して早引きするとまたも、
バッコーーーン!
早引きしすぎて水面をブーがスキップしちゃってるのに、
その着水点目掛けてアタックしてくる。
誤爆と言うのではなく、
尻尾でブーの背中側から叩いて弱らせようとしてる。
3回くらい折り返したところで、
一度静かに弱々しくブーを泳がせたら、
堪らなかったのか、バフッと奪ってってヒット。
さすがこの時期のサカナだけあってパワーあるけど、
ロッドは当然しっかり受け止める。
昨年使ってたトランスワールド7604を軽くした感じの安定感。
サクッと寄せたのはナナマル弱。
既に満足。
で、まだサカナいるのは判ったので、
リリースして即ルアーチェンジ。
ブルージュ190Fの美容室フィスオリカラの金黒へ。
ブーと同じような場所に撃ったけど、
今度はリトリーブジャークしてきて、
ぷか〜と浮いてくるを繰り返す。
と、ぷか〜と浮いてきたままにしたブルージュを水面割ってバコン!とヒット。
さっきより少しだけサイズアップ。
その後とダウスイやらグランソルジャーやらにもチェイスはあるけど、
元々数は多くなかった感じで、
反応が落ち着いた。
折角なのでスピニングに持ち換える。
アバンギャルド・マイティスラッガー87MMH
〜50gのショートレングスでミノーからアマペン辺りのこれから出番の増えるルアー用に買ったので、
ミノージャーキング、アマペンなど試しながらローテするが、
オープンの中層くらいまでは反応しない状況になったのか。
僅かに持ってきてるVJ-22へ。
航路に出来ては消える薄い潮目のボトムへ。
それは突然。
スローにストップを混ぜながらリトリーブしてきたVJ。
「ゴンッ!」
マイスラを弾くようなバイトが。
直後水面でガボガボ。
初めてのロッドのファーストヒットなので、
サイズ感がわからないが、
先程釣れたサイズと同じくらいかな?
強いロッドで小さいフック。
そこだけ気をつけながらファイト。
出すとこは出してたが、
なかなか出していく。
沖からなかなか寄らない。
そこへ丁度8時の渡船が。
ファイトしてるのが見えたからか、
船が避けてくれた。
回り込む船に驚いたのか、
シーバスが手前に寄った。
が、ここから簡単には浮いてくれない。
慌ててもしょうがないので、
じっくりロッドを曲げさせていると、
じわりとリフトアップ。
頭、デカっ!
Mサイズのネットに慎重に流し込み、ゲット。
(あら、写真見切れちゃうの?)
ランカー降臨!
何気に久しぶりだな。
寸止め多かったから(笑)
正確に測ったのはハチニー。
もっとあるかと思うくらいの、太い魚体。
いや、ホントもう満足よ。
でもまだ2時間ある...
微妙に風が強くなり、
ジャージ1枚だと足元寒い。
その後、
9時近くに再びVJ-22で本日最小ロクニーゲット。
最後はビッグベイトタックルに持ち換えて、
色々ルアー投げてたら、
ふいにデカイのがアマペンに足下で、
バコンって尻尾で叩いてきた。
意外とサカナ、いるみたい。
ベイトは終始ほぼいなくて、
9時過ぎて上げてきてからコノシロとかちらほら見かけた程度。
たぶんそれなりにはベイトはいるのだろうけど、
シーバスの数はめちゃいるって程じゃない感じ。
なので狙う場所とタイミングがとても重要で、
この日はそれが当たった。
2日と3日が連休なのでまた行ってみようかと思うけど、
また違う展開になるんだろうな。
次はビッグベイトでランカー、
といきたいところ。
まぁ贅沢は言いませんけど(笑)
幸先の良い、本格シーズン初っ端になりました。
- 2021年11月1日
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