【横浜鬼斬会　ａｔ　ｆｉｍｏ】 2〜3月まとめて

前回から一月半更新してなかったね。

やっぱ昨夏にスマホ変えてから、
こなアプリで直接書かないとならないから、
明らかに面倒くささが。

前回ログアップが2月8日。

その後も6回行ってて、
横浜4回、川崎２回。

うち横浜２回、川崎１回ホゲてる。

横浜のホゲのうち一回はVJ-28にビッグヒットしたのをバラしたのが今でも悔しい。

これらに共通してるのは、
ベイトが抜けきらない今年の東京湾、横浜港内にも関わらず、

「ベイト皆無の日に当たった」

この冬は水温が例年より1〜3℃くらい高かった。
年始でもベイブリッジ付近でコノシロが大量にいたくらいで、
イワシの姿を見かけるのも早かった。

ここ何年かでは一番シーバスが濃いと言えるんじゃないかな。

それでも不思議とバッシーが出撃する時は、

直前で大雨とか、
前日から爆風とか、

ベイトを遠ざける要因が重なるという不運にも見舞われ(笑)

釣果のあった3回にしても、
ベイトがいるなぁって日は、
川崎での１回のみ。

その川崎。

３月から土日祝日の出船時間が５時で、
まだ薄暗いタイミングに着いたのでが、

割と強い風の当たる面な堤防付近で、

「ここで投げる人はほぼいないであろう」、
ヒフミクリエイティング「シェリー125SS」(三茶フィスオリカラ)で、
散発3本。

明るくなると全体的にもそんなに釣れてるって訳ではなく、

岸ジギでラッシュが少しあったようだが、

折角ならIP-26で釣りたいなと、
かなり風が強くなってきた中を投げ続けて9時位に追加。

ベイトが沈むのが早かった。

後の２回は横浜。

長い堤防を3人で貸し切りも、
「3人で合計1バイトのみ」って激渋な日。

その1バイトが自分に来てくれた幸運(笑)

みんながミノーで攻めてる中、
VJ-22でボトム付近をストラクチャーにタイトにスローリトリーブして引き出せた。

もう一回は直近で3月末の日曜日。

今年ならそろそろチャンスありそうな、
シャローエリアの堤防へ。

近日発売のアンタレスDC購入に合わせて入手した、
エクスセンスジェノスベイトB88M一本で上陸。

朝から割と強風、
直に爆風という予報で、
ベイトタックルには不向きな条件ながら、　

「バックラ上等！！！」

で、強気に風表で投げ続ける。

ベイトはおろか、
ボラすらも見えない状況の中、

7時位にようやくファーストコンタクト。

VJ-28のピックアップ間際に、
反転するシーバス。

最初、
光って見えたのは、
デカカリシャッドのラメだと思って、
8の字っぽくさせたらルアーと違うとこで光ったので、

高速８の字から一瞬スローを入れたら、
「パクっ」

(魚だけの写真撮ってたつもりが、何故か動画だったのでブツ持ちのみで)

サイズはないけど、
こんな日にはありがたい1本。

そこから２時間半。

再び何もない時間を過ごすと、
風はかなり強くなり、波も少し出てきた。

が、
実は潮位も下がるこのタイミングは期待していたもの。

シャローに点在する岩。

そこに触れないように、
でもそこにタイトに通せそうなコースの、

沈めると結構根がかるところを、
そのギリギリのレンジでスローリトリーブしてくると、

「ゴインッ」

根掛かっちまったか、
と最初外そうとロッド振ったら、
動くので慎重にファイトしたのは、

真っ黒なカッチョいいシーバス。

ベイトのリトリーブで釣ったの、
ビッグベイト以外では久々なんじゃなかろうか？

結局心配してたバックラは１度もなかったね。
PE1.2号だったけど、心配は杞憂に終わった。

ジェノスのベイト、

風が強くてDCのダイヤル3で通したから、
ぶっ飛ぶがどうかは持ち越しも、

軽いし、
ウエイト乗せるとしっかり曲がるし、
サカナは誘導しやすいのに、
「あれっ？」って位ランディングできちゃうし、

次は条件の良いときに飛距離もちゃんと出してみたいね。

しばらくベイトタックルで遊びま〜す(笑)

てか、またログアップちゃんとしないとね。