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▼ Sキャリー
- ジャンル:釣行記
- (アジ)
みなさんこんにちは!
最近、老眼がひどく進行して老眼鏡無しではイラついて機嫌が悪くなる「いなちゅう」です。
夜間はかなり冷え込んできて防寒着が恋しい季節となりましたね。
昨夜のアジングも34パーカーを着ていても凍えるような夜でした!
パーカーの下は薄い長袖と34Tシャツだけだったんですが・・・(笑)
さて、昨夜は長潮で私の釣りに行くエリアの満潮時刻は17時半前後と夜間のアジングには良いとは言えないような潮回りでした。
案の定、到着した頃には水位はかなり減っていましたが、まだ居残り組が居てくれて一安心♪
同行したサークル会員のⅠ川さんもサクサクっとジグヘッド単体で釣っています。

アジは水面直下から表層でヒットし、レンジが入り過ぎると口を使ってくれません。
表層と書きましたがここの水深は1メートル以下で、イメージ的には水面から約30センチ以内でないと口を使わないといった感じです。
(Ⅰ川さんもジグヘッドは0,6g以下を使用)
釣り始めは良かったのですが更に水位が下がり、ジグヘッド単体では徐々にアタリが遠の遂にはノーバイトに・・・
(重いジグヘッドではあっと言う間に捕食レンジを外れてしまいます)
普通ならここで移動を決めるのですがこの日の私は違った!
最近は老眼を理由にリグるのが面倒で使ってなかったコイツの存在を忘れるところでした!(笑)

ご存じ「Sキャリー」。
ご無沙汰していました~!(汗)(笑)
だって老眼でリグるのが・・・・
って言い訳はしません!(笑)
この日は風もほとんど無く釣りやすい状況だったため通常のシステムで臨みました。(老眼鏡を忘れたためかなり苦労して・・・)
すると・・・
沖のブレイク付近にはまだまだ居残り組が♪

【タックルデータ】
ロッド:34アドバンスメントSBR‐74
リール:シマノ10ステラC2000S 34×LIVREコラボ軽量ダブルハンドル&リールバランサー
ライン:34ピンキー0,4号
リーダー:フロロカーボン1,0号
キャロ:34Sキャリー2,5g~3,0g
ジグヘッド:34ダイヤモンドヘッド0,4g~0,6g
ルアー:34オクトパス、メデューサ各色
爆風時にはからまん棒の下にガン玉(私は2B~3Bを使用)を打つと潮馴染みが早く、リグも早く安定し風による吹け上がりを防ぐことが出来ますので爆風時には是非お試しを♪
最後に私がSキャリー使用時に気を付けていることですが、ロッドを動かし過ぎないっていうことです。
多くの人がリグが重くなってテンションが増すほど無意識のうちにロッドを大きく動かしているように思います。
しかし常にテンションがかかっているわけですから、ロッドを大きく動かすとそれと同じだけリグも動くことになります。
軽くスラッグがある状態でそれを自分でコントロール(スラッグとテンションの関係で移動距離を計算して)してのトゥイッチだと良いのですが、先が重ければ重いほど動かさないといけないと言う気持ちが強くなって逆に動かし過ぎ、結果魚を散らしてしまっているように思います。
今回のバイトレンジも水面直下~表層だったためフェザーリング(キャスト後にスプールを指で軽く押さえてラインスラッグが出ないようにする)で着水後は水平移動(実際には極緩やかなカーブフォール)を意識してロッドをサビいていきます。(アワセられる余裕を持った位置まで)
レンジが入り過ぎたり過ぎてしまいそうだと思ったら軽くフワッフワッとロッドを2~3回ほど持ち上げてやり再び水平移動をしてやります。
立てたロッドを戻す動作以外は常にテンションがかかっているためアタリも明確で逃すことも少ないと思います♪
爆風時は風の強さと重さ(Sキャリー、ガン玉、ジグヘッド)とのバランスを取ることが大切で、任意のレンジに一番良い組み合わせがきっとあるので色々試してみて下さいね。
以上、Sキャリーを使用した釣行記でした。
みなさんも、面倒臭がらず自分なりに工夫してSキャリーを使ってみて下さい!
基本的なセッティングはあってもこれが完成型だって決まってはいませんので工夫次第ではまだまだいろいろな発見があるかもしれませんよ!♪
~稲迫 誠~
最近、老眼がひどく進行して老眼鏡無しではイラついて機嫌が悪くなる「いなちゅう」です。
夜間はかなり冷え込んできて防寒着が恋しい季節となりましたね。
昨夜のアジングも34パーカーを着ていても凍えるような夜でした!
パーカーの下は薄い長袖と34Tシャツだけだったんですが・・・(笑)
さて、昨夜は長潮で私の釣りに行くエリアの満潮時刻は17時半前後と夜間のアジングには良いとは言えないような潮回りでした。
案の定、到着した頃には水位はかなり減っていましたが、まだ居残り組が居てくれて一安心♪
同行したサークル会員のⅠ川さんもサクサクっとジグヘッド単体で釣っています。

アジは水面直下から表層でヒットし、レンジが入り過ぎると口を使ってくれません。
表層と書きましたがここの水深は1メートル以下で、イメージ的には水面から約30センチ以内でないと口を使わないといった感じです。
(Ⅰ川さんもジグヘッドは0,6g以下を使用)
釣り始めは良かったのですが更に水位が下がり、ジグヘッド単体では徐々にアタリが遠の遂にはノーバイトに・・・
(重いジグヘッドではあっと言う間に捕食レンジを外れてしまいます)
普通ならここで移動を決めるのですがこの日の私は違った!
最近は老眼を理由にリグるのが面倒で使ってなかったコイツの存在を忘れるところでした!(笑)

ご存じ「Sキャリー」。
ご無沙汰していました~!(汗)(笑)
だって老眼でリグるのが・・・・
って言い訳はしません!(笑)
この日は風もほとんど無く釣りやすい状況だったため通常のシステムで臨みました。(老眼鏡を忘れたためかなり苦労して・・・)
すると・・・
沖のブレイク付近にはまだまだ居残り組が♪

【タックルデータ】
ロッド:34アドバンスメントSBR‐74
リール:シマノ10ステラC2000S 34×LIVREコラボ軽量ダブルハンドル&リールバランサー
ライン:34ピンキー0,4号
リーダー:フロロカーボン1,0号
キャロ:34Sキャリー2,5g~3,0g
ジグヘッド:34ダイヤモンドヘッド0,4g~0,6g
ルアー:34オクトパス、メデューサ各色
爆風時にはからまん棒の下にガン玉(私は2B~3Bを使用)を打つと潮馴染みが早く、リグも早く安定し風による吹け上がりを防ぐことが出来ますので爆風時には是非お試しを♪
最後に私がSキャリー使用時に気を付けていることですが、ロッドを動かし過ぎないっていうことです。
多くの人がリグが重くなってテンションが増すほど無意識のうちにロッドを大きく動かしているように思います。
しかし常にテンションがかかっているわけですから、ロッドを大きく動かすとそれと同じだけリグも動くことになります。
軽くスラッグがある状態でそれを自分でコントロール(スラッグとテンションの関係で移動距離を計算して)してのトゥイッチだと良いのですが、先が重ければ重いほど動かさないといけないと言う気持ちが強くなって逆に動かし過ぎ、結果魚を散らしてしまっているように思います。
今回のバイトレンジも水面直下~表層だったためフェザーリング(キャスト後にスプールを指で軽く押さえてラインスラッグが出ないようにする)で着水後は水平移動(実際には極緩やかなカーブフォール)を意識してロッドをサビいていきます。(アワセられる余裕を持った位置まで)
レンジが入り過ぎたり過ぎてしまいそうだと思ったら軽くフワッフワッとロッドを2~3回ほど持ち上げてやり再び水平移動をしてやります。
立てたロッドを戻す動作以外は常にテンションがかかっているためアタリも明確で逃すことも少ないと思います♪
爆風時は風の強さと重さ(Sキャリー、ガン玉、ジグヘッド)とのバランスを取ることが大切で、任意のレンジに一番良い組み合わせがきっとあるので色々試してみて下さいね。
以上、Sキャリーを使用した釣行記でした。
みなさんも、面倒臭がらず自分なりに工夫してSキャリーを使ってみて下さい!
基本的なセッティングはあってもこれが完成型だって決まってはいませんので工夫次第ではまだまだいろいろな発見があるかもしれませんよ!♪
~稲迫 誠~
- 2013年10月30日
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