他地域の方に当てはまるのかはわかりませんが・・・(笑)


到着直後は扇状にキャスト。
足元のテトラ際なども丁寧にキャストして反応を観ます。
そこで喰ってきたらそのまま続ければエエんですが・・・。
釣れない時には闇雲に投げても確率は上がりません。


常に水面を観察して、自分がポイントに立った時に『 夜光虫 』の反応を観ます。
今迄見えなかった蛍光色が、点々と有るはずです。
ボワーっと怪しく光るのは、アングラーに気付いて素早く動いた魚。
魚の動きに反応した『 夜光虫 』が魚探代わりなんです。


メバルは浮いている事が多く、反応が非常に得られやすい。
『 夜光虫 』を見付けたら、その奥にキャスト。
間違いなく魚が居るので、必要以上に丁寧なアプローチをします(笑)
それが、喰って来たときの嬉しさは堪らん(笑)
『 ほら！ ココに居った！ 』
って、独り言が(笑)


先日のいなちゅうさんとの釣行でも差が出ました。
私の地元だったので『 夜光虫 』ポイントはこっちが押さえてます(笑)
いなちゅうさんには、セカンドポイントを与えといて・・・。
良いサイズを独り占めしてやりました(笑)
もう少しで、怒られそうになりましたが・・・(笑)


～ちょっとお知らせ～

ついにメバル馬鹿待望の・・・！！！
プラグが最終段階に入っております！！！！！

『 34  LINK50 』　～シンキングペンシル～



メバルに最適なのはストレート系の動き。
そこに強い拘りを持って作られたプラグです。
刺さりの良いフックと、ボディ中央部のグローボール。
メバルプラグゲームに最適な要素を詰め込んでいます。
メバルに必要なアクションを、タダ巻きで発生させるべく作り込まれていて、アングラーはその時々の最適速度で巻くだけです。


いや～、熱く語ってしまいました（笑）
メバルの武器が増える。こんなに嬉しい事は無いですからね(笑)
皆さんも『 投げて 』～『 巻いて 』～『 中・大型魚に持って行かれてロスト(泣) 』～『 また買う(笑) 』なプラグゲームを楽しみましょう(笑)


松本幸治