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▼ Sキャリーアジング
- ジャンル:日記/一般
皆さんおはようございます。
本日担当のはらかずです。
今年の冬は暖冬だと言われてきましたが、先日の寒波は非常に厳しい寒波となりました。
僕が住む大分では雪が積もることも少なくなって一年に一度、薄っすら積もるかぐらいのはずが!?
さすがに今回の寒波では外は真っ白に

路面は凍結し水道管も凍結してました。
皆さんの地域では大丈夫でしたか!?
寒いのは苦手なので早く春が来てほしいです。
アジングをしていく中でジグヘッドの重さでフォールスピードの違いによるアタリの出方やアタリの有無は実際に釣行時に体験されている方も多いかた思います。
やはり活性が低い時やアジの数が少ない時に有効になりやすいのは軽量ジグヘッドによるスローな釣りです。
しかし、軽量ジグヘッドのデメリットは軽いので飛距離が落ちる、風が吹くと操作性が落ちるなどがあると思います。
そんな時に役立つアイテムがSキャリーです。

Sキャリーの特徴ですがフォールスピードが非常に遅くジグヘッドの0.4gと同じ位です。
Sキャリーを組んでいてもジグヘッド自体の動きは単体の時とそれほど変わらない動きで魚を誘う事ができます。
しかし、注意して頂きたい事は、ジグヘッド単体の釣りが出来ると、思ったままの感覚で使用しないでください。
動きや動かし方は同じようにしますが、ロッドから伝わってくる感覚はS
キャリーの玉の抵抗も加わりますので、ジグヘッド単体の時とは感覚は違います。
僕自身も使い慣れていない時によく失敗していたことがあります。
それは根掛りです。
Sキャリーはフォールスピードが遅いとは言え、潮受け抵抗もましますので単体の時のようにアクションを入れてのレンジキープを心がけていても、実際は少しずつレンジが下がってしまいがちです。
僕が使用するときはアクション後はできるだけカーブフォールや追従アクションで使っています。
Sキャリーはジグヘッド単体での飛距離でもう少し沖まで攻めたい時に非常に役立つアイテムですが、使い方はそれだけではありません。
足場が高く少し風が吹く時に軽量ジグヘッドの釣りはやり辛いですよね!?
そんな時にSキャリーを使用し潮受け抵抗を上手く使うことで釣り易くなります。
その他にもまだ軽量ジグヘッドに慣れて無く操作感がわかり辛い時に使用することでしっかりと操作感を感じることができると思います。
そしてSキャリーのデメリットでもあったリグを組むのが非常に面倒で
あること。
しかし、新しく便利なアイテムが発売されました。
その名もSタッチです。

リーダーを結んでSタッチの輪っかに通してずらすだけで組む事ができます。
今までの面倒なりグル時間もこれで解決です。
是非Sキャリーアジングを楽しんでみてください。
原和希
- 2016年1月29日
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