おはようございます！

今日は広島に続いてアメリカ軍が長崎に2つ目の原爆を投下した日です。
今から数十年前の昭和20年（1945）8月9日、午前11時2分の事です。
広島型はリトル・ボーイ、長崎型はファット・マンという名前が付けられていました。
リトル・ボーイはウラン爆弾で、ファット・マンはプルトニウム爆弾。
広島より強力な、TNT火薬21000ｔ分の威力だったそうです。
しかし、被害は広島の方が大きく、それは地形によるものが大きかっようです。
広島は平地が多く、長崎は山に囲まれていた為というものでした。

原爆投下で数カ月以内に7万人の方々が亡くなられ、その後亡くなられた方々を入れると、約15万人の人々が命を落としたとされていますが、実際の被害者の数というのはこれだけでは済まないでしょう。

広島・長崎の原爆の犠牲者、各地の空襲で亡くなられた方々、南方、その他で玉砕した人々、させられてしまった人々、特攻という無謀な戦い方をさせられて亡くなられた人達、各地の戦闘で亡くなられた人達、無意味な虐殺で命を落とされた人達・・・この戦争で亡くなられたすべての人達のご冥福をお祈りします。　合掌。


本題です。
アジングではフォールが大事というのはもう皆さん解っていると思われますが、実際どのフォールで一番釣れるか。
僕も色々と試してみましたが、一番抵抗無く食ってくれるのがフリーフォール。
渋い時にはこれに良く助けられます。
実際は、活性が高ければどの様にしても食って来ます（笑）
トゥイッチやジャーク、ロッドをサビく等のアクションで興味を引いておいて、フォールで食わす。
アクション後にテンションフォールしたり、流れに乗せてドリフトさせて食わせたり、フリーで数カウント落としてからのテンションフォール。
ラインを張らず緩めずのフォール等（全てアクション後）を試し、その日のパターンを探していきます。
どれもアタリの出方が違うと思いますので、試して見て下さい！
慣れるとどのアタリも解る様になると思います。
練習あるのみです！

フォールスピードも大事で、ワームやJHの重さ等を調整し、その時に合ったフォールスピードを探し出し、バイトに持ち込みます。
パターンにハマったらアタリに集中し、細かなアタリを取って数釣りを堪能して下さい。
アタリが取れなければ貧果に終わりますが・・・（笑）
アクションも、その日その場所に合ったモノが存在し、ジャークで大きくアクションさせた方が良かったり、トゥイッチの細かい動きが良かったり、タダ巻きに反応が良かったりと様々です。
その日の魚によっても違いますが、色々試してみて下さい。

アタリについてですが、アドバンスメントでは殆どのアタリが取れます。
コンッという様な明確なアタリから、砂地を引いた時の様なザワっとしたアタリ、ティップを抑え込む様なアタリ、テンションが抜けるアタリ等色々なアタリが良く解る。
使われてみたら良く解ると思います。
ロッドは良く「硬いね」と、言われますが、魚が掛かると良い感じに曲がってくれ、不意の大物が来てもやり取りがし易く、魚に主導権を与えずに問題無く浮かせる事が出来ます！
過去にピンキー0.3号にナイロン1号のリーダーで53cmのマゴチや48cmのチヌ・・・etcを捕りました。
抜き上げはムリでしたが・・・。
リーダーをナイロンにし、メインライン（ピンキー）に掛かる負荷を抑えてやると対応出来ました。

解り易く説明したいんですが、口下手で文章力も無い。・・・っと、いう事で今日はこの辺で終わらせて頂きます。
最後に、異論反論が多々あると思いますが、僕自身の個人的な感想ですので参考程度にしておいて下さい・・・。（笑）

次回はラインについて書こうと思います！




それでは！　本日担当のKENでした！