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▼ デイメバ開幕♪
- ジャンル:日記/一般
- (メバル)
こんにちは!
本日担当のいなちゅうです。
気が付けば今年も残り一か月となってしまいました!
みなさんはやり残したことは無いでしょうか?
私は悔いのないよう残された一か月で、可能な限り釣りに励みたいと思っています♪(笑)
さて、年々開幕が遅くなっているように感じている、ブルーバック(青地メバル)のデイメバリングですが、今年は例年より更に遅れているようで、やっと本格的なシーズンを迎えたようです♪(私のホームでの話なので、地域によりバラつきがあると思います)
老眼に苦しむ私が苦手な夜の釣りよりも、明るい日中の方が良く釣れるっていうことも私が好きな理由の一つなのですが、これから産卵に向けて荒食いが始まると、リグへ猛烈にアタックしてくるのが目視でき、暴力的な引き味を堪能できることが一番の魅力だと感じています。
ただ、地域によりブルーバックが釣れない場所や、メバル自体が釣れにくい場所もああるので、そういった場所にお住いの方には大変申し訳ありません!
ちなみにブルーバック(青地メバル)って言うけど、実際にはグリーンのような色なのですが・・・
グリーンバックや緑メバルでも良いような気がしますが・・・(笑)

釣り方はいたって簡単で、タダ巻きが基本です。
朝夕のマズメ時は活性が高く、特に朝マズメは超オススメで、良型のパラダイスに遭遇する確率もアップです♪
レンジについても表層が基本ですが、マズメ時には水面直下でのバイトが多くなり、着水直後に食っていることも多いため、アタリの察知と確実なフッキングをするためには、余分なラインスラッグ(糸フケ)を出さないことが重要となります。
基本のタダ巻きのリーリングスピードですが、通常は早めで大丈夫だと思います。しかし、回収するくらいの超早巻きに高反応であったり、早巻きを一瞬止めた瞬間にアタックといったことも多いため、私は釣り始めではミディアムリトリーブよりも少し早いスピードで活性を確かめるようにしています。
メバリングのタダ巻きで威力を発揮するのが、「SBR-64」と「ドライバーヘッド」とですね♪

ダートさせるような激しいアクションでリアクションバイトを狙う釣り方がありますが、これは釣れるには釣れるのですがスレるのが非常に早いため、最初はやはりタダ巻きが基本です。
私の場合、ある程度釣って反応が薄くなった場合に試すようにしていますが、あまり多用はしていません・・・
これよりも高速巻きでのストップ&ゴーを多用することが多いです。
反応が薄くなったら場を少し休ませるのも良いと思いますよ♪

今までメバル(ブルーバック)を追いかけてきて分かったのは、活性が上がってくると、それまでてんでバラバラに顔を向けていたメバルの集団が、全て同じ方向に顔を向けるってことです。
この釣りには潮の流れが欠かせないのですが、メバルを目視しているとそういった状況の変化も見えてきますよ♪
更にメバルを目視するためには偏光レンズも必須となります。偏光レンズを掛けることで、メバルの姿は勿論、バイトシーンが見えるので興奮度は倍増です!
また、回遊性の強いブルーバックですが、常に表層から中層を群れで動き回っている訳ではないようです。
活性が低い時や警戒心の強い時は、個々がストラクチャーに身を潜め、近くを通過するベイトに猛然とアタックしてきて元の場所に戻ろうとします。このような状況は良型に多く見られます。
これは偏光越しで一番アドレナリンが出る瞬間で、ブルーバックのパワーの凄さが最も分かる瞬間でもあります。
このため、ラインはデイでもある程度太い物をオススメします!
私の場合はピンキーだと0,4号が基本です。(魚を掛けるためには細い方が有利ではありますが・・・)
ブルーはフッキングした瞬間から、ストラクチャーへ逃げ込もうと必死です。下へ潜ろうとするのは当然なのですが、アジのように横へと走るのも特徴です。
これがテトラ帯や藻が繫殖している状況だったら・・・
実は先日もピンキー0,3号を使用してデイメバリングをしたのですが、ギリギリのドラグ設定をしていたにも関わらず主導権をメバルに取られて、根に潜られたりテトラに触れてのラインブレイクで3回も良型を逃してしまいました・・・(泣)
20センチ程度であれば何とかなるのですが(この日最大は21センチ)、それよりも大きくなると想像以上のパワーに屈する可能性の方が高くなってしまいます。

最期に、開幕間もないこの時期の日中では、夜と同じような超スローリトリーブの方が良い場合が多いです。
目視により少しレンジが下がっていたり、メバルの姿が確認できない場合はレンジを下げて、ストラクチャー(沈み根やテトラ、海藻)上をゆっくりと通してやれば突然飛び出してくることがあります。
面白いのは、かなり長い間リグの後ろを追尾してきて突然バイトしてみたり、追尾しながらリグを口に咥えているのに、手元にアタリ(違和感さえ)が全く出ない状況も見ることができます。(偏光レンズは必須)
アタリを感じなくても、サイトで咥えた瞬間にアワセを入れて掛けることが可能なのも楽しみの一つです♪
見えない場合でもラインの動きでアタリを取ることも可能なので、やはり偏光レンズは必需品だと言えますね。
日中だと夜ほど寒くないし、全てが良く見えます!♪(笑)
しかもデイメバリングをしていると、デイアジが釣れる場所も発見することが出来ますよ♪
潮通しが良くてある程度の水深があれば、混在している場所がけっこう多くあるので両方を狙っていくことも可能です!


ちなみにこの時期の私の釣行では、ほとんどの場合アジは外道扱いになってしまうのですが・・・(笑)
本日担当のいなちゅうです。
気が付けば今年も残り一か月となってしまいました!
みなさんはやり残したことは無いでしょうか?
私は悔いのないよう残された一か月で、可能な限り釣りに励みたいと思っています♪(笑)
さて、年々開幕が遅くなっているように感じている、ブルーバック(青地メバル)のデイメバリングですが、今年は例年より更に遅れているようで、やっと本格的なシーズンを迎えたようです♪(私のホームでの話なので、地域によりバラつきがあると思います)
老眼に苦しむ私が苦手な夜の釣りよりも、明るい日中の方が良く釣れるっていうことも私が好きな理由の一つなのですが、これから産卵に向けて荒食いが始まると、リグへ猛烈にアタックしてくるのが目視でき、暴力的な引き味を堪能できることが一番の魅力だと感じています。
ただ、地域によりブルーバックが釣れない場所や、メバル自体が釣れにくい場所もああるので、そういった場所にお住いの方には大変申し訳ありません!
ちなみにブルーバック(青地メバル)って言うけど、実際にはグリーンのような色なのですが・・・
グリーンバックや緑メバルでも良いような気がしますが・・・(笑)

釣り方はいたって簡単で、タダ巻きが基本です。
朝夕のマズメ時は活性が高く、特に朝マズメは超オススメで、良型のパラダイスに遭遇する確率もアップです♪
レンジについても表層が基本ですが、マズメ時には水面直下でのバイトが多くなり、着水直後に食っていることも多いため、アタリの察知と確実なフッキングをするためには、余分なラインスラッグ(糸フケ)を出さないことが重要となります。
基本のタダ巻きのリーリングスピードですが、通常は早めで大丈夫だと思います。しかし、回収するくらいの超早巻きに高反応であったり、早巻きを一瞬止めた瞬間にアタックといったことも多いため、私は釣り始めではミディアムリトリーブよりも少し早いスピードで活性を確かめるようにしています。
メバリングのタダ巻きで威力を発揮するのが、「SBR-64」と「ドライバーヘッド」とですね♪

ダートさせるような激しいアクションでリアクションバイトを狙う釣り方がありますが、これは釣れるには釣れるのですがスレるのが非常に早いため、最初はやはりタダ巻きが基本です。
私の場合、ある程度釣って反応が薄くなった場合に試すようにしていますが、あまり多用はしていません・・・
これよりも高速巻きでのストップ&ゴーを多用することが多いです。
反応が薄くなったら場を少し休ませるのも良いと思いますよ♪

今までメバル(ブルーバック)を追いかけてきて分かったのは、活性が上がってくると、それまでてんでバラバラに顔を向けていたメバルの集団が、全て同じ方向に顔を向けるってことです。
この釣りには潮の流れが欠かせないのですが、メバルを目視しているとそういった状況の変化も見えてきますよ♪
更にメバルを目視するためには偏光レンズも必須となります。偏光レンズを掛けることで、メバルの姿は勿論、バイトシーンが見えるので興奮度は倍増です!
また、回遊性の強いブルーバックですが、常に表層から中層を群れで動き回っている訳ではないようです。
活性が低い時や警戒心の強い時は、個々がストラクチャーに身を潜め、近くを通過するベイトに猛然とアタックしてきて元の場所に戻ろうとします。このような状況は良型に多く見られます。
これは偏光越しで一番アドレナリンが出る瞬間で、ブルーバックのパワーの凄さが最も分かる瞬間でもあります。
このため、ラインはデイでもある程度太い物をオススメします!
私の場合はピンキーだと0,4号が基本です。(魚を掛けるためには細い方が有利ではありますが・・・)
ブルーはフッキングした瞬間から、ストラクチャーへ逃げ込もうと必死です。下へ潜ろうとするのは当然なのですが、アジのように横へと走るのも特徴です。
これがテトラ帯や藻が繫殖している状況だったら・・・
実は先日もピンキー0,3号を使用してデイメバリングをしたのですが、ギリギリのドラグ設定をしていたにも関わらず主導権をメバルに取られて、根に潜られたりテトラに触れてのラインブレイクで3回も良型を逃してしまいました・・・(泣)
20センチ程度であれば何とかなるのですが(この日最大は21センチ)、それよりも大きくなると想像以上のパワーに屈する可能性の方が高くなってしまいます。

最期に、開幕間もないこの時期の日中では、夜と同じような超スローリトリーブの方が良い場合が多いです。
目視により少しレンジが下がっていたり、メバルの姿が確認できない場合はレンジを下げて、ストラクチャー(沈み根やテトラ、海藻)上をゆっくりと通してやれば突然飛び出してくることがあります。
面白いのは、かなり長い間リグの後ろを追尾してきて突然バイトしてみたり、追尾しながらリグを口に咥えているのに、手元にアタリ(違和感さえ)が全く出ない状況も見ることができます。(偏光レンズは必須)
アタリを感じなくても、サイトで咥えた瞬間にアワセを入れて掛けることが可能なのも楽しみの一つです♪
見えない場合でもラインの動きでアタリを取ることも可能なので、やはり偏光レンズは必需品だと言えますね。
日中だと夜ほど寒くないし、全てが良く見えます!♪(笑)
しかもデイメバリングをしていると、デイアジが釣れる場所も発見することが出来ますよ♪
潮通しが良くてある程度の水深があれば、混在している場所がけっこう多くあるので両方を狙っていくことも可能です!


ちなみにこの時期の私の釣行では、ほとんどの場合アジは外道扱いになってしまうのですが・・・(笑)
- 2015年12月1日
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