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最近の傾向に思う事

  • ジャンル:日記/一般
こんばんは。スズキんぐです☆

ひさびさ駄文でも書こうかと(^^)v
個人的な考えです♪


最近、擬似餌を使った釣りがあまりにも難しく解釈されている気がします。

様々なルアーやテクニックが生まれ、高度化してきている様な錯覚と言いますか…


確かに新しい釣り方や、釣り道具を開発していくのは正当な進化であり、最も釣りで大切な事だと思います。

ルアーはもはや30年弱やってますが、初めた当時の技術、道具、情報を思えばとてつもない進化を遂げたと思います。


けど、一部の技術、道具に関して言えば

そげん難しくせんでも釣れるっちゃない?

と思ったりもします。

実釣で本当に役立つ技術や道具と、隣の釣り人や視聴者に「魅せる」「買わせる」技術や道具もまた違うと個人的に思います。



ルアー釣りに限らず、釣りはまず魚(場所)探しだと個人的に感じます。


時期に応じた場所。そしてその場所でどこに入るか。

ランガンか待ちか? 時合は?


そしてそれを導き出す為になんの要素を考えるか。

ベイトの種類?
風向き?
濁りや水質?潮回り?
何となく感じる雰囲気?

この魚の行動の予測こそが、本来最も大事な事の一つではないでしょうか。


スレを考慮しなければ、魚の密度がある程度濃い場所で時合にあたれば、河川湾内外洋限らず高い確率で魚は釣れると思います。

そしてマズメを除けば、潮止まりの逆、潮が動いた時(時合)での釣果が大半を占める気がします。
時合は時期に対応した場所に加え、重要な要素の一つだと思います。
同じ場所でも毎回違う事もありますが(^^;)
大きな船が通った後も時合になったりもします☆


魚がいれば道具や技術はよほど常識を外してなければ大体は何でもOKかと。





道具や技術の良し悪しを見極めるのも釣りですが、まずは魚の居場所を探すのが、本来真っ先に取りかかるべき部分だと個人的に思います。


短くまとめれば


時期、場所、時合と餌、そして最後は運。

ではないでしょうか(^^)



上手く情報を仕入れ必要な部分を取り出して、それを自分なりの推測や変化を加えて釣果に結びつけていく。
決して思い込みではなく客観的に。
「何故」を考える。


こういうのも「本来の」釣りのカタチの一つではないでしょうか(^^)


長々とすみませんです☆では♪

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