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倉田大地
熊本県
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▼ 磯ヒラスズキ
- ジャンル:釣行記
- (ロックショアゲーム)
九州北部も梅雨が明け空も夏空へ
気温も30度オーバーの日がザラとなり暑ッ
さぁ夏本番ですね!
何釣ろうかな??
と、その前に溜まってるネタから選びつつ書いて行きたいと思います。
まずは磯ヒラスズキから
この日は
前ブログで公開した88センチをキャッチした後に少しシケとシケの間が空いたので状況がどう変化してるか気になりつつも出撃!
ポイントへ入ると風波とウネリでいいサラシが広がるような状況 。
前回同様ベイトが入ってれば…なんて甘い事を考えながら最近ハマってるライトベイトタックルでとりあえずドシャローのスリット周りをチェック!
中距離のサラシのピン撃ち
キャスト後のサミングコントロールが利き手だけで出来るのでスピニングより楽に感じるし、何たって楽しい
しかし、ドシャローでは反応はなく …
やはりそう甘くはないよね…(^^;)と言いながら魚を探します!
良さげな場所をやって行くとチョイ深めのスリットがらみでファーストヒット
しかし、ジャンプ一発でフックオフ (+_+)
55センチクラスでした。
あれ~?しっかり乗ったはずなのに??
さらに同じポイントでサラシの流れにドリフトさせると
ドンッ
とヒット
サイズは先ほどと同サイズ 。
大人しく寄って来たので一気にランディングへ持ち込もうとしますが足下で暴れた瞬間にポロリとまたフックオフ
??(~o~)
ですが、掛かり方が見れたので原因が判明。
それはハリがしっかり貫通してない
まぁ思い当たる節はあります 。
まずフックをがまかつトレブルRB-Hのままにしている点と
普段使ってるリップルフィッシャーM.I.Avarice110 HHでのフッキングストロークのままフッキングしている点。
いつも使ってるロッドに比べるとロッドのテーパーも張りもパワーも格段に違うので同じ感覚で合わせてもただでさえヘビーなフックをしっかり貫通させるには難しいのかな?と
それならフックをがまかつならMHクラスに落とせばいい話ですが持ってきてなかったのでこのままで対応するしかない。
これも練習の一つと考えて、やれることを模索
結果、しっかり喰わせれれば問題ないじゃん!!という事に 。
まぁはじめからそうしろって事ですけどね(^_^;)
海況は二本掛けた感じからも魚は入ってきてるし、鳥もチラホラいてベイトもまるっきり抜けてる訳ではなさそう!
しっかりしたサラシのタイミングでめぼしいポイントを探っ行くと、
サラシ+スリット+波の抜け道のポイントで50センチクラスをヒットに持ち込むもまたバラシ(-_-;)
少し「追わせた感」が自分の中にあったので、
次こそは!!
っとルアーをキャストするタイミングを計ります。
縦スリットに2、3発セットの波がサラシを作りながら入り、
隣のスリットと周り水がこのスリットに集中しだします。
そして寄せてくるサラシの流れと払い出して行こうとする流れがぶつかりだしたタイミングでキャスト
ぶつかり合う流れの境目にルアーが到達して巻き抵抗がグッとかかったので、デッドスローなリーリングでルアーをそのままその場で漂わせるイメージでやってみると …
ドスっ!!
「貫通」を意識してリールでラインを巻き込んでバッドでしっかりフッキングを叩き込みヒット
重い
いいサイズだと思った瞬間
ヒラスズキは急浮上して豪快にエラ洗い
テンションを抜かないようにロッドを寝せながらリーリングしてエラ洗いを封じ込むと反転して走り出そうとします!
これを利用してもう一度、一応追い合わせを入れてBeeCas106MHフルベンドでランを阻止!!
すると頭がこちらを向いたので、ここぞとばかりにバットエンドを腹にあてガンガン寄せるとシルバーの綺麗な魚体が姿を見せ出しました
このままランディングと行きたい所ですが、魚の重さ、波、流れとこのロッドではパワー的に一気に押し切れず、
ヒラスズキは払い出しに乗って走り出そうと抵抗を繰り返します
いいサイズのヒラは最後まで諦めません。
そうしてるうちにセットの波が入りだして寄せ波が!!
フッキングポイントも確認出来ないのでここが勝負と半ば強引に浮かせて波と共に
おりゃー
決着は・・・・
無事、ランディング成功
手こずるファイトほどドキドキ感があって面白いですよね
まぁ捕れたから言えますけど(;^ω^)
ルアーがちらっとしか見えなかった原因は・・
これでだからです!
ヒットルアーはマリア フェイクベイツNL-I
4本目にして何とか思った通りの会心の喰わせ&フッキングでキャッチ
しかも80アップ(84センチ5.8キロ)というおまけ付き
小型メインかもと思いましたが、まだいいサイズも入って来てましたね(^O^)/
ベイトタックルでは初の80アップと言うことでこれまた嬉しさ倍増でした
それから今回使ってるBeeCas106MH。
高負荷が掛かると力負けしてしまうかもと思ってましたが、今回しっかり曲げてみて思いのほかバットセクションが残って粘るので、思ったよりコントロールが効きました!
これならライト青物とかも楽しそうです!
使えるルアーウエイトの幅も広いしキャストしやすく、しっかり曲げて楽しむには持って来いのロッドですね
この一本で終了となりましたが、
最後の最後で捕れたので良かったです
タックルデータ
ロッド
テイルウォーク Bee Cas 106MH
リール
アグレスト 100SHL
ライン
アーマーブレイド2号
リーダー
ダイワ船ハリス(フロロ)8号 2ヒロ弱
ルアー
フェイクベイツNL-Ⅰ、サーフェスウイング147F、ブローウィン140S、ベビーロウディー95S、ビバノン、トライデント115S 、コモモⅡ、トゥルーラウンド115F、imaソルトスキマー
気温も30度オーバーの日がザラとなり暑ッ
さぁ夏本番ですね!
何釣ろうかな??
と、その前に溜まってるネタから選びつつ書いて行きたいと思います。
まずは磯ヒラスズキから
この日は
前ブログで公開した88センチをキャッチした後に少しシケとシケの間が空いたので状況がどう変化してるか気になりつつも出撃!
ポイントへ入ると風波とウネリでいいサラシが広がるような状況 。
前回同様ベイトが入ってれば…なんて甘い事を考えながら最近ハマってるライトベイトタックルでとりあえずドシャローのスリット周りをチェック!
中距離のサラシのピン撃ち
キャスト後のサミングコントロールが利き手だけで出来るのでスピニングより楽に感じるし、何たって楽しい
しかし、ドシャローでは反応はなく …
やはりそう甘くはないよね…(^^;)と言いながら魚を探します!
良さげな場所をやって行くとチョイ深めのスリットがらみでファーストヒット
しかし、ジャンプ一発でフックオフ (+_+)
55センチクラスでした。
あれ~?しっかり乗ったはずなのに??
さらに同じポイントでサラシの流れにドリフトさせると
ドンッ
とヒット
サイズは先ほどと同サイズ 。
大人しく寄って来たので一気にランディングへ持ち込もうとしますが足下で暴れた瞬間にポロリとまたフックオフ
??(~o~)
ですが、掛かり方が見れたので原因が判明。
それはハリがしっかり貫通してない
まぁ思い当たる節はあります 。
まずフックをがまかつトレブルRB-Hのままにしている点と
普段使ってるリップルフィッシャーM.I.Avarice110 HHでのフッキングストロークのままフッキングしている点。
いつも使ってるロッドに比べるとロッドのテーパーも張りもパワーも格段に違うので同じ感覚で合わせてもただでさえヘビーなフックをしっかり貫通させるには難しいのかな?と
それならフックをがまかつならMHクラスに落とせばいい話ですが持ってきてなかったのでこのままで対応するしかない。
これも練習の一つと考えて、やれることを模索
結果、しっかり喰わせれれば問題ないじゃん!!という事に 。
まぁはじめからそうしろって事ですけどね(^_^;)
海況は二本掛けた感じからも魚は入ってきてるし、鳥もチラホラいてベイトもまるっきり抜けてる訳ではなさそう!
しっかりしたサラシのタイミングでめぼしいポイントを探っ行くと、
サラシ+スリット+波の抜け道のポイントで50センチクラスをヒットに持ち込むもまたバラシ(-_-;)
少し「追わせた感」が自分の中にあったので、
次こそは!!
っとルアーをキャストするタイミングを計ります。
縦スリットに2、3発セットの波がサラシを作りながら入り、
隣のスリットと周り水がこのスリットに集中しだします。
そして寄せてくるサラシの流れと払い出して行こうとする流れがぶつかりだしたタイミングでキャスト
ぶつかり合う流れの境目にルアーが到達して巻き抵抗がグッとかかったので、デッドスローなリーリングでルアーをそのままその場で漂わせるイメージでやってみると …
ドスっ!!
「貫通」を意識してリールでラインを巻き込んでバッドでしっかりフッキングを叩き込みヒット
重い
いいサイズだと思った瞬間
ヒラスズキは急浮上して豪快にエラ洗い
テンションを抜かないようにロッドを寝せながらリーリングしてエラ洗いを封じ込むと反転して走り出そうとします!
これを利用してもう一度、一応追い合わせを入れてBeeCas106MHフルベンドでランを阻止!!
すると頭がこちらを向いたので、ここぞとばかりにバットエンドを腹にあてガンガン寄せるとシルバーの綺麗な魚体が姿を見せ出しました
このままランディングと行きたい所ですが、魚の重さ、波、流れとこのロッドではパワー的に一気に押し切れず、
ヒラスズキは払い出しに乗って走り出そうと抵抗を繰り返します
いいサイズのヒラは最後まで諦めません。
そうしてるうちにセットの波が入りだして寄せ波が!!
フッキングポイントも確認出来ないのでここが勝負と半ば強引に浮かせて波と共に
おりゃー
決着は・・・・
無事、ランディング成功
手こずるファイトほどドキドキ感があって面白いですよね
まぁ捕れたから言えますけど(;^ω^)
ルアーがちらっとしか見えなかった原因は・・
これでだからです!
ヒットルアーはマリア フェイクベイツNL-I
4本目にして何とか思った通りの会心の喰わせ&フッキングでキャッチ
しかも80アップ(84センチ5.8キロ)というおまけ付き
小型メインかもと思いましたが、まだいいサイズも入って来てましたね(^O^)/
ベイトタックルでは初の80アップと言うことでこれまた嬉しさ倍増でした
それから今回使ってるBeeCas106MH。
高負荷が掛かると力負けしてしまうかもと思ってましたが、今回しっかり曲げてみて思いのほかバットセクションが残って粘るので、思ったよりコントロールが効きました!
これならライト青物とかも楽しそうです!
使えるルアーウエイトの幅も広いしキャストしやすく、しっかり曲げて楽しむには持って来いのロッドですね
この一本で終了となりましたが、
最後の最後で捕れたので良かったです
タックルデータ
ロッド
テイルウォーク Bee Cas 106MH
リール
アグレスト 100SHL
ライン
アーマーブレイド2号
リーダー
ダイワ船ハリス(フロロ)8号 2ヒロ弱
ルアー
フェイクベイツNL-Ⅰ、サーフェスウイング147F、ブローウィン140S、ベビーロウディー95S、ビバノン、トライデント115S 、コモモⅡ、トゥルーラウンド115F、imaソルトスキマー
- 2014年7月26日
- コメント(1)
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