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倉田大地
熊本県
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▼ 2021のスタート。
もう2月・・で大変遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
今年の釣り初めは寒波の合間のオフショアでスタート。


スーパーライトジギング、ライトジギングでコンディションのいいヤズが連発



スピンビット60g。
魚の回遊するレンジを意識して丁寧にジグを横向け、フォールも混ぜながら刻むイメージ。

TGベイトスリム45g。
いやぁ~!狙い通りは更に楽しい
ロッドは市販品に柔軟性と粘りのあるものは結構あるので、攻めのスーパーライトジギング用にと(笑)
気になってたマタギの高弾性タイカブラブランク(スーパースナッパーTR66)にダイワのAGSを載せてどうなるか!?と作製してみたベイトロッド。




ロッドのバランスも考えて作製。
マダイなどの激シブの時には動きに角が出ないように、、とか皮一枚の時の身切れ等々・・高反発ゆえ?の気を使う部分もありはしますが、やはり巻き上げ、フォール時共に振動伝達はいいので僅かな変化を感じてからの対応→ヒットまでのマニュアル感、きっちり動かして行く時の操作感はとても楽しくていいですね
狙い通りに近い出来ですかね!

と言う事で今年の初フィッシュはヤズ君で気持ちよくスタートしました
因みに久々の青物(笑)
今年は数年ぶりに強い寒波が入って天草でもちょこちょこ積雪。


天草では雪景色も中々少ないのでとても綺麗でした。
寒波が入れば当然海はシケ。
磯ヒラマニアな方達なら分かって貰えると思いますが、どんなに寒かろうが自然と体はサラシの広がる海へ(笑)

さすがに積雪や凍結、釣りが成立しないような大シケ予報では大人しくしてますけどね。
状況的には寒波の影響もあり、水温も順調に下がって来て少しずつ産卵に関わりはじめる事でも渋くなる時期ではありますが、裏腹に秋を引きずってるかのような反応の仕方。


小型ながら連発。
マイクロベイトに加えてチビタレ、キビナゴの小規模接岸の気配もあるので、こうなりゃワンチャンスあるかも!!と思ったタイミングで、、
ドーン!!っと予感的中。

豪快なエラ洗いでよく引きました

ヒットルアーはモアザンスライ110F。強風下での投げやすさ、飛距離は気になる所ではありますが、(磯ヒラ用ではないからしょうがないけど)水面~水面直下のオイシイレンジでのブレーキ力と姿勢、動き過ぎないアクションが中々お気に入り。

ロッドは釣具のイシグロさんとこのオリジナルブランクス ロジギア ショアウェーブ109

を使用して作製した磯ヒラスズキ用ベイトロッド。
ガイドにはオールトルザイトのfuji LRV、KB、KT、トップKG。強度、耐久性も少し考えてオールダブルラッピング。ガイド径も糸抜けを考えて(12~6)の最軽量のセッティングにしてシャープさを求めてみました。(今の所、自分の使い方ではガイド強度も大丈夫みたい。)
高弾性でファーストテーパーながら張りは強いけどガチガチという訳ではなく負荷に応じて曲がりはしますね。



(ベンドはガイドセッティング中のものです。)
重量も作り方、バランスの考え方次第でしょうが、今のハイエンドロッドと比べれば重めです。
自分で作った似たスペックのロッドで比べるとマグナムクラフトのAK-1150よりファーストテーパーで張りがあり少しバット辺りがしっかりした感じでしょうか。
てことで、ガイドセッティングと相まって狙い通り一般の磯ヒラ用よりは少しクセのあるロッドになりました(笑)
リールはアブ レボロケット。

産卵に絡みはじめたママみたい!?なのでコンディションはgood!

ホント、カッチョイイ魚体
年明けそうそうにいい魚に会えました
卵沢山産んで、メーターサイズになったらまた会おう
っと約束して??(笑)リリース。
その後は寒気が入る度に少しずつ渋くなったものの小型からの反応は途切れない状況。

モアザン スライ110F。

フリッド90Sプロトもテスト中。
発売されてる125S同様に抜群の飛距離で浮き上がり易く、よく泳ぎ、シンペンでありながらブレーキ力(引き抵抗)がしっかりあるという面は外洋の磯においてもメリットは◎
この90Sはサイズ的にも小型ベイトの多い時期などには特に



スカーナッシュ120F。


最後の抑えにはジョルティミニ。

ブローウィン125Fスリム。


状況を維持してたのはこんなマイクロベイトにプラスして変わらず、小型のタレ(カタクチイワシ)やその他ベイトの小規模接岸も継続してたからみたいですね。
そしてライトゲームの方は去年から好調なアジ。


バクリースピン6。風のある時でも飛距離が出て水噛みよく、レンジコントロールしやすい。アジの居場所を広範囲に探るのにも持ってこい


1.5~2gのジグヘッドに2インチワーム。
群れは25~30センチの良型サイズ。
ベイトはキビナゴとこちらもベイトパターン。
プラッキングでも楽しめました
このまま釣れ続くか?と思った矢先に寒波が来る度にマメサイズは変わらず反応するも良型からの反応は段々と無くなってしまいました。
まぁ釣りきれてないだけかもですが(笑)
良型アジの刺身が恋しい所です
と、いうことで今回はこの辺で(^^;)
普段の比較的リアルタイムな投稿はこちら↓
フラログ
Facebook(https://www.facebook.com/dk.currentblue)(もしくはDaichiKurataで検索)
Instagram(https://www.instagram.com/daichikurata)
ようやく始めました(笑)日々の釣行やその時々の天草の風景写真などFacebookとは違うその他の投稿もしておりますのでこちらもどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m
今年の釣り初めは寒波の合間のオフショアでスタート。


スーパーライトジギング、ライトジギングでコンディションのいいヤズが連発




スピンビット60g。
魚の回遊するレンジを意識して丁寧にジグを横向け、フォールも混ぜながら刻むイメージ。

TGベイトスリム45g。
いやぁ~!狙い通りは更に楽しい

ロッドは市販品に柔軟性と粘りのあるものは結構あるので、攻めのスーパーライトジギング用にと(笑)
気になってたマタギの高弾性タイカブラブランク(スーパースナッパーTR66)にダイワのAGSを載せてどうなるか!?と作製してみたベイトロッド。




ロッドのバランスも考えて作製。
マダイなどの激シブの時には動きに角が出ないように、、とか皮一枚の時の身切れ等々・・高反発ゆえ?の気を使う部分もありはしますが、やはり巻き上げ、フォール時共に振動伝達はいいので僅かな変化を感じてからの対応→ヒットまでのマニュアル感、きっちり動かして行く時の操作感はとても楽しくていいですね


と言う事で今年の初フィッシュはヤズ君で気持ちよくスタートしました

因みに久々の青物(笑)
今年は数年ぶりに強い寒波が入って天草でもちょこちょこ積雪。


天草では雪景色も中々少ないのでとても綺麗でした。
寒波が入れば当然海はシケ。
磯ヒラマニアな方達なら分かって貰えると思いますが、どんなに寒かろうが自然と体はサラシの広がる海へ(笑)

さすがに積雪や凍結、釣りが成立しないような大シケ予報では大人しくしてますけどね。
状況的には寒波の影響もあり、水温も順調に下がって来て少しずつ産卵に関わりはじめる事でも渋くなる時期ではありますが、裏腹に秋を引きずってるかのような反応の仕方。


小型ながら連発。
マイクロベイトに加えてチビタレ、キビナゴの小規模接岸の気配もあるので、こうなりゃワンチャンスあるかも!!と思ったタイミングで、、
ドーン!!っと予感的中。

豪快なエラ洗いでよく引きました


ヒットルアーはモアザンスライ110F。強風下での投げやすさ、飛距離は気になる所ではありますが、(磯ヒラ用ではないからしょうがないけど)水面~水面直下のオイシイレンジでのブレーキ力と姿勢、動き過ぎないアクションが中々お気に入り。

ロッドは釣具のイシグロさんとこのオリジナルブランクス ロジギア ショアウェーブ109

を使用して作製した磯ヒラスズキ用ベイトロッド。
ガイドにはオールトルザイトのfuji LRV、KB、KT、トップKG。強度、耐久性も少し考えてオールダブルラッピング。ガイド径も糸抜けを考えて(12~6)の最軽量のセッティングにしてシャープさを求めてみました。(今の所、自分の使い方ではガイド強度も大丈夫みたい。)
高弾性でファーストテーパーながら張りは強いけどガチガチという訳ではなく負荷に応じて曲がりはしますね。



(ベンドはガイドセッティング中のものです。)
重量も作り方、バランスの考え方次第でしょうが、今のハイエンドロッドと比べれば重めです。
自分で作った似たスペックのロッドで比べるとマグナムクラフトのAK-1150よりファーストテーパーで張りがあり少しバット辺りがしっかりした感じでしょうか。
てことで、ガイドセッティングと相まって狙い通り一般の磯ヒラ用よりは少しクセのあるロッドになりました(笑)
リールはアブ レボロケット。

産卵に絡みはじめたママみたい!?なのでコンディションはgood!

ホント、カッチョイイ魚体

年明けそうそうにいい魚に会えました

卵沢山産んで、メーターサイズになったらまた会おう

その後は寒気が入る度に少しずつ渋くなったものの小型からの反応は途切れない状況。

モアザン スライ110F。

フリッド90Sプロトもテスト中。
発売されてる125S同様に抜群の飛距離で浮き上がり易く、よく泳ぎ、シンペンでありながらブレーキ力(引き抵抗)がしっかりあるという面は外洋の磯においてもメリットは◎
この90Sはサイズ的にも小型ベイトの多い時期などには特に




スカーナッシュ120F。


最後の抑えにはジョルティミニ。

ブローウィン125Fスリム。


状況を維持してたのはこんなマイクロベイトにプラスして変わらず、小型のタレ(カタクチイワシ)やその他ベイトの小規模接岸も継続してたからみたいですね。
そしてライトゲームの方は去年から好調なアジ。


バクリースピン6。風のある時でも飛距離が出て水噛みよく、レンジコントロールしやすい。アジの居場所を広範囲に探るのにも持ってこい



1.5~2gのジグヘッドに2インチワーム。
群れは25~30センチの良型サイズ。
ベイトはキビナゴとこちらもベイトパターン。
プラッキングでも楽しめました

このまま釣れ続くか?と思った矢先に寒波が来る度にマメサイズは変わらず反応するも良型からの反応は段々と無くなってしまいました。
まぁ釣りきれてないだけかもですが(笑)
良型アジの刺身が恋しい所です

と、いうことで今回はこの辺で(^^;)
普段の比較的リアルタイムな投稿はこちら↓
フラログ
Facebook(https://www.facebook.com/dk.currentblue)(もしくはDaichiKurataで検索)
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ようやく始めました(笑)日々の釣行やその時々の天草の風景写真などFacebookとは違うその他の投稿もしておりますのでこちらもどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m
- 2021年2月15日
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