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俺のトップ論




「トップとは、ビールのCMみたいなもんである キリッ
by 俺氏
 




※以下妄想。






水面を泳ぐプラグが、突如として襲われる瞬間のあの水柱。

中毒に近いものがある。


特に梅雨の中頃から秋口に掛けて、特にシャロー域では、完全に「喰わせ」のルアーとして投げている。


それ以外の時期でも、大抵トッププラグから投げている。


先発でなくても、ローテーションと関係なく投げることも多々ある。


理由は明白・・・・・






トップには夢がある!




どんな状況でも、決して出ないとは言い切れない。

事実、出そうにない時期でも、ルアーの後ろで反転する魚を見たことがある。

それも一度や二度ではない。


しかし、理由はそれだけにあらず。


例えば真冬の雪がちらつく厳冬期。およそトップに出そうもない時期でも、水深に関係なく投げる。


この場合、喰わせるために投げるのではない。キリッ


どうゆうことか?



鍵になるのは、「引き波」


お魚目線になった「つもり」で考えてみる。 
あくまで「つもり」な w


活性が低く、ボトムやストラクチャーに張り付くように定位している魚。


上空(水面)を見上げると、大きな白い空を切り裂く、大きなV字の引き波。

その先端には弱った小魚が・・・・。


トップ故に、アピールできる範囲は広い。


目の前を一瞬で通り過ぎるルアーより、見せられる時間が遥かに長い。


そして何より、魚から見れば2次元なのでスレ難い。 
これは水深による。

これほどアピール力があるものはない、と考えている。


考えてみて欲しい。


仕事から帰って、疲れ切った状態でソファに倒れ込む。

テレビを付けると、タレントが旨そうにビールを飲み干すCMが・・・・。 ゴクリ

しかし、冷蔵庫に在庫を見に行くのも面倒だし、ましてや買いに行くなんて、もってのほかである。

と、その時、嫁がキンキンに冷えたグラスに注いだビールをそっと差し出す。

ああ、至福の瞬・間・・・・・。 (うちではあり得ねーが)



これをトップに置き換えてみると・・・・


仕事で疲れ切って、ソファに横たわる自分。

↑ これは活性が低く、ボトムに張り付いたような魚。

何気に見てしまうビールのCM。

↑ これこそが引き波。

そしてレンジを下げ、グラスに注いだビールの代わりに投入するのが、喰わせのルアーなのだ。


この喰わせのルアーが、実に難しいのだが・・・・。

せっかくチェイスさせても、ビールが生ぬるいのではバイトにはならぬ。

しかし、トップを投げることによって、何かしら魚のスイッチを入れることができるのでは?と考えている。



そして最後に、トップを投げる最大の理由・・・・・・











出たら単純にメチャクチャ嬉しいから!(爆)




台無し ww




あ、諸々突っ込みはナシの方向で (爆)















 

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