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▼ 村岡・大野さんと 爆釣劇セミナー
- ジャンル:釣行記
奇跡の爆釣劇場 東日本大地震チャリティーセミナーにて
村岡昌憲氏・大野ゆうき氏のお二人と一緒に釣りができるという特別な日。東日本大震災義援金チャリティーセミナーが昨日行われた。

しかし、そういうセミナーに参加するのに、ロッドを家に忘れてくるアホがいるだろうか・・・。
途中でそれを取りに帰り、大幅に遅刻するマヌケがどれほどいるだろうか・・・。
その上、わざわざ取りに帰ったロッドをセミナーの最中に折る残念な人がどれだけいるであろうか・・・・・・。
全て昨日の僕のことである・・・・・・。 はあ。。
前日はほぼ徹夜。明け方まで例のオックスフォードでおこなう研究の準備をしていた。
哲学の問題は、その命題が正しいかどうか、命題を構成する言葉の用い方が正しいか、あるいはその言葉をどう意味づけるかということが、極めて、極めて重要である。
なぜなら歴史上、命題を構成する言葉の使い方が正しくないことが、様々な哲学問題を呼び起こしてきたからだ。言葉の使い方の間違いは深刻な哲学的眩暈の原因なのである。
そうした形而上学の問題点に着目し、一挙に解決しようとしたのがウィトゲンシュタインだった。哲学の我が師と思っている。
明け方まで僕が現地で提示する命題を検討。何度も何度も慎重に考える。
そんなほぼ徹夜明け。猛~烈に眠い中、セミナーへ向かうために家を出る。このときすでに我がブランジーノの運命の歯車は狂い始めていたのだった。
要するに眠すぎてロッドを忘れたのだ。気づいた時には結構な所まで来てしまった時だったが、仕方なく家に引き返す。
そんなわけで遅れて現場に到着。マヌケな理由で遅れてきたにもかかわらず、そるよんぬさんを始め、fimo本部の皆さんは実によくしてくれた。
最初は飛距離アップ講座。遅れた僕は端に入れてもらう。
バリッドをフルキャストしていく。3投目ぐらいだったか、コンッと手ごたえがあり、スッと合わせた瞬間、
ばきっ・・・・・・
何とも不愉快極まりない音とともに、愛竿アーバンサイド・カスタムが真っ二つに。
放心・・・
内心
「マジか~!!!!!!?(汗)いやいや夢なら覚めてくれよ~(泣)・・・予備の竿持ってくるべきだった・・・それに一体修理にいくらかかるんだ?保障期間だったかな。しかしまさかこのタイミングで・・・いや、それより俺のセミナーはわずか3投で終了か?勘弁して~待てよ、家に戻って予備の竿を持ってくればなんとかなる、だけどそれでは往復2時間以上だな、だったら近くの釣り具屋さんで安いロッドを買ってくるか。うん、それが早い。いや、それよりまず最初にしなければいけないことは、このショックを顔に出さないことだ、取り乱しては一番カッコ悪いぞ、竿折りましたけど何か?的な顔でいこう(思考時間0.2秒)」
と、思ったものの、さすがにショックは隠しきれず。
無残・・・
そして乱心
「あは、あはは、あはははは、あはははははははは・・・・・・、うへ、うへうへ、うへへへへ・・・」
肩を落としてトボトボと本部に戻ってきた僕の姿があまりに哀れだったのか、「大丈夫ですよ、予備の竿ありますから!」と、そるよんぬさんが村岡さんのところへ走ってくれた。
やがて指導中のカリスマが本部にあがってきて、
「これ使ってください。ダイワ最高峰の竿の代わりに、アピア最高峰のロッドで」
と貸してくれたのは、
風神クワトロゼータ ナイトホーク91MLとセルテートハイギアカスタム
の組み合わせ。しかも村岡さんご自身のものだろうと思う。恐れ入ってしまう。
キャスティングさんに「プレミアだね」と言われる。
確かに。SW界でこれ以上のプレミアはそうそうあるまい。
そるよんぬさんに「セミナーに竿忘れるなんて、面白いですね」と言われる。
確かに。SW界でこれ以上のマヌケはそうそういるまい。
というわけで、村岡さんのナイトホークでキャスト開始。
アーバンサイドカスタムとは全く違うフィーリング。柔らかく、先端1/3はかなり粘りがあるのでキャストの仕方はだいぶ変わる。しかしこの弾力を生かせば飛ばせそうな感じ。
2・3投げでフィーリングをつかむ。バットにグッと重みが乗るように意識して、力を抜いてキャストするとスパーッと飛んでいく。91とは思えない軽さ。
と、ややアップクロスに入れて、ボトムから上げの流れを切るように引いてくると、手前10mぐらいでグンっとバイト。合わせると重みが乗る。これは25cmくらいのセイゴ。

きれいな魚体。
その後2・3投に一回ぐらいショートバイトがある。リーリングスピードやルアーを変えながら状況に合わせていく。
ふと、周りを見ると、
釣れている!まずはお隣の方が80UP!セミナーで80UP!?
と、その後、下流側で次々とヒット。良型がボコボコ上がりだす。
だが遅刻して端に入れてもらった僕のところは群れから明らかに外れている。まあしょうがない。
途中マコリックスさんが回ってきてくれて開発中の鉄板系バイブの話を聞かせてくれる。投げさせてもらったが、実に軽い引き応え。これは使いやすそうだ。
キャスティングさんが来て、全体的に見ていると下の方が釣れると思うから移動しちゃっていいですよ、と声をかけてくれる。
とそこへ村岡さんが教えに回ってきてくれる。
キャスティングを見てもらう。例のおっとりした口調で、お褒めの言葉をいただく。
「キャスティングうまいですね。初めての竿なのにそれだけしっかり飛距離出せてるから飛距離アップ講座は必要ないですね。」とのお言葉。
褒めて伸ばすタイプなのか、おだてらてた豚が木に登っただけなのか、いずれにしろ少し自信がつく。
その後村岡さんは、
「講師も一匹釣らないとね」という言葉を残し、移動した。と思ったら、
!?

いま僕の脇にいた人ですよね?



これがカリスマのカリスマたる所以なのか!!
しかし間もなく、このセミナー全体にミラクルが生じる。80UPを上げる人が続出。こんなことがあるのか??奇跡の爆釣劇場が繰り広げられる。濁った流れの中から次々と良型がひっぱりだされる。
おそろしい光景だった。
あっちで80UP、こっちでフッコ、また誰かが80UP、そしてダブルヒット・・・
ただ、そのほとんどはスレがかり。なぜうまく捕食できてないのか。
それはそうと、端に入った僕の前に群れはいない。やがて回遊してくるかと思っていたのだが、回ってくる様子はなし。
投げても投げても反応がない。マコリックスさんに「大野のいるあたりに行ってみてください」と言われ、移動する。
移動して水中を観察。よく見ると手前にアミが大量発生。それをイナッコやコノシロが食っているのが見える。さらにその周りをフッコサイズが徘徊しているのが目視できる。メインベイトはどうやらコノシロ。
ビーフラップに変えてフルキャスト。ボトムをとって引いてくる。
巻き始めに「ブルルッ・・・」ショートバイトがある。
だがどうも乗らない。ショートバイトはあるがフッキングしない。
何投目か、巻いてきたビーフラップをブレイク上でジャーク&フォール、二度目のフォールで、
ゴン!
よく引く。
しかしこれはフッコクラス。おそらくアミ着きの小魚を狙った個体。
借りている竿で抜き上げるわけにもいかず、大野さんが取り込みをアシストしてくれた。大野さんと一緒に記念写真をとってもらう。また、川の釣りについていろいろ教えてもらって勉強になった。
この魚を獲ったところで昼ごはんのため、一旦上がる。
我々が爆っているのを後ろで見ていた人たちが入れ替わりでポイントに入る。だが、結果はあまり芳しくなかったよう。あとでその理由を村岡さんが話してくれた。
「・・・(説明)・・・という状況だったんです。・・・(説明)・・・だから明日来てもシ~ン(釣れない)ですよ」
なるほど!分かりやすい説明。
fimo本部の皆さんが中心になってバーベキューを準備してくれた。ありがとうございました。

バーベキューを食べながら一休み。そして釣り談義。
普段ほとんど一人で釣りに行くことが多いのだが、こういう場も楽しい。釣り人のつながりが広がるのは悪くないなと思う。
昼食後、キャスト再開。開始五分ほどでヒット、ボトム付近でバイブレーションで掛けたのに、すぐに水面に上昇。沖の水面で水柱を上げ、エラ洗い・・・・・・でフックアウト。まあ40~50cmクラスだろう。
その後、時折ショートバイトはあるものの、午前とはうってかわってバイトが遠のく。でもかのさんが一匹釣りあげていたし、ポツリポツリとは釣れた模様。時間一杯までキャスト。
そしてタイムアップ、閉会式。

釣りの新しい楽しみ方を知った新鮮で、いい一日だった。
fimo本部の皆さん、ありがとうございました。お手配・準備、片付けまで本当に大変だったと思います。
ご連絡いただいた尾形さん、常に周りに気を配って声をかけてくださったそるよんぬさん、その他重い荷物を運んだり、準備万端整え、暑い中バーベキューまでいろいろやってくださった皆さん、ありがとうございました。
キャスティングの皆さん、いろいろ教えてくださったり、場を盛り上げてくださったり、お世話になりました。またお店でよろしくお願いします。竿も修理しなきゃだし。
そして講師をしてくださった村岡昌憲さん、大野ゆうきさん、お世話になりました。初めて聞く話も沢山ありました。生物学の方の研究(仕事)にも役立ちそう。ありがとうございます。
東北の復興への意識が高い二人のプロ。
僕も渡英まで二週間を切ったけれど、Oxford滞在中はもういちど外から日本を見ることで、客観的に日本の行く末を考えてみたいと思う。ヨーロッパの友人たちの意見も聞きながら。
またイギリスの話もアップしていくつもり。イギリスの食などの興味のある方は過去のログも見てみてください。
ふと見れば、閉会式の後もやり続ける人が約二名。

この体力と情熱。しかし男の友情っていいですね。
村岡昌憲氏・大野ゆうき氏のお二人と一緒に釣りができるという特別な日。東日本大震災義援金チャリティーセミナーが昨日行われた。

しかし、そういうセミナーに参加するのに、ロッドを家に忘れてくるアホがいるだろうか・・・。
途中でそれを取りに帰り、大幅に遅刻するマヌケがどれほどいるだろうか・・・。
その上、わざわざ取りに帰ったロッドをセミナーの最中に折る残念な人がどれだけいるであろうか・・・・・・。
全て昨日の僕のことである・・・・・・。 はあ。。
前日はほぼ徹夜。明け方まで例のオックスフォードでおこなう研究の準備をしていた。
哲学の問題は、その命題が正しいかどうか、命題を構成する言葉の用い方が正しいか、あるいはその言葉をどう意味づけるかということが、極めて、極めて重要である。
なぜなら歴史上、命題を構成する言葉の使い方が正しくないことが、様々な哲学問題を呼び起こしてきたからだ。言葉の使い方の間違いは深刻な哲学的眩暈の原因なのである。
そうした形而上学の問題点に着目し、一挙に解決しようとしたのがウィトゲンシュタインだった。哲学の我が師と思っている。
明け方まで僕が現地で提示する命題を検討。何度も何度も慎重に考える。
そんなほぼ徹夜明け。猛~烈に眠い中、セミナーへ向かうために家を出る。このときすでに我がブランジーノの運命の歯車は狂い始めていたのだった。
要するに眠すぎてロッドを忘れたのだ。気づいた時には結構な所まで来てしまった時だったが、仕方なく家に引き返す。
そんなわけで遅れて現場に到着。マヌケな理由で遅れてきたにもかかわらず、そるよんぬさんを始め、fimo本部の皆さんは実によくしてくれた。
最初は飛距離アップ講座。遅れた僕は端に入れてもらう。
バリッドをフルキャストしていく。3投目ぐらいだったか、コンッと手ごたえがあり、スッと合わせた瞬間、
ばきっ・・・・・・
何とも不愉快極まりない音とともに、愛竿アーバンサイド・カスタムが真っ二つに。
放心・・・
内心
「マジか~!!!!!!?(汗)いやいや夢なら覚めてくれよ~(泣)・・・予備の竿持ってくるべきだった・・・それに一体修理にいくらかかるんだ?保障期間だったかな。しかしまさかこのタイミングで・・・いや、それより俺のセミナーはわずか3投で終了か?勘弁して~待てよ、家に戻って予備の竿を持ってくればなんとかなる、だけどそれでは往復2時間以上だな、だったら近くの釣り具屋さんで安いロッドを買ってくるか。うん、それが早い。いや、それよりまず最初にしなければいけないことは、このショックを顔に出さないことだ、取り乱しては一番カッコ悪いぞ、竿折りましたけど何か?的な顔でいこう(思考時間0.2秒)」
と、思ったものの、さすがにショックは隠しきれず。

無残・・・
そして乱心
「あは、あはは、あはははは、あはははははははは・・・・・・、うへ、うへうへ、うへへへへ・・・」
肩を落としてトボトボと本部に戻ってきた僕の姿があまりに哀れだったのか、「大丈夫ですよ、予備の竿ありますから!」と、そるよんぬさんが村岡さんのところへ走ってくれた。
やがて指導中のカリスマが本部にあがってきて、
「これ使ってください。ダイワ最高峰の竿の代わりに、アピア最高峰のロッドで」
と貸してくれたのは、
風神クワトロゼータ ナイトホーク91MLとセルテートハイギアカスタム
の組み合わせ。しかも村岡さんご自身のものだろうと思う。恐れ入ってしまう。
キャスティングさんに「プレミアだね」と言われる。
確かに。SW界でこれ以上のプレミアはそうそうあるまい。
そるよんぬさんに「セミナーに竿忘れるなんて、面白いですね」と言われる。
確かに。SW界でこれ以上のマヌケはそうそういるまい。
というわけで、村岡さんのナイトホークでキャスト開始。
アーバンサイドカスタムとは全く違うフィーリング。柔らかく、先端1/3はかなり粘りがあるのでキャストの仕方はだいぶ変わる。しかしこの弾力を生かせば飛ばせそうな感じ。
2・3投げでフィーリングをつかむ。バットにグッと重みが乗るように意識して、力を抜いてキャストするとスパーッと飛んでいく。91とは思えない軽さ。
と、ややアップクロスに入れて、ボトムから上げの流れを切るように引いてくると、手前10mぐらいでグンっとバイト。合わせると重みが乗る。これは25cmくらいのセイゴ。

きれいな魚体。
その後2・3投に一回ぐらいショートバイトがある。リーリングスピードやルアーを変えながら状況に合わせていく。
ふと、周りを見ると、
釣れている!まずはお隣の方が80UP!セミナーで80UP!?
と、その後、下流側で次々とヒット。良型がボコボコ上がりだす。
だが遅刻して端に入れてもらった僕のところは群れから明らかに外れている。まあしょうがない。
途中マコリックスさんが回ってきてくれて開発中の鉄板系バイブの話を聞かせてくれる。投げさせてもらったが、実に軽い引き応え。これは使いやすそうだ。
キャスティングさんが来て、全体的に見ていると下の方が釣れると思うから移動しちゃっていいですよ、と声をかけてくれる。
とそこへ村岡さんが教えに回ってきてくれる。
キャスティングを見てもらう。例のおっとりした口調で、お褒めの言葉をいただく。
「キャスティングうまいですね。初めての竿なのにそれだけしっかり飛距離出せてるから飛距離アップ講座は必要ないですね。」とのお言葉。
褒めて伸ばすタイプなのか、おだてらてた豚が木に登っただけなのか、いずれにしろ少し自信がつく。
その後村岡さんは、
「講師も一匹釣らないとね」という言葉を残し、移動した。と思ったら、
!?

いま僕の脇にいた人ですよね?



これがカリスマのカリスマたる所以なのか!!
しかし間もなく、このセミナー全体にミラクルが生じる。80UPを上げる人が続出。こんなことがあるのか??奇跡の爆釣劇場が繰り広げられる。濁った流れの中から次々と良型がひっぱりだされる。
おそろしい光景だった。
あっちで80UP、こっちでフッコ、また誰かが80UP、そしてダブルヒット・・・
ただ、そのほとんどはスレがかり。なぜうまく捕食できてないのか。
それはそうと、端に入った僕の前に群れはいない。やがて回遊してくるかと思っていたのだが、回ってくる様子はなし。
投げても投げても反応がない。マコリックスさんに「大野のいるあたりに行ってみてください」と言われ、移動する。
移動して水中を観察。よく見ると手前にアミが大量発生。それをイナッコやコノシロが食っているのが見える。さらにその周りをフッコサイズが徘徊しているのが目視できる。メインベイトはどうやらコノシロ。
ビーフラップに変えてフルキャスト。ボトムをとって引いてくる。
巻き始めに「ブルルッ・・・」ショートバイトがある。
だがどうも乗らない。ショートバイトはあるがフッキングしない。
何投目か、巻いてきたビーフラップをブレイク上でジャーク&フォール、二度目のフォールで、
ゴン!
よく引く。
しかしこれはフッコクラス。おそらくアミ着きの小魚を狙った個体。
借りている竿で抜き上げるわけにもいかず、大野さんが取り込みをアシストしてくれた。大野さんと一緒に記念写真をとってもらう。また、川の釣りについていろいろ教えてもらって勉強になった。
この魚を獲ったところで昼ごはんのため、一旦上がる。
我々が爆っているのを後ろで見ていた人たちが入れ替わりでポイントに入る。だが、結果はあまり芳しくなかったよう。あとでその理由を村岡さんが話してくれた。
「・・・(説明)・・・という状況だったんです。・・・(説明)・・・だから明日来てもシ~ン(釣れない)ですよ」
なるほど!分かりやすい説明。
fimo本部の皆さんが中心になってバーベキューを準備してくれた。ありがとうございました。

バーベキューを食べながら一休み。そして釣り談義。
普段ほとんど一人で釣りに行くことが多いのだが、こういう場も楽しい。釣り人のつながりが広がるのは悪くないなと思う。
昼食後、キャスト再開。開始五分ほどでヒット、ボトム付近でバイブレーションで掛けたのに、すぐに水面に上昇。沖の水面で水柱を上げ、エラ洗い・・・・・・でフックアウト。まあ40~50cmクラスだろう。
その後、時折ショートバイトはあるものの、午前とはうってかわってバイトが遠のく。でもかのさんが一匹釣りあげていたし、ポツリポツリとは釣れた模様。時間一杯までキャスト。
そしてタイムアップ、閉会式。

釣りの新しい楽しみ方を知った新鮮で、いい一日だった。
fimo本部の皆さん、ありがとうございました。お手配・準備、片付けまで本当に大変だったと思います。
ご連絡いただいた尾形さん、常に周りに気を配って声をかけてくださったそるよんぬさん、その他重い荷物を運んだり、準備万端整え、暑い中バーベキューまでいろいろやってくださった皆さん、ありがとうございました。
キャスティングの皆さん、いろいろ教えてくださったり、場を盛り上げてくださったり、お世話になりました。またお店でよろしくお願いします。竿も修理しなきゃだし。
そして講師をしてくださった村岡昌憲さん、大野ゆうきさん、お世話になりました。初めて聞く話も沢山ありました。生物学の方の研究(仕事)にも役立ちそう。ありがとうございます。
東北の復興への意識が高い二人のプロ。
僕も渡英まで二週間を切ったけれど、Oxford滞在中はもういちど外から日本を見ることで、客観的に日本の行く末を考えてみたいと思う。ヨーロッパの友人たちの意見も聞きながら。
またイギリスの話もアップしていくつもり。イギリスの食などの興味のある方は過去のログも見てみてください。
ふと見れば、閉会式の後もやり続ける人が約二名。

この体力と情熱。しかし男の友情っていいですね。
ロッド |
アピア Foojin クワトロゼータ Nighthawk グローブライド モアザン・ブランジーノ87LMLアーバンサイドカスタム |
|
リール |
グローブライド セルテートハイギアカスタム シマノ ステラC3000+PE1.0号+ショックリーダー18Pb |
|
ルアーと反応 |
◎ ◎ ○ |
スライトエッジ ビーフラップ レンジバイブES70 バリッド70 ミクシム モンキーロックバイブ コウメ70 |
- 2011年7月11日
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