こんばんは！

災難に続く災難を乗り越え、スマホ修理とタイヤ交換を済ませたホワイトです。

よく、災難が終わればいい事が…と聞くので、エテ公と2人で期待満々で岩手ロックへ行ってきました。

11月20日

岩手と言えば去年3回通い、自身初50upを筆頭に、必ず40後半を出し、数もそこそこ出せたので良いイメージしかありません。

向かうエリアは、去年ネオさんと開拓した大船渡エリアへ。

山を越え磯へ降りる前に、まず去年の忘れ物を回収します。



１年間刺さりっぱなしのカマはサビサビ（笑

さて、今年も張り切って降りよう！

と、意気揚々と降り始めましたが、一歩踏み外すと数十メートルの断崖。

足場も悪く、何度も辞めようか？と相談しましたが、目の前に広がるパラダイスを前に進む気持ちは抑えられませんでした。

ゆっくりと時間をかけて降り、一投目から50upかや？と意気込むも、反応は悪い。

40upの金太郎アイナメはネストを守り足元をウロウロしていますが、口を使ってくれる魚は少なく、半日打ってエテ公のチビナメ3本のみ。

私は未だNF

これは、粘っていても状況は変わらない！

更に、かなり危険なポイントのため、二人とも早く安全な場所に移動して釣りがしたい。という思いもありました。

釣りができるのは命あるおかげ！

怪我をしては大好きな釣りができなくなる！

ということで移動。

こちらはシンモン君と開拓済みのディープ隣接のシャロースリットエリア。

時間もあまりないため、大本命のシャロースリットを攻めるも、単発威嚇バイトのみ。

連日の凪でアワビ漁しているだろうから、シャローには大型がいるが口を使いにくいのか？

次にディープを打ってみると明らかにバイトが多い。

しかし、サイズは30〜35cm程。



こんなのや



こんなの。



まれにこんなの（笑

エテ公はディープエリアで何本も掛けるが、いくら釣っても38cm止まり。

残り時間も30分となり、渋いシャローで大型を引きずり出すしかない！

と、2人で話し、自分でなくてもいいから40up出してくれ！

と、思っていたら



テクニシャン・エテ公のナイス40up！

出してくれありがとう！

その後、自分にもナイスバイトありましたが最後まで40の壁は越えられずにサンナナで終了。

全体的にフグが多く、水温も高めだったが魚は確実にいた。

しかし、自分では引き出せない魚ばかりだったので、もっと修行が必要ですね！

次回はステイを意識して練習してみます。

それではまた！


《タックル》
ツララ：エルホリゾンデ86
シマノ：スコーピオン1501-7
サンライン：FCスナイパー 16lb