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禍福は糾える縄の如し (かふくはあざなえるなわのごとし)とは、 人生をより合わさった縄にたとえて、幸福と不幸は変転するものだという意味の故事成語です。 不幸を嘆いていると、いつの間にか幸福となり、幸福を喜んでいると、また不幸になる、ちょうどそれは「より合わせた縄のように表裏が交互にやってくる」ということを表しています。 感染病に心を悩まし、外出を控えたりている方が殆どだと思います。 人生不幸ばかりではありません。 希望を持って生きて行きましょう!

続 それから…【57尾目】DVD発売?






オニギリで御座います。(・∀・)

今回のログは、ログ【56尾目】の続編です。

サブタイトルになにやら怪しい…



 「 DVD発売 」 の文字がありますが、



遂にリリースされました。



THE My WORLD Vol.1

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※上記表紙仕様は、オニギリ限定パッケージで非売品になります。

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ROCK FISH DEPENDENCE チームメンバーによる

非常に参考になるメバル実釣テクニックや

腹筋崩壊お笑いシーンを盛り沢山に収録しています。



お買い求めは、お近くのフィッシングショップ!?

または、RFD広報部長のソル友 uh83さん

http://www.fimosw.com/f/5811 

上記リンク先にメッセージを入れて下さい。

尚、オニギリは腹筋崩壊要員として、友情出演させて頂きました。



当日、 「撮影する」 とも聞かされず…台本が全く無い状態で挑みましたが、計算尽くされた腹筋崩壊レベルのお笑いメバリングをご堪能下さい(笑)



当初、闇磯行くぞと聞かされていたので、磯のタックル1本で挑んだ、照明ありの波止での収録…普段以上のグダグダの釣行(爆)

表に出せない秘話の数々…

人気YouTuberの釣り動画を遥かに凌ぐ内容になっています。



オレが思う見所は、

今年のメバルダービー優勝者ミッキーアフロンによる狙い澄ました 「笑ったら負け」 のお笑い。

そして、 Proアングラーの辻本ナツ雄氏やBREADEN社 フィールドスタッフ ライド氏と交友の深い坂田氏による解説付き実釣です。



実釣経験でなんとなく分かってるが、あいまいにしか理解していない不透明な部分を、説得力のある言葉で、論理的にまとめて頂いているので、正に 「目から鱗」 の仕上がりになっています。

尚、THE My WORLD Vol.2 キジハタ編 も収録が進んでいる様です。





話は初っ端からそれましたが、いよいよログ本編です。



師匠や知り合い、釣り仲間に再会する前にエントリーするポイントは、

昨年回遊青物をひたすら狙い続けたポイントより、やや西に位置する場所。 満ち潮でベイト溜りが出来易いエリア。 交通事故狙いの大型青物釣行。

島のアングラーに散々言われた 「オニギリさん運(まん)がええ(良い)から…」 という自分の釣り運に全てを掛ける。 オレは運だけで実績積み上げたアングラー(笑) そこは、せめて腕が良いからと煽ててくれw

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※近くの公園では、3年に一度開催される瀬戸内芸術国際期間中で、オブジェが展示されています。



kazuyaさんが船を出して事前調査してくれた海域で、 「陸から届くか分かりませんが、ハマチがイワシ追いかけてナブラ出てますよ。」 と情報を入れてくれた。

kazuyaさん、石鯛遠征前に色々ありがとうございます。

なぜ、ベイト調査を依頼したかと言うと、



ゴールデンウィーク中、播磨灘ショアから



103cmのブリが出ていたからだ。

例年だと冬季瀬戸内は水温が下がり過ぎて、回遊青物は暖流の入るエリアに南下してしまい、秋シーズンまで回遊を待たねばならないのですが、昨年の異常高水温で、瀬戸内海から出ずに内海で回遊し続けたと推測出来ます。 その予兆として、1月半ばまで続いた青物回遊…あくまでも推測域を出ない結果論なんですけどね。



古参のよっちゃんの話によると、 「過去、春に大鯖とハマチ・鰆は聞いた事あるが、メジロ以上は聞いた事無い」 と言う事で、釣ったアングラーさんは、末代まで誇って良いと思います。



釣果情報より日数はずいぶん経過して、釣れる確率は低くても、自分の目標に向かってチャレンジしなければ、全く意味が無い。

そんなこんなでエントリーしてきましたが、結果は…




惨敗(笑)



惨敗ですが…何か?www

ショアにベイトが寄っていなかったので、キャスト前に分かっていたんですけどね。 とりあえず、3ヶ月ぶりにメタルジグ40gを一投目から気持ちよくフルキャストさせて頂きました。



実に気持ちよくぶっ放しましたよ…



PEラインの高切れで(爆)



その後、トミオカ釣具さんに挨拶に行くと、

次から次へと



平日の昼間なのに知り合いがやってくる(笑)



あれ?君たち仕事中じゃ(爆)



昼飯がてら師匠と再会する。



~略~
※略した話は追伸でお話させて頂きます。





夕マズメの頃、イカチャンプの面々とソル友uh83さんと親アオリとキジハタポイントで再会する。 いつもの調子で挨拶を交わす(笑) 自分がずっと島に住んでいる不思議な感覚に包まれる。

毎晩のように伴に釣行し、酸いも甘いも分け合った仲。

酒を酌み交わすより、ロッドを握って話す方が、



気持ちが伝わる不思議。 この感覚は、アングラーじゃないと分からん気持ちだろうと思う。



釣果はあれば嬉しいけど、正直なところどうでも良い。

そんな嬉しい再会の一日でした。

潮流がやや早い時間帯は、uh83さんと遠投ボトム狙いでキジハタを狙い。 潮の折り返しの緩む時間帯で、イカチャンプ達と親アオリ狙い


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狙ってるイカとは違うんだけどな…底のドリフトから誘って抱かせた1杯。

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今年の甲イカは、型が良いな…表層に浮いた個体を狙い澄ませてキャスト、そのまま餌木をフリーでフォールさせ、ラインスラッグの引き込みで当たりを取った1杯。

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差し入れのコーヒーブレイク中に

イカチャンプY氏が、オレの叩いていたポイントで



2.2kgを退治(笑)



ランディングはもちろん…



休憩中のオレ(爆)



Y氏が釣って、オレがランディングサポート…去年のヒラメがフラッシュバックするwww オレの運が逃げてゆく。

この日、出たアオリはこの1杯のみ。



久しぶりにアオリを見れて満足する自分。 それ駄目だろ!

指導してくれたイカチャンプの面々に 「自分が釣って、元気なところを見せなきゃお礼にならんやろ?」 しかも、 「イカの潮加減になった時合に、優雅にコーヒー飲んでる場合じゃない!」 と猛反省した。

遠征当日、キジハタとブリは出ませんでしたが、 島を去る時に約束した再会を果たせた事と皆の笑顔が見れた喜びで満足な一日でした。



後日、現在の地元である岡山のとあるポイントでリベンジ。

ポイントが良く分からないので、Googleアースから得られる地形変化と現地での潮流、そこに自分の経験値を加味させてポイントを選定しエントリー。

いつもの尺ヘッド7g・餌木3.5号・メタルジグ30gをキャストする。 ターゲットは真鯛・ヒラメ・キジハタ・アオリ。 

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3時間粘ってこれだけ(笑)

まさか、岡山県での初フィッシュが、



甲イカとは思わなかったwww

自分らしく、のっこみ真鯛かヒラメで、スタート切る予定だったんだけどな(汗) まあ、のっこみシーズン中に出撃できなかったから仕方ない。




おしまい。




追伸1:
釣りを教えてくれない師匠と3ヶ月ぶりの再会を果たす。 あれだけ 「直ぐに島に戻るから」 と約束してたのに…本当、申し訳ない。 近所の喫茶店でエビフライ定食を頬張りながら、積もり積もった話をする。 足腰が悪いのは早く治しておくれ。 遠く離れてると心配だから。

その後、よっちゃん宅へ二人で襲撃(笑) よっちゃんと師匠のお腹の出具合に笑わせてもらい。 いよいよ本題へ。

これが冬季に釣ったメジロか…。

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よっちゃん 「僕は運(まん)がええだけや!」 といつも謙遜する。 運だけじゃ瀬戸内海ショアじゃ釣れないわ…それに見合う情熱と腕が無いと。 自分の播磨灘ショア雪辱の思いを語り、来る秋のシーズンに釣果情報流してもらうお願いをする。

よっちゃん 「オニギリちゃん島じゃ青物釣ってる方やで?」 と慰めの言葉を貰うが、納得なんて微塵もしてない。 仲間がサポートしてくれた上、ポイント散らして調査して、情報交換なんかも頻繁にしてたから、そこそこ釣ってて当然…だからこそ昨年の釣果は、全く納得してない。

その後、師匠奥が仕事終わりを見計らい襲撃。 

この後、釣り仲間と会う予定なので、師匠&奥と別れを告げると、また涙目になる師匠(笑) 涙腺ゆるゆる。

今回はラーメン屋の大将と料理屋の仲居の婆様への挨拶は、時間が足りないのでパス。 今度食べに行くから許しておくれw


追伸2:
トミオカ釣具さんでkazuyaさんと再会。 店に入って来た時、キムタクが来店したと思ったわ(笑) ライザップでも試したん?www お互いの検討を祈りつつ握手で別れを告げる。 kazuyaさんは見事53cmの石鯛を仕留める(祝) 


追伸3:
V収録後のお話、バッテリー切れで収録は行われていませんが、闇磯での竿頭はオレじゃ!…と持ち上げておかない成らない程、DVDは笑えます。




 

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