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禍福は糾える縄の如し (かふくはあざなえるなわのごとし)とは、 人生をより合わさった縄にたとえて、幸福と不幸は変転するものだという意味の故事成語です。 不幸を嘆いていると、いつの間にか幸福となり、幸福を喜んでいると、また不幸になる、ちょうどそれは「より合わせた縄のように表裏が交互にやってくる」ということを表しています。 感染病に心を悩まし、外出を控えたりている方が殆どだと思います。 人生不幸ばかりではありません。 希望を持って生きて行きましょう!

アジ・メバルについて考える【32尾目】




 アジ・メバル用にライトタックルに持ち替えたオニギリです。
(・∀・)

 ショアジギングのメタルジグのから、1g以下の軽量ジグヘッドを安定して投げれるわけでもなく。 また、リグの潮馴染みの遅さに忍耐強く待つことに少々苛立ちを覚えています。 付け加えるなら、エステルラインの視認性の悪さと、ラインガイドの小ささに老眼鏡が欲しい今日この頃です。(笑)

 一週間経過して、ライトロッドの振り抜けスピードに対し、リリースポイント調整がようやく様になって来ました。

 練習がてらに昨年実績ポイントに入るも、ひたすらセイゴ祭りで…たまに12cm前後のメバルがポツポツと言った感じで思わしくありません。

 まあ、キャスト練習ですので釣果は然程気にしてないのですが、やっぱり釣れた方が楽しく励めます。

 直近にエントリーした近所の港には、ブルーバックのメバル20UPがチラホラ沖合いから入ってまして、潮通しの良い比較的水深の浅い(4~5m)ストラクチャーの際、もしくは明暗の際、いわゆる際際に着いてるケースが多い印象です。
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 アミ海老パターンでチャートカラーよりも、クリア赤ラメが好調です。
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  キャスト直後のフォール中のバイトは少なく、着底後にトゥイッチを入れてのテンションフォール中のバイト、もしくは底を中心とした糸ふけを取るラインメンディング気味のデットスローリトリーブが、今時点でのヒットパターンです。

 このポイントは、北西の風を直接受ける場所で、普段は大して釣れない(笑)  地元の餌釣りの爺様が、凪いでる日中に時折竿を出し、場所取りとは無縁ののんびりとした雰囲気です。

 けれど1年に数回、ランカー級が飛び出す美味しい思いをするので、調査に気が抜けないポイントです。

 …と言うのも、水深30mラインと沖磯が比較的近場にあるので、そこからベイトに誘われてフィッシュイータが入っていたりします。

 近所のポイントを総括して状況考察すると昨年と明らかに違うのは、今年はメバルの着き場所が違うように思います。

 たまたま回遊型のメバル接岸時期が遅れているだけなら良いのですが、何か違う気がします。  おまけに今シーズンは既にアフターと思しきメバルが散見されます。 
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 昨年の好調ポイントは、今シーズンガラ藻の成長が遅れていて回復しておらず、普段アングラーが踏み入れない荒らされていないポイントが好調の印象を受けます。
 ですので、風裏ばかりの実績ポイントだけではなく、アミが吹き溜まる向かい風のポイントや藻の成長が整ったポイントにエントリーすると意外な釣果が得られるかもしれません。


 一方、アジはどうかと言いますと、今年は回遊青物が好調だつたらしく秋のシーズンから、体高のあるサイズが出ていて記録を更新されたアングラーさんを多く見かけました。
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 現状、ポイント限定、潮流限定、フォール限定といった渋い状況で、バイトが浅くバラしのケースが多いように思いますが、未だ辛うじてアジを拾うことが出来のは嬉しい限りです。
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 そんな激渋の状況下、思い切ってロッドを新調しまいりました(爆)

 昨年購入したロッドをセイゴ・メバル祭りで酷使したせいか、ハリが全く無くなり完全無欠の乗せ調子ロッドへ変化を遂げていました(笑)

 当初、ソル友のクロステージさんお薦めのロッドを購入予定でしたが、小野釣具店さんに行った時には、新規入荷のNEWロッドが既に完売の状況でした。  いつものトミオカ釣具店さんへ遊びに行くと、APIAのロッドが入荷していて当日即購入しました。

 個人的にはロッドを新調したお陰で、縦への釣りに興味が出てきたところです。 …まあ、アジは個体数も減少し、食いも渋いですが(笑)
 
 さらに変化した事と言えば、リグを追ってターゲットが追尾してきた時に、水流の変化がもたらす引き抵抗が変化と言うのでしょうか…上手く表現出来ないのですが、「釣れる予感」と例えるのが自分の中では適切なのですが…「追って来た」→「バイトに持ち込めそうだ」→「やっぱりHIT」までの感覚がより鋭敏になった気がします。

 ハリのある設計ですので、逆にショートバイトが増えたと言いますか…小さな当たりが分かり易く感じている分、バラシが増えた気もしますが、釣果が伸びている事を考えると、今まで拾ってくれなかったバイトが明確に拾ってくれるのは確かです。

 この辺り問題は、ドラグの調整や自分がロッドにあわせる事で対応出来る範囲だと思います。



 今後、寒くて挫折しそうな釣行が多くなると思いますが、新しいロッドを携えて、この冬季シーズンを乗り切ろうと思います。 
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 寒いわけだよね…雨が雪へ変ってるんだもん。

 少し早い挨拶になりますが、皆さんどんな釣り納めをされてるのかな?2014年も残り僅かで御座いますが、良いお年を!!!
(・∀・)b

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