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禍福は糾える縄の如し
(かふくはあざなえるなわのごとし)とは、
人生をより合わさった縄にたとえて、幸福と不幸は変転するものだという意味の故事成語です。
不幸を嘆いていると、いつの間にか幸福となり、幸福を喜んでいると、また不幸になる、ちょうどそれは「より合わせた縄のように表裏が交互にやってくる」ということを表しています。
感染病に心を悩まし、外出を控えたりている方が殆どだと思います。 人生不幸ばかりではありません。
希望を持って生きて行きましょう!
▼ 春からのまとめ【93尾目】
- ジャンル:釣行記
オニギリで御座います。
「 初夏の駿河湾の状況 」 と 「 早春から梅雨までの釣行を纏めた敗戦の記録 」 の二本立てになります。
まずは近況から
台風通過後、すっかり夏の気配となった駿河湾。 オニギリさんログ上げてないから、釣りして無いと思ったそこの貴方!大間違いです。 可能な限り行ってました。
6月中頃から、ワカシ~イナダクラスがポツポツ出はじめて、
温帯低気圧通過後、2時間の釣行で17本。 経験とか腕じゃなくて、全て自分が手を加えたスペシャル仕様のジグのお陰です。 ホンマ周囲と桁違いの数が出てしまう。 「 釣った 」 では無く 「 釣れた 」 とか 「 誰でも釣れる 」 が適切な言葉だと思います(笑) 誰でも出来る改造方法で、メーカーにも製品としてリリースして頂きたい代物。 ブログで公開しても良いんだが、リリースサイズまで持ち帰るアングラーが多い状況を考えると、恐らく情報公開してもソル友限定的になるとは思います。 個人的には、 「 駿河湾でワカシとか持ち帰るなよ 」 と思います。
その後、一部でブリやキメジの情報が流れる。 少なくともペンペンやソーダが回遊してる頃合、外れても釣り物があるのは有り難い。 キメジ10kgアップの情報は素通り出来ない(笑)
当然行くでしょ!!!
早春に新調したタックル入魂チャンス! こういうチャンスのために購入しておいた。
ポイントは当然内緒(笑) 混雑したら地元アングラーに迷惑掛かるしね。
新調したタックル一本担いで、明ける前からエントリー。 誰も居ないんだが?(笑) 場所を間違えたか??? それとも闇磯入るのそんなに怖いのか??? 空が明るみを帯びるにつれ、状況が把握しやすくなる。 足元が視認出来る明るさになると、ワラワラ他のアングラがーエントリーし出す。
中~底は当て潮、表層は左から右への二枚潮。 手前のシャローには、ベイトの群れ。 波紋からしてイワシ類。
チャンスがあるとしたら、ブレイクへの当て潮で沸き返した流れと表層の流れの合流した辺り。 「 バランスを崩したベイトを狙うはず 」 と予想を立て少し潮下に移動し、アップクロスから流し気味の釣り方にする予定。 低気圧通過中で、吹き付ける真横の風と雨でやり難いがそこは我慢。
沖でナブラ…
周囲のアングラーには、波頭と勘違いして気づいて無い様子だが、そこは見逃したら、釣れる物も釣れないんじゃないのかな? 目測では、ジグなら一応ギリ届く距離。 隣のアングラーの着水を確認し、ラインが絡まないように、クロスキャストに改造メタルジグ遠投後、スローなジャークからフォールでHIT。 薄暗くて様子見の待機状態のアングラーもキャストし出す。 以前にもログに書いたけど、魚はこの照度でも入ってますから。 …と言いますか、
大型出る可能性があるのは、今でしょ!
このやる気の無い引き多分、サバかイナダ。
隣のアングラーが声をかけてくる 「 何きましたか? 」
オレ: 「 最近回遊してるサバかイナダサイズです 」
案の定、丸々肥えた中サバ41~42cmくらい。
此処で気づく!
しまった…
入魂が真サバ(爆)
後悔しても戻れねえ~(涙)
ショアタンとソルティガがサバで入魂とは頂けない…
しかし、使用タックルはホンマ楽だわ。 途中でサバが水面に浮かび滑るように寄って来た。 ログ用の写真撮影したら、ナブラが左沖へ移動…届かなねえ~(汗)
その後、ペンペン12HIT10本GETが全てリリース。 周囲のアングラーさん!本日もずっとオレのターンでスマン。 夏の駿河湾、初年度のソーダには、勝手が分るまで苦労したけど、適応ば出来れば、こんなに楽なポイントは日本全国少ないんじゃないかな?
この日、予想外だったのは、ペンペンが追い喰いしないで、フォールに反応が良かった事。 しかも表層ではなく、全て表中層付近の潮の変わり目。 珍しい事があるもんだ。 もしかしたら当て潮だったからかな???
続きまして 「 敗戦の記録 」 になります。 動き出したのが、まだ寒さの残る3月上旬の頃から。
本命はブリ。
外道でのっこみ座布団出たらラッキー位で動いていた。
ブリと言っても、近所、堤や沖磯に渡らない
ローコストがキーワード(笑)
だって金無いし(爆)
難易度は別物だが、誰でもエントリー出来る敷居の低いやり方になります。
いつもの駿河湾サーフやそこから西方面にエントリーしてた。
今年は気温が高く推移した割に、水温はほぼ例年並み。
途中、大サバ、カマス情報流れるが、一切興味なし。
そもそもマサバ50cm前後で無ければ、大サバって呼べないよなと思いながら、可能性のあるエリアを調査する。
途中、サバ拾うがどうでも良かった。 確か写真には残こしてるとは思うが、ログ投稿する気にもなれんかった。
4月末のGW前、沼津漁協のイワシの水揚げ
310トン
の情報が流れる。
確かその一週間後位に
240トン
ベイトが岸まで辿り着けない(笑)
今年はサバ祭り小~中入り乱れて、フックに掛かるのはサバのみ。
心が黒く濁って行く(笑)
それでも、足しげく通い。
過去ログでも触れたと思いますが、シラス漁の漁船が帰港した時間帯、潮が引ききったタイミングで、大型のナブラが出ることを確認した。 時間にしてら9:00を回る。 だけど、ブリのヨレは、数日しか持たなかった。 一番近いところで130~150m。 可能性はゼロではないが、自分には出せなかった。 当然、そのエリアが見渡せる範囲にエントリーしたアングラーも出せていない。 今年の駿河湾が壊滅的なのは、駿河湾を土俵としてるアングラーのサイトを覗けば分ると思う。 今シーズン5月末迄にまともな型が出たのは、掴んでる情報で2本。
沼津に見切りをつけて、清水にエントリーする。 エントリーポイントを変えたのは、イルカが4頭居座ったのと、アングラーの数が増えたから。 潮の悪さやベイトの少なさでは、簡単には気持は変わらない。
休日を利用し海岸を車で流し、カモメと船の多いエリアを集中的に見て大まかな状況を把握する。 この方法も過去ログで散々紹介させて頂いたと思います。 くれぐれも追突事故を起こさない様に注意して下さい。
沼津のベイトが抜けてるなる湾奥では無く、伊豆市土肥と清水区三保海岸を結んだ南側で僅かに活路を見出す。 キャスト距離内のベイトの量は、沼津より上だった。
しばらく通うと、沖に大きな鳥山が出来るタイミングがある事を見つける。 法則性が分らんので、しばらく通い経過を追うが、潮流と潮位、地形からベイトがどこに着きたがるかではないかと思う。
そうこうしている内に、三保に移住した超ベテランの青物アングラーと出会う。 一番可能性の高いエリアに来たそうだ。 色々情報を教えてくれた。
話の流れで、青物とは全く関係の無い平目の美味しい食べ方になった。
喰うなら 「 キモと縁側だよな 」 二人とも同意見(笑)
刺身なら平目より 「 断然、マゴチ 」 これまた同意見(爆)
「 でも、身が取れないんだよね 」 またまた同意見で笑い合う。
気心しれると堅い口が綻ぶ 「 あの鳥山…ベイトが秋刀魚なんだよね…春なのに(笑) 」
なるほど、岸に近寄らないわけだ。
途中、ソゲ拾うがこれまた嬉しさが無い。 即効、フックを外し波うち際へ。 その後も可能性の高いポイントに通った3日目、岸による法則性がなんとなく分るようになる。
明日のエントリーは、あの場所。
人気ポイントからは、外れた場所。
夕方、水深と底質、地形の把握する。 日が昇る前にエントリーして、キャスト範囲内の何処にベイト溜りが出来ているか推測するため。
訪れた当日の朝、目の前のはるか沖に鳥山。
カモメが突っ込む。
絶好のチャンスなんだが
案の定、遠い(笑)
右往左往しながら少しずつ近寄ってくるが、また離れることを繰り返す。
入る場所を間違えたか???
「 じれったい 」
それでも暫く耐えて、目の前のベイトを完全に散らし過ぎないないようにプラをキャストし続ける。
そうこうしている内に、メタルジグの射程距離に入った。 春のメタルは拾わない…拾い難いって表現した方が適切かもしれない。 でも、これ以上近寄らないかもしれない。
痺れを切らせてメタルジグで遠投。
次の瞬間、
足元で大型の爆沸き(爆)
釣り人あるある…
脳内の冷静なツッコミに冷笑(笑)
くそっ!!!
放出するラインをスプールごと押さえ込み無理やり着水させ、
沖にもどる瞬間に間に合わせるつもりが、
回収間に合わず(笑)
潮上に抜ける…
釣り人あるある第二話(爆)
一度の迷いが、最大のチャンスを不意にする怖さ。
あと、10秒悩んでいれば、ジグに交換しないで済んだのに…
4ヶ月ストイックに追い続けてもこんな時もあるよね(笑) fimo的には面白くない記事なのでニュースにはならんだろうけど、こういう釣りをしてるアングラーも極少数だけど、周囲に居たりするんよね。
最近、知った埼玉在住のコニシコさんの荒川上流部ランカーのログなんて、釣行スタイルが手に取れるストイックそのもの。
その後
台風通過して、春の釣りは此処までと内心思った。
春と夏では同じサイズの獲物でも価値違い過ぎる。
今の自分には、春の釣り方で出したい。
運よく大型を連れて来てくれれば良いが…
期待を滲ませながら現地調査。 潮が入れ替わり、ポツポツ小物が回遊しはじめた。 1~2年物。
嗚呼…
やはり…
その後の温帯低気圧通過後の現地調査。
1~2年ものが17本(涙)
完全に夏の海になり、春の夢が潰えた事を知る。
1週間経てばソーダとシイラが回り出す。
それが自分の 「 春 」 シーズンだった。
おしまい。
追伸:1
蛇足だけど、マゴチが喰い上げないとか触れてたログが数日前にfimo
ニュースにあったけど、それは絶対嘘。 断言して良い。 レンジ4~5mなら、距離2m範囲内で余裕で喰い上げますから(笑) 底に貼り付いてるチヌも5~7m喰い上げてトップにでる。 確かにマゴチは横の動きは得意ですと、自分のログにも書いた覚えがあるが。 苦手でも生き物だから、例外も当然あります。
追伸:2
自分なりのポイントの見立てを参考までに振れておくと、青物と平目の出る場所って違います。 ナブラの出た下に平目が着く事多いから、同じ場所で釣れるっていう意見もあるけど、それはベイトに着いて居残っただけ。 確立は高いけど、本来の着き場所とは違うと思います。
追伸:3
地形変化の少ないポイントで、多くのアングラーと横並びの青物釣行ををすると左右のアングラーのスキルに助けられる場合がある。 経験豊富な人は分かると思うけど、隣のアングラーが引っ張ってくれた群れの一本を抜かせてもらったとか、自分が引っ張ってきた群れの一本を抜かれたとか分るよね? 両隣のアングラーって 「 夏 」 のショアジギングする上で結構大事だと思う。
追伸:4
隣のアングラーがプラをキャストするやつで、こいつもストイックな釣りをする人だなと思っていた。 ところが、自分が海が春のままか夏に変化したのか知るために、キャストしたメタルジグの釣果に敏感に反応して、メタルジグに変更してた…。 地合過ぎたら話しかけようとしたんだが、期待裏切られた。
本命はブリ。
外道でのっこみ座布団出たらラッキー位で動いていた。
ブリと言っても、近所、堤や沖磯に渡らない
ローコストがキーワード(笑)
だって金無いし(爆)
難易度は別物だが、誰でもエントリー出来る敷居の低いやり方になります。
いつもの駿河湾サーフやそこから西方面にエントリーしてた。
今年は気温が高く推移した割に、水温はほぼ例年並み。
途中、大サバ、カマス情報流れるが、一切興味なし。
そもそもマサバ50cm前後で無ければ、大サバって呼べないよなと思いながら、可能性のあるエリアを調査する。
途中、サバ拾うがどうでも良かった。 確か写真には残こしてるとは思うが、ログ投稿する気にもなれんかった。
4月末のGW前、沼津漁協のイワシの水揚げ
310トン
の情報が流れる。
確かその一週間後位に
240トン
ベイトが岸まで辿り着けない(笑)
今年はサバ祭り小~中入り乱れて、フックに掛かるのはサバのみ。
心が黒く濁って行く(笑)
それでも、足しげく通い。
過去ログでも触れたと思いますが、シラス漁の漁船が帰港した時間帯、潮が引ききったタイミングで、大型のナブラが出ることを確認した。 時間にしてら9:00を回る。 だけど、ブリのヨレは、数日しか持たなかった。 一番近いところで130~150m。 可能性はゼロではないが、自分には出せなかった。 当然、そのエリアが見渡せる範囲にエントリーしたアングラーも出せていない。 今年の駿河湾が壊滅的なのは、駿河湾を土俵としてるアングラーのサイトを覗けば分ると思う。 今シーズン5月末迄にまともな型が出たのは、掴んでる情報で2本。
沼津に見切りをつけて、清水にエントリーする。 エントリーポイントを変えたのは、イルカが4頭居座ったのと、アングラーの数が増えたから。 潮の悪さやベイトの少なさでは、簡単には気持は変わらない。
休日を利用し海岸を車で流し、カモメと船の多いエリアを集中的に見て大まかな状況を把握する。 この方法も過去ログで散々紹介させて頂いたと思います。 くれぐれも追突事故を起こさない様に注意して下さい。
沼津のベイトが抜けてるなる湾奥では無く、伊豆市土肥と清水区三保海岸を結んだ南側で僅かに活路を見出す。 キャスト距離内のベイトの量は、沼津より上だった。
しばらく通うと、沖に大きな鳥山が出来るタイミングがある事を見つける。 法則性が分らんので、しばらく通い経過を追うが、潮流と潮位、地形からベイトがどこに着きたがるかではないかと思う。
そうこうしている内に、三保に移住した超ベテランの青物アングラーと出会う。 一番可能性の高いエリアに来たそうだ。 色々情報を教えてくれた。
話の流れで、青物とは全く関係の無い平目の美味しい食べ方になった。
喰うなら 「 キモと縁側だよな 」 二人とも同意見(笑)
刺身なら平目より 「 断然、マゴチ 」 これまた同意見(爆)
「 でも、身が取れないんだよね 」 またまた同意見で笑い合う。
気心しれると堅い口が綻ぶ 「 あの鳥山…ベイトが秋刀魚なんだよね…春なのに(笑) 」
なるほど、岸に近寄らないわけだ。
途中、ソゲ拾うがこれまた嬉しさが無い。 即効、フックを外し波うち際へ。 その後も可能性の高いポイントに通った3日目、岸による法則性がなんとなく分るようになる。
明日のエントリーは、あの場所。
人気ポイントからは、外れた場所。
夕方、水深と底質、地形の把握する。 日が昇る前にエントリーして、キャスト範囲内の何処にベイト溜りが出来ているか推測するため。
訪れた当日の朝、目の前のはるか沖に鳥山。
カモメが突っ込む。
絶好のチャンスなんだが
案の定、遠い(笑)
右往左往しながら少しずつ近寄ってくるが、また離れることを繰り返す。
入る場所を間違えたか???
「 じれったい 」
それでも暫く耐えて、目の前のベイトを完全に散らし過ぎないないようにプラをキャストし続ける。
そうこうしている内に、メタルジグの射程距離に入った。 春のメタルは拾わない…拾い難いって表現した方が適切かもしれない。 でも、これ以上近寄らないかもしれない。
痺れを切らせてメタルジグで遠投。
次の瞬間、
足元で大型の爆沸き(爆)
釣り人あるある…
脳内の冷静なツッコミに冷笑(笑)
くそっ!!!
放出するラインをスプールごと押さえ込み無理やり着水させ、
沖にもどる瞬間に間に合わせるつもりが、
回収間に合わず(笑)
潮上に抜ける…
釣り人あるある第二話(爆)
一度の迷いが、最大のチャンスを不意にする怖さ。
あと、10秒悩んでいれば、ジグに交換しないで済んだのに…
4ヶ月ストイックに追い続けてもこんな時もあるよね(笑) fimo的には面白くない記事なのでニュースにはならんだろうけど、こういう釣りをしてるアングラーも極少数だけど、周囲に居たりするんよね。
最近、知った埼玉在住のコニシコさんの荒川上流部ランカーのログなんて、釣行スタイルが手に取れるストイックそのもの。
その後
台風通過して、春の釣りは此処までと内心思った。
春と夏では同じサイズの獲物でも価値違い過ぎる。
今の自分には、春の釣り方で出したい。
運よく大型を連れて来てくれれば良いが…
期待を滲ませながら現地調査。 潮が入れ替わり、ポツポツ小物が回遊しはじめた。 1~2年物。
嗚呼…
やはり…
その後の温帯低気圧通過後の現地調査。
1~2年ものが17本(涙)
完全に夏の海になり、春の夢が潰えた事を知る。
1週間経てばソーダとシイラが回り出す。
それが自分の 「 春 」 シーズンだった。
おしまい。
追伸:1
蛇足だけど、マゴチが喰い上げないとか触れてたログが数日前にfimo
ニュースにあったけど、それは絶対嘘。 断言して良い。 レンジ4~5mなら、距離2m範囲内で余裕で喰い上げますから(笑) 底に貼り付いてるチヌも5~7m喰い上げてトップにでる。 確かにマゴチは横の動きは得意ですと、自分のログにも書いた覚えがあるが。 苦手でも生き物だから、例外も当然あります。
追伸:2
自分なりのポイントの見立てを参考までに振れておくと、青物と平目の出る場所って違います。 ナブラの出た下に平目が着く事多いから、同じ場所で釣れるっていう意見もあるけど、それはベイトに着いて居残っただけ。 確立は高いけど、本来の着き場所とは違うと思います。
追伸:3
地形変化の少ないポイントで、多くのアングラーと横並びの青物釣行ををすると左右のアングラーのスキルに助けられる場合がある。 経験豊富な人は分かると思うけど、隣のアングラーが引っ張ってくれた群れの一本を抜かせてもらったとか、自分が引っ張ってきた群れの一本を抜かれたとか分るよね? 両隣のアングラーって 「 夏 」 のショアジギングする上で結構大事だと思う。
追伸:4
隣のアングラーがプラをキャストするやつで、こいつもストイックな釣りをする人だなと思っていた。 ところが、自分が海が春のままか夏に変化したのか知るために、キャストしたメタルジグの釣果に敏感に反応して、メタルジグに変更してた…。 地合過ぎたら話しかけようとしたんだが、期待裏切られた。
- 2018年7月2日
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