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禍福は糾える縄の如し (かふくはあざなえるなわのごとし)とは、 人生をより合わさった縄にたとえて、幸福と不幸は変転するものだという意味の故事成語です。 不幸を嘆いていると、いつの間にか幸福となり、幸福を喜んでいると、また不幸になる、ちょうどそれは「より合わせた縄のように表裏が交互にやってくる」ということを表しています。 感染病に心を悩まし、外出を控えたりている方が殆どだと思います。 人生不幸ばかりではありません。 希望を持って生きて行きましょう!

島くらしのススメ【0尾目】其の四 迷うな飛び込め







一度店を出て時間を開け再来店する 」 か 「 このまま興味の無い釣具を見てやり過ごす 」 か

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究極の二択に迫られていた(笑)

悩み抜いていたら、お客の爺様が会計を済ませて店を出て行った。

これはチャンス到来!



…と思い勇気を出して店員に声を掛けようとしたら、





新たな中年男性客が来店(爆)

声を掛けるチャンスが全く無い。 時間を掛けて情報を仕入れながら購入したいのだ。 自分、とことん運が無い。



オレのつり生活オワタ(笑)

面倒臭くなって帰ろうとしたのだけど、前回来店した後に反省した事を思い出した。 新しい環境で新しい経験を積むのは今しかない。 転勤期間のサイクルを2年~3年だとしたら、初年度に始めれば、少なくとも2年間の経験が積める。 始めるなら早ければ早い程良いのは明確である。 

逃げちゃ駄目だ!逃げちゃ駄目だ!逃げちゃ駄目だ!逃げちゃ駄目だ!逃げちゃ駄目だ!逃げちゃ駄目だ!逃げちゃ駄目だ!逃げちゃ駄目だ!逃げちゃ駄目だ!逃げちゃ駄目だ!逃げちゃ駄目だ!逃げちゃ駄目だ!


勇気を搾り出して、声を掛けた。



オニギリ 「 すみません竿とリール欲しいんですけど

カウンターから人の良さそうなおっさんが出てきた

このおっさんこそが散々お世話になったトミオカ釣具の店主の富岡さんである(笑) まあ…



自分はそれ以上のおっさんであるのは内緒だ(爆) 



トミオカさん 「 何が欲しいの? 」

オ 「 初心者で何が良いか分らないので、お勧めありますか? 」

ト 「 何か釣りたい魚あるの? 」

オ 「 鱸か黒鯛かな… 」 とりあえずネット検索してヒットした魚種名を適当に伝える。 そもそも鱸や黒鯛なんて直に見た事すらない。 ましてや生態など分かるはずない。

ト 「 餌とルアーどっちで狙うの? 」

オ 「 ルアーで狙います 」

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口が裂けても生餌触れないなんて言えない(爆)

ト 「 メバルなんて興味ない?

今思えば、恐らく鱸と黒鯛をルアーで狙うのは、初心者では敷居が高いと判断してくれたのだと思う。 瀬戸内海と言えば、メバルかマダイなのだが、其の中で敷居が低く、初心者が狙い易いのがメバルになる。



知らない魚種名来キタ―――!!(笑)


初めてメバルってう固有名詞聞いたよ(爆)
ネット検索で出てこなかったぞ(汗) 興味も何も現在の自分の知識では判断つかないというより、つけられない。


オ 「 メバルは興味ないので、黒鯛でお願いします。」

ト 「 予算どのくらいですか? 」

オ 「 とりあえず10万円用意しました。 不足なら用意できます。」

ト 「 そんなに必要ないよ(笑) 」



先程、爺様と入れ違いで入店したお客さんに店主が呼ばれる。

中年客 「 イソメある? 」

ト 「 なんぼ入用ですか? 」

お客 「 500円 」

確かこんな会話していたと思う。



暫くして、二種類のロッドを携えて、対応に戻ってくれた。

1本は5千円台、もう一本は8千円台(笑) 後に知る事になったのだが、トミオカ釣具さんは、ネット通販より価格が安い。 暇さえあれば、ネット通販の価格を調べていてる。 お陰様で自分が小豆島在住時、一度も通販サイトを利用した事が無い。 更に冠婚葬祭が無ければ、必ず営業してくれている。 ハイシーズンなら朝は早ければ6:30頃からシャッターを開け、夜は遅ければ、22:30頃まで開けている。 商売人の鏡なのは、間違いない。

店主と仲良くなった頃、 「 なぜ、そこまで商売熱心なの? 」 と伺った事がある。 

ト 「 自然相手の商売だから、いつこの自然が駄目になるか分からない。 子供も小さいから今の内に稼いでおかないと 」 と将来を心配していた。 



先程、店主に勧められたロッドは、価格からして初心者入門用であるのは間違いない。 商売気のない選択支なのだが、実に正直な商いである。 こういう人物は信用が出来る 自分が直ぐに釣りに飽きてしまう可能性を考慮すると、妥当なチョイスである。 

もう少し高いプライスの商品を出して来ても良さそうなのだが、初心者のお客さんに無理強いはさせない姿勢は、 実に全うな商売人で信頼出来る人と分かる。 2年経過して後々気付くことになるのだが、店主が選んで奨めてくれたロッドが、実に瀬戸内海で多魚種を狙うのにオールマイティーな一本であった。 鱸・黒鯛・真鯛・平目・マゴチ・アコウ・太刀魚何でも出来る1本である。 釣り方やポイントを変えれば、メバルやアジなんかの小型も対応出来る。

結局、最初のオススメからは選ばずに、ワンランク上のお奨めロッドを出して貰らった。 自分は一度決めたら、のめり込むタイプ。 直ぐに上位モデルが欲しくなるのは予想出来ていた。 波止からのルアーならそれで十分とと言われ、結局、最後に出して貰った7ft台のシーバス(鱸)ロッドLのブランクを選んだ。 持った感じかなり短いのに驚いた。 それに合わせてリールを二機種の中から一台選び、ラインを合わせてくれた。 当時の記憶はあまり定かではないが、シマノ社とダイワ社を各一台出してきて、釣具屋がダイワの代理店と言うこともあり、アフターサービスを念頭に入れて、ダイワのリールを選んだ記憶がある

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※人生初の釣具

リールスプールに糸巻きして、ナイロンリーダーを結んでくれている合間にポイントを教えてくれたが、集落名が分らず後で検索して調べた

鱸と黒鯛用のルアーを4個追加購入し、更に値引きと小物をサービスしてくれた上で、2万円以内に抑えてくれた。



こうして、紆余曲折しながら、初めてのタックルを手に入れたのである。




次の目標




人生初めて、魚を釣る事である

アドバイスしてくれる方が居ない環境で、どの様にアプローチしたかは次回に。



本当に魚って釣れるのか?





つづく





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