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ハンドメイドルアーと鱸。

  • ジャンル:釣行記
河川はどこも渇水。川はシーズン中、一度有るか無いかの渇水で、水が死んでいた。

岸には泥が堆積し、瀬の中でも苔が生い茂り、異様な光景だ。
魚自体の活性も低く、高活性に追っている魚を釣るというより、リアクションなどによりスイッチを入れなくては、釣果が無と感じていた。

リアクションというと、「トゥイッチ」や「ジャーク」なのだが、これに特化しているルアーと言うと、「ササキヤ」ルアー等のトラウトルアーだと思う。私はササキヤルアーの可能性を感じていた。

ウォブンロールの泳ぎは、ナチュラルで、ウッドプラグの為レスポンスも良く、リアクションバイトを誘発してくれると思っている。

水が集中し、酸素量も多い場所。
そこにはやはり稚鮎も集中していた。
しかし、そこには鱸のボイルなどは無い。

流心の脇を流すように時折トゥイッチを入れつつドリフトさせていった。<が反応が無い。ルアーの動きを良く観察すると、どうやらポーズの姿勢があまり良くない。流を当てながら(巻きながら)動かすと良い動きをすることが分かった。さっそく、ラインのテンションを張り気味にリーリングをしつつ、トゥイッチしてやる。答えは早かった。
「ドン!」という衝撃と共に流心の中心でエラ洗い。ドラグを気持ちよく出してくれ、非常に楽しめた。


やはり、「ベイトと流れ」。居る所には居る。ハンドメイドルアーでの最初の魚となったが、サクラマスで感じていた足りない「何か」が分かった瞬間でもあった。魚から教えてもらえることは、非常に多い。それが本命ではなくても・・・・

これを糧に、桜鱒と鱸のルアーに改良してさらに釣れるルアーに改良してもらいたいと思っている。これが出来れば、桜鱒も更に釣れるようになるはず。ハンドメイドで釣る鱸は何故か違った輝きを放つように私は感じた。シーバスにハンドメイドルアー。乙なものです。



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