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色々と、私の考えを適当に書いてきましたが・・・・・・・これで１０回目

自分でもよく書くことあるな～と思いますが、シーバスの釣り方はこれで最終回としたいと思います

まあ、題名は変われど自分の考えを書くのは変わらないと思います

はい。

最終回の今回は「カラーローテーション」

これは、結構重要ではないかと考えております

私の場合、ルアーの種類は多く持たないのですが、カラーを多く持つ方だと思います

それは、どんな状況でも合わせていけるようにという事と、連チャンした時のスレ防止の為と言う所が大きいです

カラーローテーションは、時間帯でも、水の色、照度など様々な要因が考えらえれます。

そこで、時間帯に合わせて紹介して行きたいと思います

ナイトゲーム・・・・・・

ナイトゲームで釣りをする場合、最初の１投目。

必ず投げるこのカラー・・・・・・

レッドヘッド

このカラーを必ず投げるその理由は、「一番見つけやすい」と私が思うカラーなので、活性が高ければ一発で食って来る

そう思っています

その後反応が無ければ、これを透けさせて行きます

フランキーのチャートは、若干透けているため次はこれを投入します

ドギツイパールは、見つけてもらいやすいのですがやっぱりスレが進んだり、食わなかったりします

透けパールに変えて１投目にヒット

なんて事がよくあります

ここから、色を変えていきます。

・水色がクリアーな場合・・・・・・

どんどん透けさせていきます。

この時、私は「レンズキャンディー」で釣ってます。

ベリーと背中は透けてます。

しかし、横はレンズキャンディーなので、フラッシングでのアピールとキャンディーの見切られ難い所。

そしてナチュラルな「シースルー」の要素が入ったこのカラーは、強いです

これでもダメなら、完全なクリアー色に変更して行きます

最後にフラッシング系を入れ、反応を見て一巡です

このようなローテーションを繰り返し、ルアーのレンジ、形サイズを変更して釣りを組み立てます

・濁りがある場合・・・・・・

派手目なカラーとフラッシングを両立出来るカラーを投入していきます

※写真では見難いですが”バナナフラッシュレインボー”

もしくは”ゴールド系”

このローテーションをやって行きます。

とにかく「アピール」です

これが私が基本と考えているローテーションなのですが、月明かり等の「明り」がある場合はデイゲームでも使用するカラーを多めに使ったりする事も有ります。

また、このような明かりの中、クリアーな水質で、魚がスレているような場合は「ブラック」系や「クリアー」系を多用する事も有ります

また、濁りがあるエリアでも激戦区の場合、魚の目は濁りに慣れているせいかかなりセレクティブになります

そんな場合では、濁りの中でもクリアーを食って来る事もあり、激戦区になればなるほど、ルアーローテーションの重要性が出てくると感じてます

こんな形のナイトローテーションです

人によって個性が出るローテーション。

でも、自分のある程度の考えを持った方が、１投目を迷うことなく投げる事が出来ますので、自分がどう組み立てるか・・・・・

一度考えてみてはいかがでしょうか

つづく・・・・・・・

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