鳴門シーバス

11月13日、たまに行く激流鳴門エリアで50半ばのシーバスGET。他の場所でもイイ感じで釣れてそうなので、翌週の19日も多少雨が降ってましたが釣行しました。
駐車場近くのゴロタゾーンは、とても穏やかな感じです。釣れそうな気がしなかったので、右手奥の岩ゾーンに進みました。打って変わって、こちらはなかなかな風です。鳴門では序の口なんでしょうけど、ビギナーには堪えます。


サイレントアサシンを流れに乗せながらスロータダ巻きする事約30分。ズド〜ン。これは念願の、、、!と思うような久々の強烈な引きでしたが、64cm。腹パンパンのシーバスでした。

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この後サイレントアサシン、根掛かりロスト(>_<)


結構早目に成果が出て、まだまだ時間はあるし今日は更にいけそうな気がするぅ〜と、淡い期待を抱きつつキャストを続けましたが、その後何も起こらず夜が明けました。やはり鳴門はキビシイ(T_T)

マズメチャンスはまだもう少しあるはず。スイッチヒッターやや早巻きに変えると、やや沖でズドーン!さっきのよりやたら引く、そしてなかなかの走りです。手前付近まで寄せ、根ズレしないようにリフトすると、下へ下へのヘッドシェイク。今度ばかりはイッて欲しい!

上がってきたのは、程良い食べ頃サイズのツバスでした。若干の違和感を覚えつつのやりとり、やはりそうでした。

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(車に戻ってから撮影)

結論:青物は楽しい、鳴門はやはりキビシイ。



今回の釣行で、アーリープラスがジョイント部分のクラックアクシデントのため修理出しとなりました。21日はロッドを変えてスケベ心で再釣行しました。

ウェーダー履いて、ゲームベスト着て、ヘッドライト首にぶら下げ、帽子を被って、ネット背負って、ロッド繋いで、リーダーズンズン通して。
通して、通して、通して、、、おおおおぅっ〜
あ゛れ???? !!! ?、


ラブラックスAGSの第5ガイドが、、、フット部分を残しリングが消えておりました(いつ無くなったんじゃ〜?!)。見た目はカブト虫の角のような可愛らしい感じですが、本家とは比べものにならんくらい鋭角で攻撃的な断面です。

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AGSガイドについてネットで調べましたが、折ったらアカン価格設定ですな。所謂、アウトなやつです。AGSの呪縛というか、今後取扱いに難儀しそうです。ガイド2回折った分で、もう1本買えてまう位の勢いです。感度も修理価格も恐ろしいものを買ってしまったと思いつつ、買ったからには使わないと勿体無いので、やっぱり直すしかなぁと。

そんな感じで、
早朝ドライブし、ウェーダー履いてまた脱いで帰るという、残念な日曜日となりました。どうか、今日が爆釣日ではありませんように(^-^)

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