▼ 鳴門方面 青物狙い

最近のライフワークである出勤前釣行は、行ける範囲が限られますが、休みの日は気になるポイントへ遠出できるのでテンションが上がります。鳴門方面か、初の県南有名サーフか迷った末、多少勝手知ったる鳴門選択。ゴロタも気になりつつ、無難に波止を選択。迷った時には冒険をしない保守派なのです。


4時過ぎ到着。土曜日なせいか？はたまた人気ポイントなのか？、雨にも関わらずまあまあな人でした。さすが鳴門です、キテますしイイ感じデス！
（混み具合最強は、南芦屋浜ベランダですね。朝4時で、端から端まで入るスペース無い＆空き待ち状態。）


最初の締め込み感、陸っぱりからのF4オーバーを味わいたくて、ワインドからスタート。炊き込みご飯生活も早2ヶ月（どうでもいいですが）。ストック消化努力してますが、意と反して逆に増えていってます。でも、今日も懲りずに、、、やります。


しゃくれども、ジャークしても生命感が薄い！隣にいらっしゃった先行の熟練紳士達は、まだ暗いのに『地合いが終わった！』と、そして帰られた！(￣д￣;)
鳴門の地合いは一体何時なんや〜、早過ぎるやろ〜？！てか、紳士達は何時から釣ってるのか？(^-^)
私もこの先、紳士達の域に達することができるのであろうか？


私の中の勝手なゴールデンタイム:5時20分過ぎに突入しても活性上がらず。知ってる限りのメソッドを試しましたが、2.5F程度1本で終了。なんか、想像してた鳴門と違う。移動距離に比例して、今日はやられた感がボウズの時並みに重い(^-^)

まぁ良い事は、刀祭りもボチボチ落ち着いてきたので、アホアホ釣り病はもうじき自然治癒する事でしょう。


タッチ〜が少ない＝本命の青物の地合いが早いの法則で、鉄板ルアー:サイレントアサシン→IPで進めていきます。
6時過ぎに回収中、至近距離ド表層で、まさかのHIT!

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50cm弱のハマチ
ドラグもジリジリ出す、ブリブリパンパン君。
7月からだいぶ大きくなられましたなぁ♪
IPマニキュアヘッドヘッド（ホロシート、ウレタンドブ漬けオリジナル仕様）これもどうでもいい事ですが(^-^)

回収中のHITは、ルアーに気持ちがノッていない事故的な感じで、考えて釣った感が少ないので、ちゃんとした自分の巻きで釣りたい。スケベ心で追加を狙いましたが、何もなく終了。帰りしに違うポイントに立ち寄り、スケベ2でマゴチを狙いましたが、撃沈。
とっとと帰るべきでした。


早速捌きましたが、身も締まっててイイ！美味しいハマチの刺身は、正月におばあちゃん宅で振舞われたあの懐かしの味。
あぁ、ノスタルジー♪

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