簡単な魚を簡単に釣るのも好き。

簡単な魚を難しく釣るのもまぁ・・・好き。

難しい魚を難しく釣るのは・・・嫌い。

難しい魚を簡単に釣るのが・・・快感。


快・・・快傑えみちゃんねる（笑）



つまり、基本的にはよりイージーに釣れる方法、もしくはそうする為の道具を選ぶわけです。

簡単な魚を難しく釣るのはたまにな好奇心です。

こんな方法もあるみたいな。

それはそれでよりイージーな釣り方を見つける事があるかもしれません。

なんにせよ結果的に釣れれば良いわけなので。

ちなみに嫌いな方法ではありません。


理論を振り回して全然釣らないよりは、理論は語らないがボッコボコに釣る人の方が結果的に釣りになっているはずです。

理論も語れてボッコボコの方がいいんでしょうけど・・・（笑）




と、いう事でブログテーマを分けて考えてみたいと思います。

ちなみにボッコボコでもないし、理論下手なのであしからずでお願いします（笑）



川というフィールド


タックルチョイス


思い込みの妙




の３本でお送り致します！



それでは来週も見てくださいね～




じゃ～んけ～ん


ぽ・・・



・・・なので今回は、


川というフィールド

について短く考えてみたいと思います。




まず、シーバス釣りにおいて・・・じゃなくても良いのですが、川というフィールドの最大の特徴は流れです。

流れの向きですね。

一部を除き方向が一定です。

上流から下流側、海抜が高いほうから低い方へ。

重力が存在する限りはこれは普遍的な事実です。

これが、雨などによって水量の増減、濁り等の変化に変わるわけです。（気圧もしかり）

でもこの方向は変わりません。


正確には、大きな流れ（流芯）の方向は一定であり、水量の増減によってその周辺の流れは勢いが緩い為に地形によって変化します。

場所によっては反転、逆流も起こります。

ようは海流や潮流と同じく、一定である流芯の周辺の流れが増減、変化するわけです。


これから何がわかるか。


川というのはポジショニングや魚の向きの予測が非常にしやすい

という事です。


潮流のように上げ下げによって流れの方向が変わらないので、魚の向きは簡単に予測できます。

また、ポジショニングに関しても同様で、川の流れを観察すればおよその底の地形や水深はわかる為に予測しやすいわけです。

これが８０ｃｍ以上の魚を狙う撃つうえで（セイゴ、フッコも場所が違うだけで同様）他のエリアよりも簡素化できる理由だと思っています。


もっとも、場所が海より狭いので攻めが届く範囲が広いというのもありますが・・・


熟練してくれば海でも同じように攻めれるのは言うまでもありませんが、そこまでは微塵も到達していませんので・・・（笑）



ポジショニングを予測するうえで、

流れの方向が一定

魚の向きがはっきりと読める

魚の位置（水深を含める）がはっきりと読める

というのは、難しい魚をより楽に釣るという点でもとても助かります。


特に８０ｃｍ以上の魚を狙う場合は、ポジショニングを完全に読んで、目の前までルアーを送る必要がある為、重要であると思います。

ちなみに夜は怖いという理由だけで最上川は完全に日中しかやりませんので、攻め方は若干工夫が要りそうです。

昨年からルアーをなるべく隠して目前まで送る方法をいろいろ模索中で、数本の大型を掛けていますがまだまだ実戦レベルにはほど遠いのでそのあたりは今年煮詰めたいと思います。

個人的には日中の方が場所は絞りやすいですね。



という事で次回は、


タックルチョイス


についてやんわり考えてみたいと思います♪





















ぽぉ～ん！！




































チョキ！！




パーの人！


負けですよ（笑）