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2023釣行について

  • ジャンル:日記/一般

どうも。

Sendoです。

今回は岩手県の磯について書いてみようと思います。

 

現段階での岩手県の磯開拓エリアは19箇所!

数だけ見ると少なく感じるかもしれませんが、

そんなことないんですよ!w

重茂半島の北部、中部、南部の規模感で数えた数字なので

実際に入釣してみると、物凄いことになりますww

 

その中からいくつか

岩手の磯ロックについて思ったことを書いていきますね。

 

2023年は岩手を中心に磯ロックフィッシュ釣行を楽しみました。

北海道から東北に出てきたばかりで

三陸のエリアの広大さに驚いたのは、ものすごく記憶に残っています。

 

北海道の磯エリアは比較的規模が小さいエリアが多く、岬一つ越えると街が見えてきます。

岩手県の磯に入釣すると岬をいくつ超えても磯だらけ。

そのようなエリアで実際に釣りをしてみて

磯の規模のデカさを肌で感じると

とてつもない興奮が僕を襲ってきました。

あの時の感覚は鳥肌が立って興奮がおさまらなかった・・・

 

磯を歩いても歩いても磯だらけ。

岬を超えても超えても磯だらけ。

 

その中からアイナメが居着きそうなポイントを選ぶのも始めは大変でした。

東北では北海道では釣れない魚が釣れるので、アイナメをターゲットとしたときに

ゲストで連れてくる魚も多くなるのです・・・

 

ですがそのゲストたちとアイナメの棲み分けは

出来ているようで・・・

 

岩手でアイナメを狙おうとするとやはりシャローエリア。

そこが岩手の磯ロックで重要なポイントになるかと思います。

 

ディープエリアでデカいアイナメを上げた時もありましたが、

それは夏枯れ前後の水温が高い時。

水深が深く流れが速いエリアで底を取るにはやはり時間がかかります。

なので効率的にデカいアイナメを狙おうとすると

シャローエリアがいいのかなと思ったりしています。

 

昨年の釣りで、岬の先端ドン深エリアでパワーシャッド6インチで

デカいアイナメを釣り上げた時は感動しましたが、

普段はやらないようなポイントでした。

魚を探すのに時間がかかるエリアだからです。

 

その釣りの可能性はとても興味深いですが

まだまだ試したいことがあるので、

現段階では答えまで辿り着きやすい釣りを

どうしても選択してしまいます。

 

三陸の魚の居場所を把握してからになるのか

夏枯れ前後のタイミングになるのか・・・

岬の先端ドン深エリアの釣りを試してみようと思います。



 

次はシャローエリアの話。

岩手の磯全般の話で

北海道と比べるとやはり昆布の量が少ないですよね、、、

6月になると繁茂しているイメージの強い昆布。

岩手県の磯ではそれが感じれなくて2023年の磯は

寂しいエリアでしか釣りができなかった印象です。

 

そんな中で思いついたのがプラグルアーでアイナメを狙うこと!

 

シャローエリアを効率的に探って来れて

巻いた時に邪魔になる昆布も少ない。

ワームじゃ出せないような強い波動。

ワームじゃできないレンジキープ。

 

これが気持ち良くハマってくれて、今の釣りにつながっています。

 

スイムベイトの巻きの釣りは北海道での12月以降のアフターシーズンで実績がありましたが、

プラグルアーで本格的に狙い出したのは2023年の秋口から。

 

プラグルアーだけを使って釣りをしてみると

思っていた以上に魚の数は釣れて、、

それもサイズのいい魚ばかり。

 

165mmサイズのプラグルアーに

アイナメが目の前で飛びつく瞬間を見た時は

興奮が止まらなかったですね。

 

プラグはワームと違って浮き上がってくるので

そのアクションに反応する魚がいることに気がついた時は

驚きました。

そしてプラグルアーの種類によって

アクションや先行レンジが決まっていて

このポイントのアイナメにはどのルアーが効くのだろうかと

考えはじめると、その日の釣行が一瞬で終わってしまうようになりました。

 

東北に移住してきてものすごく濃いシーズンを過ごしてきました。

一瞬でひとシーズンを終えましたが

得たものも多いシーズンだったのが2023シーズンでした。


今後もブログ投稿続きます!

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