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▼ 北海道と東北の違い
- ジャンル:日記/一般
釣りのために北海道から東北に来て、もう少しで1年が立つ。
こちらに来てからたくさんのことを感じるようになったのですが、その中でも、北海道と東北。場所による違いについて、いろんな観点から考えてみる。

北海道から釣りで移住。
休みの日は全て釣行にまわす。
釣り漬けな生活が永遠に続く、楽しい毎日を送っています。

ですが、そういった人は中々いないのではないでしょうか。
そんな生活が少しでも、おもしろいと思ってもらえるように情報を発信しています。そしてこれからも発信していくので、よろしくお願いします。
移住してもうすぐ1年・・・
東北圏内の磯を開拓し続けて感じたことを書いていきますね。
僕の磯開拓スタイルは、可能な限り立ちたいポイントを先に決めてから、入釣経路を考えるようにしています。
明らかに行けないところは別として「ここには入釣できないだろう」という考えは排除して、入釣エリアを決めています。
それは行ってみないとわからないから。
北海道の磯開拓時代からですが、航空写真や等高図でも、わからないことはたくさんあるんです。

特に東北の場合は北海道と違い、山を歩くエリアがメインとなるので難易度は必然と高く感じます。
北海道の場合は海沿いに道路が入っているので、下車してすぐにポイントに降りていくことが多いのです。
しかし東北の磯は「まず30分山道を歩いて〜」とか「40分藪を漕いで〜」とか・・・
入釣にかかる時間が比較的長くなりますよね。
だからこそ!人が入っていない場所に入釣できるのです!(それはそれでメリットが大きいので私的には嬉しいんです)
といった違いだったり・・・
北海道よりも東北の方が 離島?小島? のようなちょっとした沖根が多いので、ウエットスタイルの恩恵が非常に大きい。

入釣しやすくてプレッシャーが入っている磯でも【一本海を渡るとノンプレッシャー】なんてポイントが東北の磯では多い。
北海道でも無くはないが、東北ではその数が圧倒的に多く感じる。
いかにもアイナメが好む、地形や水の流れ、適度な水深のポイントは、その先にあることが多い。
磯ロック好きなアングラーにとって、
東北ロックフィッシュとウエットスタイルは
切り離せないものになってくると思う。
安全面においてもセルフレスキューにはウエットスーツが欠かせないですし。
ウエットスーツを着るだけで釣りの幅が180°以上広がるので、磯ロック好きなアングラーには是非おすすめなスタイルです!
3つ目の違いは・・・
北海道と東北では明らかにエリアの数が違う。
北海道てデッカイドウだから、
「磯ロックができる場所なんていくらでもあるでしょ!」
って思われているかもしれません。
でも意外と少ないんですよ・・・
太平洋の登別市から浦河方面まで砂浜が続きますから・・・笑

意外と磯エリアなんて限られてくるので、東北の磯の方が開拓の甲斐があるんです。
だから人手が加わっていない、未開拓エリアが多くて、魅力的に見えるんですよね。
北海道の磯ロックを楽しみまくったからこそ、東北の磯をさらに楽しめている。そんな感覚でしょうか。
ですが、北海道のでかい魚が釣れる磯の雰囲気は
東北の磯には中々ないのです笑
まだ見つけられていないだけ
なのかもしれないので
それが磯開拓をし続ける楽しみでもあるんです。
北海道の一級ポイントと同じ雰囲気の磯を東北で探す!
今年の目標はこんな感じでいきたいですね。
今回の投稿はどうだったでしょうか?
内容がブレブレですが、おもしろがっていただけると幸いです。
また投稿します。
sendoでした!
- 2024年1月16日
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