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▼ シャローを釣る
勇往邁進(ゆうおうまいしん)blogをご覧頂きありがとうございます。
寒さが厳しい2月初旬、バチ抜けXDAYと予想していた潮回りは見事にバチが抜けました。
が・・・・
わかっては居たと言うか、だろうなと言う方が正解なのかも知れませんが、バチが抜けるも肝心のシーバスが居ない
実際にはシーバスはいるけどバチが流れようが興味なしと言った方が良いような状況。
体力回復なアフターのシーバスが入って来ていない感じ
ベイトについている、コンディションの良いシーバスはしっかり良いポディションについていて、上手くアジャスト出来ると、ちゃんと反応してくれる魚がいると言う状況。
バチ抜けが予想されるタイミングで満潮からポイントにエントリー、下げ出してバチが抜け出し雰囲気は良い感じも2時間ボイルも無ければ捩りも無し
そして、反応も無し・・・
期待してた、タイミングだけにちょっとショックでしたが、前回の潮回りからちょこちょこと調査していて下げの水位が無くなるタイミングでも魚がいる事はわかって居たので、魚が抜けていないことを願ってポイント移動。
下げの流れもそれなりに、潮止まり2時間前にポイントにエントリー、水も無くなり水深は50cm〜なシャローエリアへ
連日、バチの絡まない、ベイトパターンでの釣りが好調でいれば結構な確率で口を使ってくれるタイミング。
私の経験上、シャローエリア(膝下50cmぐらい)でも普通にシーバスはステイしていて、結構デカいサイズがいたりします。
この日は北の風が強く下げの流れとぶつかり波っけありな水面でした。
好調なシャローランナー系のルアーをアップクロスでゆっくり流す
少しずつキャストポイントをずらして魚からの反応を探るが特に反応もなく時間だけが過ぎて行く
下げ止まりのワンチャンスに期待してキャストするも何も無く魚が抜けて居なくなったかなー?
と考えていた時、一緒に釣りをしていた釣友が珍しく大きい声で当たったと一言。
その瞬間、集中力が上昇。
次のキャストでキャストした先50cm以下の水位から数十センチ落ち込んだ所をルアーが通過した瞬間強烈なバイトと共にパワフルなファーストランがライン、ロッドを通して手に伝わる
反射的に数歩後ろに下がりつつ、追い合わせをいれパワフルな魚と緊張のやり取り開始です。
思ったより大きくは無いがなんかめちゃくちゃ元気で全然近寄って来ず
近くに寄ってきて、改めて見ると案外デカい
しっかりフッキングは決まっているので、焦らずゆっくり
何度かあたふたする場面もあったが、無事にランディング成功。
なんとコンディション良すぎなランカーシーバスでした。
秋の時期は良くシャローエリアでランカークラスをキャッチする事は多々ありますが、この時期にこれだけコンディションの良い魚をキャッチしたのは初めてかも知れません。
サイズはあってもだいたいガリガリな個体が多い印象です。
この魚を最後に、潮も止まり終了としました。
時期が時期なだけに普通ならバチ抜けパターンを楽しんで短時間で終了。寒空の下楽しむ釣りとしてはそれが1番ベストですが、折角見つけたパターンなので、やらないと言う選択肢はありませんでした。
いつまでベイトパターンでの釣りが成立するのか、今年がちょっと特殊な感じがしますが、少しずれたポイントではしっかりバチパターンで釣りが出来ているようなので、もうそろそろしっかりバチ抜けパターンを楽しみたい所です。
- 2025年2月12日
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