#90-26
2018/06/05(土)
釣行時間 04:00〜16:00

久しぶりに日の出前からいつものサーフに行って来ました。
南房にいこうか悩んでましたが、前日昼ごはんにぺヤングの新製品「すっぱからMAXやきそば」を食べ、腹痛になることが確定だったので、南房サーフは諦めました(^_^;

4:23の海の写真


日の出までにエリアAを見て回ったけど、良さそうな場所はなんと一箇所のみだったので、ここで粘り続けるしかないと覚悟を決めて釣行スタート！

そして今回持ち込んだ新製品はこちら！

エーアンドデイ 防水型放射温度計 グレー AD-5617WP。Amazonで2,631円也！

出来るだけ海水面に近付けてボタンを押すと、表示された表面温度は16〜17度の範囲。
ウェーダーの足に伝わる温度も「ちょっと冷たいかな？」と感じるだったので、そこそこ正確なのかと安心。
→後談有り。。

さて釣りの方は？というと、6時までは沖合1km以上のところに小さな鳥山ができてましたが、その後は偵察する鳥が右から左に飛んでいくだけで、ベイトに当たる感覚も無しの中、ひたすらいろんなルアーをキャスト。

9時過ぎにヒロッキー先輩とお友達の方々とお話しし、昨日の状況などを情報交換させてもらって、少しだけモチベーションが上がりキャスト再開！

この直後にBlue trainさんと合流し、ボクは休憩がてら少し南のポイントに見学に行ってきました。
南のポイントの方が水深があるので、水色は良かったですが、やはり魚っ気無し。。
水温を測ってみると25度。足に伝わる温度は明らかにさっきの場所より低いのに、水温は10度ぐらい高い(ｰ ｰ;)
正確に表面温度が測定されているのかもしれないけど、少なくとも釣り人が知りたい海中温度とは大きく乖離してますね。
また使えないものを買ってしもた(ｰ ｰ;)

30分でこのポイントを切り上げ、元のポイントに戻ると、ボラ(マルタだったかも？)を釣り上げたアングラーKさんがいらっしゃったので、少しお話をしたのち、Kさんの隣(元いた場所)で釣りを再開しました。
ここしかポイントがないから20m間隔で9名並び、移動不可能な状態にw

フリッパー40gで海底の流れを確認すると、岸際〜60mの範囲で強い払い出しがあり、ここをストップ＆ゴーで誘っていると、ストップのタイミングで「ゴンッ」という当たり！！
竿を立てた瞬間、軽かったのでソゲかと思って巻き上げると・・・

また君か(ｰ ｰ;)
12:39。舌平目。

ぶっ飛び君で届く範囲だったので、同じポイントにぶっ飛び君リアルイワシを投げ込み、スロー巻き＋ストップで誘っていると、「ゴゴン！」という強い当たり！
ドンドンラインが出て行くので、サメのスレ掛かりを確信しました。

触るの嫌だなーと引き上げると、掛かっていたのは・・・

12:55。マゴチ60cm。
そこそこのサイズなんでしょうが、本命じゃないので感動度はほぼゼロ。

写真を撮っていると、お隣のKさんが「写真撮りますよ」と近づいて来てくれました。
そして一枚記念撮影。

パチリ。
初のゆるふわヒラメラーの写真です(照
バラクラバはソル友のBlue trainさんに教えてもらったアイテム。日焼け対策としては抜群に良い！
怪しさ200%ですが、普通のオサーンなので、見かけたら声掛けてください(^.^)
先着、ご希望の方に放射温度計を差し上げますw

この後、16時まで粘りましたが、反応なく終了となりました。
9時過ぎに合流したBlue trainさんは？というと、遥か北のほうでやってきて、再度合流したのは16時過ぎw
体力がハンパないですね(^_^;

本日(6/4)南房に入られた釣り友から、70cmのヒラメを上げた、とLINEが来ました。
やはり南房が熱くなって来たようですね。
でも、今週末は暴風雨のようなので、釣りは行けないなぁ。。。

ちなみにマゴチは脂がのっていて、コリコリしててメチャ美味かったです(^∇^)

ロッド:Daiwa ラブラックス 106M
リール:Daiwa 16セルテート 3012H
ライン:Daiwa UVF ソルティガセンサー 8ブレイド+Si 1.2号 6回目
釣れたお魚:マゴチ60cm(ぶっ飛び君95S)
殉職ルアー:無し