シンキングペンシルの使い分け!

遠浅の地形。


点在する沖シモリ。


そしてシャローの岩礁帯。


向かい風15メートルクラスの強風。



などなど、房総でヒラスズキをやる上で欠かせないルアーの一つにシンキングペンシルがあるひらめき電球


当然、いまでは僕のタックルBOXにも欠かせないルアーとなっているが、今年は20gのシンキングペンシルの使用頻度が高くなっているひらめき電球


というよりは昨年まではほとんど使わなかったDASH!



強風下でも飛距離がでて、風を利用したウィンドドリフト等の使い方が浸透したこともあり、28gクラスのヘビーシンキングペンシルは既にお馴染みのルアーとなり、ルアーBOXに入れている人も多いと思うが、20gはどうか?



仲間内でもほとんど入っていないのが現状。


しかし!


無風、もしくは追い風の時やスーパーシャローの岩礁帯などで20gのシンペンを頻繁に使用するようになり、確実に釣果があがっている!!


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波があまりない渋い状況でも、シンペンのナチュラルなアクションはそのままに、風がなくてもウェイトの軽い20gなら沈下スピードも抑えられ、スローにドリフトさせられるのだからだろうひらめき電球



理由を考えれば単純明快なのだが、磯でレビンを投げていて驚かれる事が多々あります!!


ただこのルアー!


既存の商品の中では抜群にレンジキープ力があり、非常に粘り強いアクションをするので、ヒラスズキに使えるシンペンなのですニコニコ


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外道でクロダイも音譜

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強風下、荒天時、遠距離戦にはぶっ飛び君などのヘビーシンキングペンシルを!!

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一方で無風状態や追い風、波がなく渋い状況下ではロンジンのレビンと同じシンキングペンシルでも使い分けると非常に効果的ですアップ



ヒラスズキは古くから尊敬する先輩方が開拓し、最近ではメジャーな釣りとなった訳ですが、僕もまだまだ勉強中!


引き続き、先輩方とローカルへの敬意を持って磯に立ち向かっていきますニコニコ



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