前回の釣りから中一日空けての後中潮最終日は潮時的に河川の釣りは厳しかった事もあり、仲間と無難な港湾部へ。





現着時にはよいしょよいしょで確認できていたアングラーも次第に帰り始めるといった中、当日も居着きの魚に狙いを絞り、テンポの速い釣りにて。



ルアーは好調なエックスラップＣＤ７をセレクトし、常夜灯やゴロタ周りなど変化が生まれるエリアを時折トゥイッチを加える程度で魚に対してしっかりアピールできるようアプローチ。




しかし、可能性がありそうなスポットをランガンしながら探っていくも何度かショートバイトを得られた程度・・・



そして、１つのストレッチを流し切ったところで、確認も含めてリアクションの釣りへとアプローチを変え、これまで探ってきたスポットを再度チェックしてみる事に。



こちらはジャーク性能に特化したＣＤエックスラップ８をセレクトし、ただ巻きではなく間を入れながらの連続ジャークにて。




すると早々に反応が得られ、数本バラしはしたものの１つのスポットでバイトも続いてセイゴクラスをキャッチ。


（ＣＤエックスラップ８　ＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４ ♯８）



その後も反応が得られなくなったタイミングには小移動して新たな面に狙いを変え、ここ最近の釣りでも結果を出してくれているラパラの新製品「リップストップ９」も試してみると良い感じに連発♪


（リップストップ９　ＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４ ♯８）


（リップストップ９ ＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４ ♯８）




そして、何度か反応が得られたスポットではルアーローテーションもしながらより丁寧に探っていき、変わらずバラしの方が上回りはしましたがＴＥ７でも。



こちらはただ巻き＋トゥイッチにて♪


（ＴＥ７　ＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４ ♯１０）




それでも、早い時間帯に一通り岸寄りの魚は叩かれていた事もあってか、当日はやっぱりリアクションの釣りが有効となり、その後もリップストップ９、エックスラップ８といったジャークベイトが良い感じハマってコンスタントに♪


（リップストップ９ ＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４ ♯８）


（エックスラップ８　ＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４ ♯８）


（リップストップ９ ＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４ ♯８）






こんな感じで変わらず反応は続いていたものの翌日も仕事の為、ソコリを前に納竿としました。





以前よりもアベレージは下がってきましたが、潮時を選ばずともコンスタントに反応を得られ、数釣りも十分成立するといった感じの港湾部でした♪







ＴＡＣＫＬＥ

ＲＯＤ：エクスセンスＳ９０３ＭＬ/ＭＨ（以上 シマノ）  

ＲＥＥＬ：１７’エクスセンスＣ３０００ＨＧ（以上 シマノ） 

ＬＩＮＥ：オクタノヴァ１号（以上 ラパラジャパン） 

ＬＥＡＤＥＲ：ラピノヴァリーダー２２ｌｂ（以上 ラパラジャパン） 

ＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４トレブルフック（以上 ラパラジャパン） 

ＬＯＮＤＩＮＧ ＴＯＯＬ：アルマプログリッパー６インチ（以上 ラパラジャパン） 

ＬＵＲＥ：
リップストップ９、ＴＥ７、エックスラップ８、ＣＤエックスラップ８、エックスラップＣＤ７（以上 ラパラジャパン）  etc.