プロフィール

工藤昇龍

青森県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:68
  • 昨日のアクセス:72
  • 総アクセス数:708403

QRコード

充実感100%の2014 ②

  • ジャンル:日記/一般
  • (雑談)
それじゃ前回の続きです☆笑



2014年も半分が過ぎ、青森港は一時シーンとなった。
シーバスのランカーラッシュ、暴走族の親分格襲来、その次は何が来るか。ソワソワした毎日を過ごしたのは自分だけじゃないはず...



ちょうど部活組も引退し、学校に受験ムードが漂う。勉強なんてし慣れてない自分にとっては当然ストレスに。

そしてそのストレス発散と言う名目で釣りへ。笑

潮風に当たってるだけでも気持ち良いケド...
竿を振っている以上、魚に無視され続けるとちょっとムムッてなる。笑

こうしてデフレスパイラルにハマる。。


その最中、ワイルドブルーさんがこちらに♪

97cboshkuuvcm65dx5aw_690_920-5362638f.jpg

なんとか釣っていただきたかったけど、自分が無力過ぎて...
忘れ物回収も年内に叶わず。来年はなんとかするんで再度挑戦させてください笑




そんな状況のなかで師匠の登場。今年一番燃えた聖地でのデイシーバスゲーム。

9h7mkrieg766foeswgm9_690_920-102e165c.jpg

自分の中ではもはや都市伝説と化していた十三湖のシーバス。

t5va9ya2s6kp844yt997_690_920-15f3e757.jpg

いくら市内より魚影が濃い、釣れると言ってもシーバスはシーバス。
去年毎日のように通いまくってやっと1本という自分にとっては信じ難い光景がそこにはあった。


p8oso776cmyof32hf3rm_690_920-03d0b47e.jpg

79w8cvkszmmawvreicok_690_920-75061ee0.jpg


もう楽しすぎて楽しすぎて仕方がなかった。




と言ってもひたすら釣れ続けたわけではない。
実は今年最初の聖地釣行以外は終了間際になんとか...って感じ。。


いくら本州最北端とは言えど真夏の気温は30℃を超える。ましてや聖地は周りに何もなく日差しは容赦なく照りつける。


熱中症の手前までいった時もあった。

g95vvj9twmkktys5jb3x_690_920-7ca33da6.jpg

肘だけ日焼け止めを塗忘れたこともあった...笑


そんな中釣れないってのはちょっとした苦痛。
でも最後の最後まで師匠とその日のパターンを探り、着き場を探す。そして2人でニヤリ♪

vtkiev7yui274syi84ha_690_920-9cd79a24.jpg

rbptmbftjjh3fierfipy_690_920-db95e39c.jpg

その瞬間が最高だった。最高に楽しかった。。楽しすぎた♪


勿論ただ釣るだけじゃなく、帰りの車内ではその日の反省。こうして師匠のおかげで引き出しも見る見るうちに増えていった。




そして季節は秋。待ちに待った暴走族取締の時期である。

青物シーズン序盤から例年より数も少ない。ナブラが立ってもなかなか食わない。そんなんで大苦戦。ここでフォルテンに何回助けてもらったことか...

(ここからは昨日触れたので割愛。笑)




それから師匠艇にて真鯛秋の陣開幕☆


u6rmpr2efsbi6t6p9i3w_690_920-edd256d7.jpg

vni86jguvepjnsjswroz_690_920-e6c6e687.jpg

秋の津軽海峡は様々な魚で溢れかえっていた。

x8jcsg5nuphgkajipuma_690_920-e51d558b.jpg

9c7dmvrk2rr2ss4gjcej_690_920-1ab0b766.jpg

あのナブラの中に突っこみ嗅いだ生臭い匂い。
殺気立った青物たちに恐怖さえ感じた。


真鯛は?

それがなかなか釣れず悪戦苦闘。。

ジグオンリーにこだわり続けたけど結局師匠の一つテンヤに浮気したこともあった。笑


真鯛はそこにいる。師匠の仲間さんたちはジグで普通に釣っている。何故だ...

生態系から捕食方法から調べまくり、師匠のアドバイスをいただきながらジグを餌に観せて落とす。

jve9v76bndfws3avp2mc_690_920-2636afe2.jpg

そうしてやっと釣り上げることができた真鯛。感無量だった。めちゃくちゃ嬉しかった。



そうして迎えた大嫌いな冬。

agcizwmaviespu4ovgcw_920_690-37935fe6.jpg

とあるHさんがあまりに美味しいって言うので鱒子を求め初めての管釣り。

が、行ったのは12月初めの3連休の次の日。

w7aexe29pzi8um644rke_690_920-80b3aa07.jpg

cw5i7dpbgd9xzumztjxu_690_920-55c3356f.jpg

一応釣れたには釣れたけどスレ過ぎてて...
鱒子捕獲ならず...泣 来年リベンジ不可避。




dtyg5hmzmd882fm79hnz_920_690-0831a70a.jpg

今年はヤリイカがやけに好調。
もっと釣りたかったけど自分には確実に獲っておきたいヤツがいた。


話は全く聞こえてこなかったけどいることを信じて...

auj3anahyoxa9a8pjiaf_690_920-bbf1f704.jpg

君じゃない。。笑


ms5dprxyobc7mtxogx22_920_690-2809c680.jpg

大軍隊が過ぎ去ったあとだったけどなんとか釣れてくれた。
実はこのサゴシ。自分をルアーフィッシングの世界に引きずり込んだ魚。間に合って良かった〜笑

結局これが自分の釣り納めに。






こうして振り返ってみると...

あの時師匠と出会って居なければどうなっていただろう。
一人じゃメバルの一匹も釣れなかった自分を変えてくれたのは師匠。受験の圧から開放させてくれたのも師匠。
ラーメン奢ってもらったり、寝坊してみたり、力無さすぎてゴムボ持てなかったり...笑
迷惑かける割にはお世話になることばっかり。
そんな自分ではありますが来年もまた釣りの楽しみを教えてください!

またソル友の方々との出会い。
チャら...ほまさん、ワイルドブルーさん、たこいちろうさん、釣り場で何回か会ったバラシ王子さん(来年はぜひ笑)とも楽しい時間を過ごさせていただきました。
まだ、会ったことのないソル友の方々。来年免許とって行動範囲がガッと広がるため至る所に出没する予定です。笑
その際はよろしくお願いします!


自分はまだまだ若僧(腰に爆弾は抱えてますが笑)でみなさんのお世話になることばっかり。

そんな自分でも出来ること。このブログを読んで楽しい気分になってくれたら。

今年のメバリングのログでワイルドブルーさんから「最近のログを見ているとメバリングしたくなる。」とコメントをいただきました。

そんな力がこのブログにあるならば...



来年ももっと釣りしたくなるような(毒)ログを書いていきたいと思いますので♪笑






と、それではここら辺で。

みなさんよいお年をお迎えください!


iPhoneからの投稿

コメントを見る

工藤昇龍さんのあわせて読みたい関連釣りログ