オーストラリア・ネイティヴバラマンディ①

昔、世界秘境釣行番組で黄金に輝くバラマンディという魚を釣っていた。世界にはこんな釣りがあるのかと中学生ながら感動したのを覚えている。

”バラマンディ”オーストラリアの先住民アボリジニの言葉で
(大きな鱗をもつ魚という意味)
日本のアカメと近縁種で神の魚なんて言われたりする。


ひと昔まえでは、作家、金持ち、世捨て人くらいしか行けてなかった海外釣行も、LCCや情報の発達で外に出るのが身近になった今では学生でも挑戦する事ができるようになった。


あの憧れたバラマンディを釣ってみたい!せっかく金貯めていくなら、みんながいってる堀よりも
確率は低くなるが、川にいる黄金の綺麗なネイティヴバラをつりたい!


でも、海外あぶない...とかで人が集まらなかった。
水産の大学に来てるのにみんな ちっこいアジとか釣って繊細なタックルやったらスリリングやでとか言うてて げんなりした。


他の同世代は トカラヘ通ったり、東南アジアやアマゾン行ったりしてるのに。


1人でいいかとも思ったけど、彼女にグレートバリアリーフめちゃ綺麗やで!川をボートクルージングできる(1日だけ釣りさしてーや)となんとか説得してオーストラリア クイーンズランドに乗り込むことができた。笑






Blue Spotted Hind
スジアラとかアオノメハタに近いけど、日本にはいなさそう。
ヤミハタはふつうにいました。

実際、海はものすごく綺麗でヒラアジやハタやフエダイが多く、マングローブが多い地域ではそのへんにテッポウオがうじゃうじゃいた。




マッドクラブやシュリンプ、オージービーフも最高に美味かった....


zooでコアラ抱っこしたり、ワラビーや綺麗な鳥と戯れたり 旅行としても最高な場所やと思います!

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