またまた中川たまたま下流

すいません…昨日中にかけませんでした。
 
 
前の日記にお伝えした、10月2日のレポートです。
 

 
10月2日 中川with後輩 

17:00~23:30 中潮 TGシーバス
3gets Hits ブラスト アルカリ Trap est
 
9月29日に訪れた場所にて開始。橋脚狙いであったがわけあって下流側にポイントをおく。
 
 
まだ潮が上げていたのだが、前回のときは、上げは振るわなかった。しかし今回との違いは、上げの潮どまりが明るい時間帯ではなく夜であること。これによって、魚が上げ潮で入ってくると考え(後輩が)様子を見ることに。

 
 
時間が進むにつれ水位が上昇してくるとともに、あたりが暗くなりキャスト開始。
 
 
自分が前回と同様に、橋脚にピンポイントキャストを試みるも反応なし。時間の経過とともに水位、明暗が出てきたものの、流れが弱くなり魚がついていないと思われる。
 
 
後輩は、シンペン系のルアーを遠投し流心を探る。するとマリブで連続ヒット!!
どうやら、流心はまだ流れがあった模様。
 
 
しかし自分がヨレヨレやチョーサンをキャストしても反応なし。たいして後輩はサスケshadでまたHit !
 
 
彼曰く、サッパがはいってきている、シンペンは幅広系が良いまた明暗ではなく完全に暗側、だそうだ。
 
潮どまり中をへて、下げ開始してきたので橋脚をねらいキャスト。
しかし反応なし。
 
そこで前回と同様に、ブラストをあの手この手を試すと手前でバイト。
しかし乗らず…
下げ始めは全体的ショートバイト、サイズがちいさいのかも。
 
 
下げの効果が出てきたのか、前回と同様に橋脚にブラストをピンポイントキャストすると
 
 






 

 
 
やっと橋脚際につき始めたことが確認できたので、後輩がドリフトペンシルを暗から橋脚ぎりぎりを通すも反応なし。
 
 
自分はまたピンポイントキャストすると





 
 

 
 
やはり下げの下流は、狙う的の範囲が狭いようだ。また打ちすぎにも注意が必要。
 
 
 

 
 
作中にわけあってと書きましたが、簡単にいえば先行者がいたからです。しかしこの先行者たちは、つりをするわけでもなく談話中。地合待ちかとおもえば、地合いが来てもさおの用意もせずゲームをし始める始末。やっとさおを用意したと思えば、回りにあったごみや木に火をつけて焚き火を開始。


 
駄目です、火は。河川での火の扱いは大変危険です。まわりに燃え移ったら、どうしようもありません。

 
釣り場は誰のものでもなく、(釣り人だけではなく)みんなのものです。確かにポイントは早く入った人が先行者になり、後行者は先行者がいた場合、声がけなどをして入ったほうがいいとおもいます。これはみんなが気分良く、楽しく釣りをするための行為だとおもいます。
しかしこれは、後行者だけでなく先行者にも言えることです。
 
 
ボクは「つりは楽しく」が心情です。まわりに気配りを忘れないことで楽しくつりができるとおもいます。
ましてや、まわりの人に危険が及ぶ行為はもってのほかです!!
 
  

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