10年来の相棒 トラウト編~思い出の写真と共に

10年来の相棒 トラウト編

すいません、前回(http://www.fimosw.com/u/sakuya/gvzieknirfofbk)淡水編と書きました、トラウトとバスを分けることにしました。



なぜなら、全部10年を超えて使用しているから!!




物持ちがよ良いというか、貧乏性というか



とにかく、物が壊れるのがとても嫌なので、何においても、ものすごく慎重に使用した結果ですね







エリアフィッシングに足を踏み入れたきっかけは、大学の後輩が誘ってくれたことでした。


それまで、釣り=エサとおもっていたので、ルアーをリトリーブしてサカナがヒットする感覚に、興奮と感動を覚え、のめり込むまでに時間はかかりませんでした。




ルアー人生はここからスタートし、これがソルトにもつながるのです。


とても重要なポイントだったと思います。







そして、本格的にエリアを始めるためそろえたリールが




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07ソアレ 1000PGSです。



当時エリア専用リール機はプレッソしかなく、どうしてもプレッソの尻の形が好きになれませんでした。

そこで目をつけたのが、ライトソルト用リール



そして、リールガードが付属品としてある、07ソアレを選択しました。




当時ライトソルト用リールをエリアで使うのは、周りと溶け込んでないなという感覚があったのを覚えています。

07ソアレは未だに、ゴロ感も、シャリ感もなく、ハンドルの自重でハンドルが一回転するくらい、軽い巻きごこち。





そしてロッドは


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プレッソ 66xulです。


こちらは、プレッソシリーズにリミテッドが出るまで、最高価格を誇っていたロッドになります。


知人の店にいたところを、引き取りました。




このタックルが、まぁ自分に合わない!!


エリアの釣果が急に落ち込みました。
(単純に実力不足です)






そんなおり見つけたのが




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イマージュ エリアピクシースティック エクストラになります。



ボクは、廃版になったルアーを集める癖がありました。



エリアピクシーは、イマージュが製作したスプーンであり、ボクがエリアにはまる前に一世を風靡したと知人に聞いていました。

知人の店に残っていたエリアピクシーを使用すると、トラウトがわらわらよってくる。




自分のリトリーブにマッチするスプーンだとおもい


がんばってエリアピクシーを入手、ロストしないように恐る恐る使用していました。




そしてまさかの同名のロッドの存在が発覚!!!


こちらも頑張って探し出し、入手しました。



こちらのエリアピクシースティックエクストラは、グラスロッドになります。

その性質上、オートマティックに針がかりし、ローギア使用の07ソアレマッチしました。
ただ使用者によっては、柔らかい、ハリがないと感じる方もいるかもしれない、そんな一品です。




66xulが、パートナーを失ってお迎えしたのが







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ダイワ不朽の名機(個人的感想です)

05 イグジスト になります。


こちらは中古で購入したため、ボクの所有自体は10年を超えていませんが、05製作ということで記載しました。


中古であるものの、使用感はなく、巻き心地はなめらか、傷や、エンブレム剥がれもなく、本当に中古かと思うものでした。




メーカーの方に話を伺う機会がありまして、66xulは05イグジストを使用し、研究製作されたと聞きました。

そのため、相性はバッチりです。

66xul は最高のパートナーと出会えたことと思います。
















エリアを始めて、初めてのトラフェスで出会ったのが








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ZEAL アライくんリールです。






彼との出会いは衝撃でした。




可愛らしいフォルムにして、その性能、そして決して可愛らしいとは言えぬお値段!!









エリアにおいて、アライくんをセッティングすると、





見て可愛いたぬきさんだね~




と、ファミリーの方がおっしゃるのをよく聞きますが





彼はタヌキではなく、アライグマです!





タヌキと、アライグマの違いは手や指先にあり、アライくんもお手てを、、、、、、








ない!







区別がつかない。


















もともとバスのためのリールなのか、けっこう力強く、トルクがあるため、エリアにおいて、大型トラウトを相手にするときに重宝します。



特にすそのフィッシングパークの元気なサカナたちを、仕留めてきました。



















以上のように、エリアトラウトで使用しているタックルすべてが、10年を超えての使用品となります。




エリアは特に繊細なフィーリングを要する場面に遭遇します。


そのため、タックルには高感度や、精密性を求めることが多いとおもいます。



07ソアレや、05イグジストは、いまだその高性能を誇っており、抜群のフィーリングです。





これらの相棒たちは、これからさまざまなエリアで、ボクを楽しませてれるでしょう。












P.S

近日中に、「バス」編を公開したいとおもいます。

バスつり自体はまだ10年たっていませんが、使用道具はベテラン勢ばかりです。
そのお話ができて、ご覧になっていただけたら幸いです。
















































 

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