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▼ 嶋田式チヌゲーム後編〜ショートバイトカーリー
Winter Bottom Chinu Game 2.3
「嶋田式チヌゲーム」の後半戦。
2月小潮周りデイゲーム。遊泳力が低いアミが流されて溜まる場所(反転流や水路や港湾のコーナーなどのヨレ)を重点的に攻める。
アミを偏食している時は、吸い込む力が非常に低いので、ハイフロート設計のチヌ専用ワームが◎ ブレニアスシリーズを駆使して厳冬期の低活性なチヌキビレのショートバイトを拾っていきます。

風が出てきたので、ネガカリノタテ13gから16gへチェンジ。即バイトがあるも乗せきれないショートバイト。
流れに対してリグのウェイトが重すぎるのとアミ付き特有の吸い込みの弱さ。再びネガカリノタテ13gへ戻す。
さらに北風が強くなり飛距離を担保する事が難しくなったのでトレーラーをブリームキャッチャーから「ショートバイトカーリー」へチェンジ。
小型カーリーテールが特徴の1.5インチのハイフロート系。無駄なモノがないシンプルなデザインなのでブリームキャッチャーよりも飛距離が伸びます。
ズル引きの王道パターン。
冬の低水温期においては動系リグを巻いているだけでは喰わせにくいです。
嶋田さんは「大事なことは必ず止める、ということ。止める時間は1~5秒が目安。長すぎてもダメ、短すぎてもダメ。そのときどきにベストな時間というのがあります。」と語っています。
視覚と手に伝わる情報で地形をイメージしながら、丁寧にボトムをトレースしてくると「コン」とティップが入る!ショートバイトをBreniousで瞬間的に掛ける!
体高のある銀鱗が美しい!
45オーバーのランカーキビレ!

ネガカリノタテ ラメレッド13g+ショートバイトカーリー モエビラメ
ヘッドをラメブラックからラメレッドに変更した直後のバイト。カラーローテーションも重要です。

ショートバイトカーリーいいですね〜
この冬は固定概念にとらわれずスネコン、ナレージ、4.5インチのハイボリューム系を投げてきましたが、これは条件が揃えば喰わせれないことはないと言うレベル。
低水温期のランカーキビレを難なく喰わせる動系リグ+ハイフロート系ワームの再現性の高さは凄いなと思います。
刻一刻と流れは変わる。
アミが流れて溜まる場所も少しずつ変化してくるわけで、そこにリグをリンク出来れば、すぐに答えが返ってくる。
そして連続ヒット!
Breniousがブチ曲がる暴力的なファイト!
ランカーキビレが姿を見せる。

「ズル引き」面白い。
チヌキビレの独特の喰わせの間とフッキングが決まらないジレンマとか。笑
動系リグの巻きの釣り。
封印していた釣りも久しぶりにやると色々な発見や楽しさがありますね(^O^)
では良い週末をお過ごし下さい!



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「嶋田式チヌゲーム」の後半戦。
2月小潮周りデイゲーム。遊泳力が低いアミが流されて溜まる場所(反転流や水路や港湾のコーナーなどのヨレ)を重点的に攻める。
アミを偏食している時は、吸い込む力が非常に低いので、ハイフロート設計のチヌ専用ワームが◎ ブレニアスシリーズを駆使して厳冬期の低活性なチヌキビレのショートバイトを拾っていきます。

風が出てきたので、ネガカリノタテ13gから16gへチェンジ。即バイトがあるも乗せきれないショートバイト。
流れに対してリグのウェイトが重すぎるのとアミ付き特有の吸い込みの弱さ。再びネガカリノタテ13gへ戻す。
さらに北風が強くなり飛距離を担保する事が難しくなったのでトレーラーをブリームキャッチャーから「ショートバイトカーリー」へチェンジ。
小型カーリーテールが特徴の1.5インチのハイフロート系。無駄なモノがないシンプルなデザインなのでブリームキャッチャーよりも飛距離が伸びます。
ズル引きの王道パターン。
冬の低水温期においては動系リグを巻いているだけでは喰わせにくいです。
嶋田さんは「大事なことは必ず止める、ということ。止める時間は1~5秒が目安。長すぎてもダメ、短すぎてもダメ。そのときどきにベストな時間というのがあります。」と語っています。
視覚と手に伝わる情報で地形をイメージしながら、丁寧にボトムをトレースしてくると「コン」とティップが入る!ショートバイトをBreniousで瞬間的に掛ける!
体高のある銀鱗が美しい!
45オーバーのランカーキビレ!

ネガカリノタテ ラメレッド13g+ショートバイトカーリー モエビラメ
ヘッドをラメブラックからラメレッドに変更した直後のバイト。カラーローテーションも重要です。

ショートバイトカーリーいいですね〜
この冬は固定概念にとらわれずスネコン、ナレージ、4.5インチのハイボリューム系を投げてきましたが、これは条件が揃えば喰わせれないことはないと言うレベル。
低水温期のランカーキビレを難なく喰わせる動系リグ+ハイフロート系ワームの再現性の高さは凄いなと思います。
刻一刻と流れは変わる。
アミが流れて溜まる場所も少しずつ変化してくるわけで、そこにリグをリンク出来れば、すぐに答えが返ってくる。
そして連続ヒット!
Breniousがブチ曲がる暴力的なファイト!
ランカーキビレが姿を見せる。

「ズル引き」面白い。
チヌキビレの独特の喰わせの間とフッキングが決まらないジレンマとか。笑
動系リグの巻きの釣り。
封印していた釣りも久しぶりにやると色々な発見や楽しさがありますね(^O^)
では良い週末をお過ごし下さい!



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- 2017年2月4日
- コメント(1)
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登録ライター
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