プロフィール
森岡紘士 -朔
岡山県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:50
- 昨日のアクセス:97
- 総アクセス数:1037786
QRコード
▼ 淡水モンスターとの攻防
Early Summer River Seabass Game

初夏の百間川ならびに児島湖水系で狙う淡水シーバス。発売にあわせてSNECON90Sを投げて来ました。
「渇水」で流れが消えつつある淡水域で価値ある遡上系シーバスを掴みたい。群れが辿り着く先を読み、この水位ならラストチャンスと睨んだポイントを選定して勝負を挑む。
流れが残っている浅場で、蛇行しながら川下へ泳いでいく魚を演出する。淡水へ遡上してきたシーバスに襲いやすいエサと認識させるのに蛇行アクションが効きます。

弱った魚がゆらゆらと水面付近を蛇行しながら泳ぐイメージ。
着水から一呼吸おいて、スラックを回収、テンションを保ちながら表層を引く。流れの中で蛇行していくスネコンは「襲いやすいエサ」となる。
しっかりと流れにルアーをのせて、ストライクゾーンに通すと「ドン」っと明確なバイト!!
28本目、淡水シーバスの本気喰い。
ルアーを違和感なく一気に吸い込んでいる証拠ですね。

カラーはピンクキャンディ。

SNECON90Sは130Sの時と同じように、これから使い方がどんどんと広がっていくルアーだと思います。
自分も淡水域での魚でしかチェックしていませんが、湾奥の止水域だったり、一級水系のシャローであったり、そういった場所でターゲットを魅了するだけのポテンシャルを秘めたルアーです。
シーバス経験の浅い自分は日々勉強。こんな使い方で釣れたよと話を聞くのを凄く楽しみにしていますので、スネコン90Sで釣果があった暁には是非とも教えて下さい^ ^

さらなる獲物を求めて上流でピン撃ち。
ソフトベイトを積極的に動かして、ターゲットに口を開けさせるやり方でアプローチする。
アンモナイトシャッド+静ヘッド7g
水深が1m〜2m程度なら5〜7gで充分に底は取れます。比較的、流れが効いている場所だったので、7gを選択して、ジグの重量を利用して一気に底に送り込む。
テンションをかけては落として、丁寧に中層から底を探っていくと「ゴン」っと明確なバイト!!
アワセを入れるとBreniousがブチ曲がる。
上流でかけた魚が立ち位置まで走ってきたので、一気に勝負を決めようとしましたが失敗。
逆に流れに乗り下流に走られてロングファイトになりました。ドラグを調節し、ポンピングで寄せる。丁寧に浅場へ魚を誘導してモンスターをキャッチ!!

「デカ、、」
アンモナイトシャッドをパックリと咥えたモンスターの正体は10キロに迫るような巨鯉でした。
スズキとは一味違う強烈なファイトを堪能する事が出来ました^ ^

ファイトを観戦していたバサーには、よくこんな魚上げれたなと称賛されましたが、7ftのチヌタックルですから時間をかければ寄せれます。

次は記録更新を目指して、90オーバーの巨鯉を獲りたいですねw
iPhoneからの投稿

初夏の百間川ならびに児島湖水系で狙う淡水シーバス。発売にあわせてSNECON90Sを投げて来ました。
「渇水」で流れが消えつつある淡水域で価値ある遡上系シーバスを掴みたい。群れが辿り着く先を読み、この水位ならラストチャンスと睨んだポイントを選定して勝負を挑む。
流れが残っている浅場で、蛇行しながら川下へ泳いでいく魚を演出する。淡水へ遡上してきたシーバスに襲いやすいエサと認識させるのに蛇行アクションが効きます。

弱った魚がゆらゆらと水面付近を蛇行しながら泳ぐイメージ。
着水から一呼吸おいて、スラックを回収、テンションを保ちながら表層を引く。流れの中で蛇行していくスネコンは「襲いやすいエサ」となる。
しっかりと流れにルアーをのせて、ストライクゾーンに通すと「ドン」っと明確なバイト!!
28本目、淡水シーバスの本気喰い。
ルアーを違和感なく一気に吸い込んでいる証拠ですね。

カラーはピンクキャンディ。

SNECON90Sは130Sの時と同じように、これから使い方がどんどんと広がっていくルアーだと思います。
自分も淡水域での魚でしかチェックしていませんが、湾奥の止水域だったり、一級水系のシャローであったり、そういった場所でターゲットを魅了するだけのポテンシャルを秘めたルアーです。
シーバス経験の浅い自分は日々勉強。こんな使い方で釣れたよと話を聞くのを凄く楽しみにしていますので、スネコン90Sで釣果があった暁には是非とも教えて下さい^ ^

さらなる獲物を求めて上流でピン撃ち。
ソフトベイトを積極的に動かして、ターゲットに口を開けさせるやり方でアプローチする。
アンモナイトシャッド+静ヘッド7g
水深が1m〜2m程度なら5〜7gで充分に底は取れます。比較的、流れが効いている場所だったので、7gを選択して、ジグの重量を利用して一気に底に送り込む。
テンションをかけては落として、丁寧に中層から底を探っていくと「ゴン」っと明確なバイト!!
アワセを入れるとBreniousがブチ曲がる。
上流でかけた魚が立ち位置まで走ってきたので、一気に勝負を決めようとしましたが失敗。
逆に流れに乗り下流に走られてロングファイトになりました。ドラグを調節し、ポンピングで寄せる。丁寧に浅場へ魚を誘導してモンスターをキャッチ!!

「デカ、、」
アンモナイトシャッドをパックリと咥えたモンスターの正体は10キロに迫るような巨鯉でした。
スズキとは一味違う強烈なファイトを堪能する事が出来ました^ ^

ファイトを観戦していたバサーには、よくこんな魚上げれたなと称賛されましたが、7ftのチヌタックルですから時間をかければ寄せれます。

次は記録更新を目指して、90オーバーの巨鯉を獲りたいですねw
iPhoneからの投稿
- 2016年5月25日
- コメント(0)
コメントを見る
森岡紘士 -朔さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 新品リールを1年以上寝かしちゃ…
- 3 日前
- papakidさん
- ワールドシャウラリミテッド21…
- 4 日前
- BlueTrainさん
- デュエル:ハードコアTTリップ…
- 5 日前
- ichi-goさん
- 『掌返し?』 2025/6/4 (水) …
- 9 日前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #9
- 13 日前
- はしおさん
最新のコメント