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森岡紘士

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岡山ショア真鯛ノ道 vol.2 〜Blooowin140S〜

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7月中旬、大潮。
直島諸島の沿岸部にサヨリがついた。
待ちにまったタイミング。

ショア真鯛のミノーイングを語る上で
ベイトフィッシュの存在は絶対。
甲殻類からタコやイカあらゆるものを捕食する。

深場にいるマダイが浮いてくるタイミングが
ベイト(サヨリ)の存在と流れ。

どんなに良い流れがでても
ベイト不在なら成立する可能性は低いし
その逆もしかり。

条件が合えば、釣り人にチャンスが来る。

そのチャンスをものにするには
流れを知る、感じることが攻略への第一歩。

流れを釣るコツは
自分なりに予測して
トライ&エラーを繰り返すこと。

磯に立つと
刻々と流れが変化していきます。

マダイ潮と言われる本流。
地形にぶつかり湾に入ってくる反転流。

本流狙いか、反転流狙いか。

潮汐の表裏では流れの強さが違う。

この潮位の時に
この立ち位置を取れば
この方角から
この流れが入ってくるので
このルアーを
この角度で入れていけば喰わせれるはず。

そんな自問自答の繰り返し。

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できるだけ大きな視野で
フィールド全体を眺めて
目先の変化だけにとわれないこと。

ショアの利点を生かして
流れを見極めるために足で稼ぐことも大切。

重要なので、もう一度。
流れを自分なりに予測して
トライ&エラーを繰り返すこと。

間違えることで
精度を高めることができます。

真鯛のミノーイングは
Blooowin140Sに教えてもらいました。

アップクロス、ダウンクロスの釣り、レンジの入れ方、流し方etc...

真鯛ミノーイング基礎
教えてくれたルアーです。

その応用が前回ログで書いた
UNIFORCE130Fの釣りだったりします。

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真鯛が浮いてくる反転流狙い。
流れにBlooowin140Sをレンジを保ちながら置く(漂わせる)

経験則による真鯛が現れるタイミング。
潮位、流れの強さ、ルアーの流し方。

思い描いた釣り。
ミノーイングで真鯛をキャッチ!

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余談ですが、Blooowin140Sで
1番好きな色はブルーブルーカラー。

空の蒼と海の蒼を背負っているという
コンセプトカラーです。

真鯛の紅、空の色、海の色、ルアーの蒼。
写真を撮ったとき
青と赤のコントラストが綺麗なんです。

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自分なりの美学。

真鯛に1番映える色。
それがブルーブルーカラーだと思っています。

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潮の流れを読み
真鯛が浮いてくるタイミングで
ミノーで喰わせる。

やっぱり
この釣りは面白い!

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