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▼ マーレーコッド For The Beast-8
- ジャンル:釣り具インプレ
- (マーレーコッド)
マーレーコッド遠征に4回行き、メーターアップ3本、60~96㎝を9本。
マーレーコッドのポイント、釣り方がだいぶ見えてきた。
湖の釣りがメインだから、
増水によって全てが変わってしまうかもしれないけれど、
とりあえずタックルはほぼ確定してきた。

ロッド: メインで使ったのは iD For The Beast の6406、766、767。
ティンバーが少ない開けた場所で釣る場合は、766、767(7ft6inch)の長さが有利。
両ロッド共に4OZのヘビーなルアーもフルスイングでぶっ飛ばせる。
767に関しては、もう少し重くても大丈夫な感じ。
使うルアーがとにかく大きく、重いので、ロッドがしっかりしていないと釣りにならない。
6406(6ft4inch)はティンバー群の中で特に威力を発揮する。
ロングキャストもできるけれど、ティンバーの隙間、
ピンポイントへ撃ちたいときはこのロッドが使いやすかった。
どのロッドもグリップが長目で、ロングキャストがとてもしやすかった。
リトリーブ時にはグリップエンドを脇に挟めてリトリーブするとかなり楽になる。
そして、特筆すべきなのがフックアップしてからほぼバレていない。
友人や他のアングラーからはマーレーコッドをかけてから、よくバレると聞いたが、
僕は動画を撮ろうとしてフックアップが甘かった時以外はバレていないのだ。
FTBの適度に曲がるティップ、しっかりとパワーを伝達するベリーが、
ガッチリとフックアップをし、ティップ部の追従性で魚を逃さない。
機会があったら、ぜひ実感してもらいたい。
マーレーコッドの引きは、とにかく重い。
トルクもあるけれど、やっぱり重い。
正直な感想として、海でマグロや大型青物に慣れているアングラーには物足りないだろう。
現にほとんどのコッドは1分ほどで決着している。
淡水をメインにやっていたり、
汽水でも小型な魚をメインにやっているアングラー達には、
ちょっとビックリする引きかもしれない。
まぁ、タックルがしっかりしているので、
アンフェアと言われてもしょうがないが(笑)
どちらかというと、強いロッドが必要なのは魚とのファイトではなく、
ルアーキャストのため、という部分が強い。
ForTheBeastの767は僕のイチオシ。
iD For The Beast
今遠征で同行したAkiさんに貸したロッドPARADOX686(6ft8inch6power)
のインプレをAkiさんがくれた。
以下Akiさんインプレ:
”ガイドがツイスト入っていて 正直飛距離が心配だったが 取り越し苦労! 飛びます!!
そして!5oz程あるルアーも難なく投げれます!
それだけを聞くと硬いだけの様ですが ティップが程よく入り誘いやすく、
ベリーからバットは強い!! それなのに軽い!! 1日投げても疲れない!
このロッドのおかげでこのサイズの魚、
1分程で1度も主導権を取られず上げることができました。
ありがとうございました。”

リール: ラージマウスバス用のリールでよい。
出きればドラグ4kgは欲しいところ。
クロナーク、ジリオン、カルカッタ、コンクエストなどなど。

リールハンドル: 絶対に必要なものではないのだけれども・・・
カスタムハンドルがあるとないとでは一日の疲れ方、釣り易さが違う。
ちょっと考えてほしい、一回のキャストでいったい何回ハンドルを回すかを。。。
握りやすいハンドル、軽さ、感度の良いカーボンプレート、
魚とのファイトで力強く巻けるというのもあるけれど、
一番助けられるのはかなり引き抵抗のある大きなルアーを巻いてくる時。
お気に入りのリールに一本カスタムハンドルを付けて試してみると、違いがきっとわかると思う。
一度使ったら、もう戻れなくなるかも(笑)
STANDARD PLUS Studio Composite

ルアー: スピナーベイト (HUGE series)、ビッグベイト(オニマス)、大きなノイジールアー
実はご当地必釣ルアー・・・もあるのだが・・・それは・・・ヒ ミ ツ♪

4度もこの場所で釣りをして、思ったこと。。。
たぶん・・・凄まじい数のメーターアップマーレーコッドがこの湖には棲んでいる。
ただ、シーズン中のプレッシャーからどのコッドも賢く、神経質になっている。
もう一つ、コッド釣りを難しくする要素があるのだけれど、
ま、それは体験するまでのお楽しみということで。

出ればデカイ・・・150㎝、60kgOVERがどこかに泳ぐこの湖。
ドキがムネムネしちゃうのは間違いない。
Are You Ready?(笑)
つづく・・・Maybe。

マーレーコッドのポイント、釣り方がだいぶ見えてきた。
湖の釣りがメインだから、
増水によって全てが変わってしまうかもしれないけれど、
とりあえずタックルはほぼ確定してきた。

ロッド: メインで使ったのは iD For The Beast の6406、766、767。
ティンバーが少ない開けた場所で釣る場合は、766、767(7ft6inch)の長さが有利。
両ロッド共に4OZのヘビーなルアーもフルスイングでぶっ飛ばせる。
767に関しては、もう少し重くても大丈夫な感じ。
使うルアーがとにかく大きく、重いので、ロッドがしっかりしていないと釣りにならない。
6406(6ft4inch)はティンバー群の中で特に威力を発揮する。
ロングキャストもできるけれど、ティンバーの隙間、
ピンポイントへ撃ちたいときはこのロッドが使いやすかった。
どのロッドもグリップが長目で、ロングキャストがとてもしやすかった。
リトリーブ時にはグリップエンドを脇に挟めてリトリーブするとかなり楽になる。
そして、特筆すべきなのがフックアップしてからほぼバレていない。
友人や他のアングラーからはマーレーコッドをかけてから、よくバレると聞いたが、
僕は動画を撮ろうとしてフックアップが甘かった時以外はバレていないのだ。
FTBの適度に曲がるティップ、しっかりとパワーを伝達するベリーが、
ガッチリとフックアップをし、ティップ部の追従性で魚を逃さない。
機会があったら、ぜひ実感してもらいたい。
マーレーコッドの引きは、とにかく重い。
トルクもあるけれど、やっぱり重い。
正直な感想として、海でマグロや大型青物に慣れているアングラーには物足りないだろう。
現にほとんどのコッドは1分ほどで決着している。
淡水をメインにやっていたり、
汽水でも小型な魚をメインにやっているアングラー達には、
ちょっとビックリする引きかもしれない。
まぁ、タックルがしっかりしているので、
アンフェアと言われてもしょうがないが(笑)
どちらかというと、強いロッドが必要なのは魚とのファイトではなく、
ルアーキャストのため、という部分が強い。
ForTheBeastの767は僕のイチオシ。
iD For The Beast
今遠征で同行したAkiさんに貸したロッドPARADOX686(6ft8inch6power)
のインプレをAkiさんがくれた。
以下Akiさんインプレ:
”ガイドがツイスト入っていて 正直飛距離が心配だったが 取り越し苦労! 飛びます!!
そして!5oz程あるルアーも難なく投げれます!
それだけを聞くと硬いだけの様ですが ティップが程よく入り誘いやすく、
ベリーからバットは強い!! それなのに軽い!! 1日投げても疲れない!
このロッドのおかげでこのサイズの魚、
1分程で1度も主導権を取られず上げることができました。
ありがとうございました。”

リール: ラージマウスバス用のリールでよい。
出きればドラグ4kgは欲しいところ。
クロナーク、ジリオン、カルカッタ、コンクエストなどなど。

リールハンドル: 絶対に必要なものではないのだけれども・・・
カスタムハンドルがあるとないとでは一日の疲れ方、釣り易さが違う。
ちょっと考えてほしい、一回のキャストでいったい何回ハンドルを回すかを。。。
握りやすいハンドル、軽さ、感度の良いカーボンプレート、
魚とのファイトで力強く巻けるというのもあるけれど、
一番助けられるのはかなり引き抵抗のある大きなルアーを巻いてくる時。
お気に入りのリールに一本カスタムハンドルを付けて試してみると、違いがきっとわかると思う。
一度使ったら、もう戻れなくなるかも(笑)
STANDARD PLUS Studio Composite

ルアー: スピナーベイト (HUGE series)、ビッグベイト(オニマス)、大きなノイジールアー
実はご当地必釣ルアー・・・もあるのだが・・・それは・・・ヒ ミ ツ♪

4度もこの場所で釣りをして、思ったこと。。。
たぶん・・・凄まじい数のメーターアップマーレーコッドがこの湖には棲んでいる。
ただ、シーズン中のプレッシャーからどのコッドも賢く、神経質になっている。
ま、それは体験するまでのお楽しみということで。

出ればデカイ・・・150㎝、60kgOVERがどこかに泳ぐこの湖。
ドキがムネムネしちゃうのは間違いない。
Are You Ready?(笑)
追記:あ、最後にライン・・・
メインラインは30lb、リーダーは30~50lbでいい。
ポイントに合わせて、もっと細くても、太くてもOK
つづく・・・Maybe。

- 2016年9月22日
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