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阿部慶行
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▼ ジグヘッドの使い分け!
- ジャンル:日記/一般
- (ロックフィッシュ)
どうもアベベです☆
本日は天気が微妙に雨やら風やら、そしてうねりありやらといまいちな状況でしたよね(汗)
そんな本日は宮城ボートロックに行って参りましたが、こちらについてはまた後程アップ致しますね♪
さて今回は先日の仕事帰りにまたまた癒しのロックフィッシュ釣行に行って参りました。
先日のように海は濁っており、何とも微妙な感じ。
時おり雨が降ったりやんだりとなんだかパッとしない様子。
しかしこんなときでもロックフィッシュはどうなのか確かめるために調査開始。
前回は少し重めのジグヘッド+匂いでの攻略でした。
今回は濁っている状況での別なやり方もあるということもご紹介致します。
今回はあくまで波動に拘った釣りにすることに。
やり方は至って簡単で誰にでも出来ます。
クレイジグ波動JT1.5gにリブ付のピンテールワームをチョイスし、しゃくってフォール。
これだけのアクションで濁っている場合でも口を使わせることが出来ます。



こんな感じで根から魚を誘い出します。
ただしここで注意して頂きたいのはリブ付のワームは水の抵抗が大きいので、軽いジグヘッドですとうまくワームが動いてくれないときがあります。
そういうときはジグヘッドの重さを少し重くしてやることでワームに命を吹き込むことが可能です。
つまりそのワームの水の抵抗や、比重に応じたジグヘッドの重さを選択することが重要になってきます。
もしこれで釣りをしていきバイトが無くなってきた時には、
次のアクションにチェンジ。
今度はクレイジグレンジキープ1.5gにリブ付のピンテールワームをチョイス。
今度はダートアクションで魚を誘い出します。
すると先程バイトが無くなった場所でも、



こんな感じでバイトを誘発することが可能となります。
そして締めは再度クレイジグ波動JTに変えて、

締めのクロソイ。
このようにジグヘッドのアクションを変えることで釣りの幅が広がりますので、魚と出会える確率が増えます。
ジグヘッドの重さを0.5g重くするだけでもワームアクションがかなり変わるので、0.5gの違いって思ってる以上に大きいんですよね(汗)
濁りが強い場合などには匂いの他にも、こういった強めの波動をだせるワームもチョイスすると良いこともあります。
誰にでも簡単に出来るやり方なので、是非このやり方を参考にしていただければと思います。
皆さんもこれでハイシーズンのロックフィッシュと是非戯れてみて下さいね♪
OceanRuler
http://www.oceanruler.jp/
《タックルデータ》
【ロッド】
AbuGarcia:SALTY STAGE KR-X Mebaru Castam
Sxmx-792LSS-KR
【リール】
AbuGarcia:Revo NEOS 2000S-L
【ライン】
DUEL:ArmoredF+ 0.1号 GY
【リーダー】
DAIWA:月下美人 6lb
【フック】
OceanRuler:クレイジグ波動JT 1.5g
OceanRuler:クレイジグレンジキープ1.5g
【ワーム】
reins:アジリンガー
本日は天気が微妙に雨やら風やら、そしてうねりありやらといまいちな状況でしたよね(汗)
そんな本日は宮城ボートロックに行って参りましたが、こちらについてはまた後程アップ致しますね♪
さて今回は先日の仕事帰りにまたまた癒しのロックフィッシュ釣行に行って参りました。
先日のように海は濁っており、何とも微妙な感じ。
時おり雨が降ったりやんだりとなんだかパッとしない様子。
しかしこんなときでもロックフィッシュはどうなのか確かめるために調査開始。
前回は少し重めのジグヘッド+匂いでの攻略でした。
今回は濁っている状況での別なやり方もあるということもご紹介致します。
今回はあくまで波動に拘った釣りにすることに。
やり方は至って簡単で誰にでも出来ます。
クレイジグ波動JT1.5gにリブ付のピンテールワームをチョイスし、しゃくってフォール。
これだけのアクションで濁っている場合でも口を使わせることが出来ます。



こんな感じで根から魚を誘い出します。
ただしここで注意して頂きたいのはリブ付のワームは水の抵抗が大きいので、軽いジグヘッドですとうまくワームが動いてくれないときがあります。
そういうときはジグヘッドの重さを少し重くしてやることでワームに命を吹き込むことが可能です。
つまりそのワームの水の抵抗や、比重に応じたジグヘッドの重さを選択することが重要になってきます。
もしこれで釣りをしていきバイトが無くなってきた時には、
次のアクションにチェンジ。
今度はクレイジグレンジキープ1.5gにリブ付のピンテールワームをチョイス。
今度はダートアクションで魚を誘い出します。
すると先程バイトが無くなった場所でも、



こんな感じでバイトを誘発することが可能となります。
そして締めは再度クレイジグ波動JTに変えて、

締めのクロソイ。
このようにジグヘッドのアクションを変えることで釣りの幅が広がりますので、魚と出会える確率が増えます。
ジグヘッドの重さを0.5g重くするだけでもワームアクションがかなり変わるので、0.5gの違いって思ってる以上に大きいんですよね(汗)
濁りが強い場合などには匂いの他にも、こういった強めの波動をだせるワームもチョイスすると良いこともあります。
誰にでも簡単に出来るやり方なので、是非このやり方を参考にしていただければと思います。
皆さんもこれでハイシーズンのロックフィッシュと是非戯れてみて下さいね♪
OceanRuler
http://www.oceanruler.jp/
《タックルデータ》
【ロッド】
AbuGarcia:SALTY STAGE KR-X Mebaru Castam
Sxmx-792LSS-KR
【リール】
AbuGarcia:Revo NEOS 2000S-L
【ライン】
DUEL:ArmoredF+ 0.1号 GY
【リーダー】
DAIWA:月下美人 6lb
【フック】
OceanRuler:クレイジグ波動JT 1.5g
OceanRuler:クレイジグレンジキープ1.5g
【ワーム】
reins:アジリンガー
- 2014年7月5日
- コメント(6)
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登録ライター
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