波動なのかサイズなのか…

  • ジャンル:釣行記
週末は朝と夜に一回づつ出撃たっす。


ちょっと気になった事を書こうかな。


今回の釣行でルアーにはボリュームが必要な場合がある…
と感じた。
ビフリで駄目な時、又はビフリを通して反応がないとき、
ビフリよりも太めなルアーが有効な気がする。
同じようなアクションのルアーの場合、長さ的サイズよりも
幅的サイズ変更が有効だと言う仮説だ。


極端な例だか、シャッドを引いたあと同サイズのクランクを引く。
今日のパターンだと、シャッドに全く反応はなかったが…
クランクでヒットが得られた。
そんな例が三回続いたのだ。


ソル友さんに意見を聞くと…
水の拡販の強さでは無いかとのとご意見をいただいた。
具体的にはシンペンとミノーの差とか違いだ。


激流の中では特に撹拌差が効果的だと感じる。
使用ルアーで例を出すと…
レンジバイブで無反応の直後、ミニエントで一撃だった…
とか。


デイの場合では日光によるシルエットの差も重要だと思っている。
シルエットが魚のレンジに届く表層引きの場合…
幅の狭いルアーがダメなとき幅の広いルアーに交換した時に、
バイトが出る事が多い。デイの場合逆もあるが。


今回のベイトはイナ。
イナは全長に対して幅広見えるのでそんな事を感じた。
結局、マッチ・ザ・ベイトなんだけどね。
カラーを含め余り考え過ぎても混乱るすので…
同じ長さなら幅を変えること。
に、少しこだわってパターンを組み立てようかと思った次第。


まぁ、もっと詳しい方々には「当たり前」と言われそう(笑


さて…
週末の朝の一瞬。激流表層バイブをやってきた。
デイなのでシルエット重視。
流れのヨレをレンジバイブでピョンピョン跳ねるように引く。
時々少し沈めて波動を出してまたピョンピョン。
しかし反応はない…
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(×の先にキャストしメインストリームと反転流の間を引いた。)

直後にミニエントに変更し同じコースを同じアクションで。
すると反転する魚体が見えヒット。
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60超えの川鱸を得ることができた。


夜間。
流れの強い吐出しでは…
最初にシャッドを引くが無反応。
直後にクランクベイトを引くと、
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こんな感じで釣れた。他にも1匹同じ条件でゲット。
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もう少し検証してみるが…
釣れない=居ない
のではなく、視覚的、波動的に見えてない気がする次第。


ニゴイ先輩にも同じパターンが通用するのが面白かった。
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色々考えて遊んでみるのが楽しいんだよね。


台風前の一時釣行。
関東地方は台風上陸で水系の状況も一変すると思われまする。
この後、どんな展開があるのか楽しみなの水系であるな。


・川鱸様        30匹
・似鯉先輩     36匹
・虎柄さん        2匹
・鯰様             8匹
・鯉様           23匹
・Mr.メリケン   6匹


ありがとう! 私たちの水系。
ありがとう! 川鱸達。
あちがとう! ニゴイ先輩!

また遊んでね!

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