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ステラ分解OHに挑戦 4 本体ギア外し

これでやっと投稿できました。

この前までは順調にいっていたのですが、2回連続で半分書き終えた記事を飛ばしてしまいました。

ページの時間切れなどまいりました。。。




では今回も分解に入っていきます!

今回は本体を開けてギア部に入っていきます。

フリクションリング下のカバーを取り外しボルトを外しカバーを開けましょう!

・・・と言いたいところですが、エキスパートの方たちほどこの部分の組み上げにこだわっており重要な部分にしているようです。


ということでこの部分を開ける前に自分がやっていることを2つ紹介しておきます。

1つはもとの位置にもとのボルトを使用してするということです。

自分はねじの頭に色を塗っています。


2つ目はねじがどの位置で締めてあったか記録を取っておくということです。

カメラや目印などで記録しておくといいと思います。

組み上げる際に締め具合に迷ったときや、何か挟みこんでいるときなどに気づけるかもしれません。


それでは3つのボルトを緩めます。





カバーを開けていきます。

自分はカバーにギアがついてくるのが嫌なので、この部分を押しながら開けていきます。




ご開帳~





ステラにはこんなパーツや・・・


メインギア用ワッシャ。カバーのベアリングについていかないように。



こんなパーツがありますので気を付けてください。


カバー、ピニオン部パッキン。






ではギアを抜き取ります!

人によってはギアがピニオンのどの部分にあたっているのか目印を残しているかたもいるらしいですが、自分はあまり意味を感じなくなったのでそのまま外してます。

同じ歯数の2つのギアなら一周回ってきて同じ部分がまた当たりますが、歯数が違えばどこに組んでも関係ないような・・・というのが今のところの自分の考え方です。


これがステラのバリアギアです!

ギアのアタリ面をみてみると、まだツヤも出てないくらい消耗してませんでした。

ごり巻きなんかしませんからね

時間は結構な時間使用してますが。






それで今回、おっ!!っと思ったのがこの部分でした。


この画像は始めて分解したときのギアを外した直後なのですが


いままでのどのリールよりも本体内のグリスの量が少ないということです。

やっぱりステラですねー






今回はここまでです!





次回はピニオンとクロスギアにいきます!







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